東北電力三本木支線10番鉄塔と銘板です。
三本木支線は古川南線から分岐しています(関連記事)。
11番鉄塔です。この鉄塔を最後に、供給先であるYKK AP東北事業所に引き込まれています。
引き込み部です。配電線がぶつからないように一段下げられています。受電部は企業私有地にあるため専用線と思われるのですが、供給先名ではなく地名がつけられています。ちょっと謎です。
(取材日:2013/4/14@宮城県大崎市)
東北電力向町線92番鉄塔です。向町線は尾花沢変電所を出発し、この92番鉄塔を最後に向町変電所に引き込まれています(関連記事)。
銘板と共に。2回線鉄塔ですが、1号2号の表記がありません。
結界です。
(取材日:2013/4/13@山形県最上郡最上町)
2013/5/11 室蘭本線4468Dの速度グラフです(関連記事)。
車両はキハ40-1772単行でした。
東室蘭~室蘭間。
駅間が短い区間ですが、変速している様子が見られます。
定刻運行でした。
(グラフの作成にはカシミール3Dを使用させていただきました)
(etrex30Jで「記録方法:自動、記録間隔:最高」の設定で記録した軌跡です)
宇宙人が4つ設置されている交差点です。
3色捕獲しました。
裏面です。なぜか石が挟まっています。カラスのいたずらでしょうかね。
銘板は読み取れないところもありますが、以下のような記載があります。
金属製車両用交通信号灯器
型番1H-23
昭和53年8月
京三製作所
歩行者用灯器も古いものです。
金属製歩行者用交通信号灯器
仕様書番号 警交仕規第30号
形式 人形 製造番号 T36229
定格 電圧 AC100V 周波数 50Hz
製造年月 昭和54年6月
株式会社京三製作所
このあたり、宇宙人さんが普通に生息しています。あまりに普通すぎて取材がおろそかになっていますが、なくなる前に少しでも捕獲しておいたほうが良いのでしょうね。
(取材日:2013/3/3@宮城県大崎市)
その2から続く。
2013/10/7 帯広-34D-札幌-5016D-函館-4096M-新青森-3096B-古川(1021.9km 601分)
帯広駅周辺を軽くブラついてからのんびり帰途につきました。
帯広からは34Dスーパーとかち4号に乗車です。2つ目の十勝清水で約2分遅れ、広内信号場で対向33Dスーパーとかち3号の遅れに巻き込まれ、トマム・占冠で約5分、新夕張~新札幌で約7分、札幌で約8分遅れとなりました。
写真は乗車したキロ261-1102の正面と側面@帯広駅と車内電光掲示板です。
札幌からは第6弾と同行程で、函館までは5016Dスーパー北斗16号に乗車です。南千歳で既に3分ほどの遅れが発生し、八雲までその遅れが継続しました。八雲からは徐行区間を2箇所通過することもありさらに遅れが蓄積し、函館着は約5分遅れでした。
写真は乗車したキロ282-8の側面@札幌駅です。
函館からは4096M白鳥96号に乗車です。前回同様ガラガラです。途中久根別で運転停車がありました。前回はなかったので、どうやら対向列車の遅れに巻き込まれたようです。このため木古内で約4分遅れ、青森着は約5分遅れとなりました。青森駅停車時間は7分なので少々の遅れは取り戻せるのですが、5分遅れを取り戻すのは無理のようで、新青森着は約2分遅れでした。
写真は乗車したモハ485-3046の側面@函館駅と車内型式銘板です。
新青森からは3096Bに乗車です。毎度ガラガラですが、今回は車両貸切状態のままでした。この日は3列車続けて遅れがありましたが、新幹線は遅れなしでした。
写真は乗車したE526-122の車内型式銘板と、貸切状態の車内です。
行程表です。「国鉄っぽいフォント」を使用させていただきました。
その1から続く。
2013/10/6 釧路-5629D-根室-5632D-釧路-2528D-帯広(399.1km 495分)
これまで根室本線は滝川~釧路は2429Dで、根室~釧路は5640Dで、帯広~滝川は2428D・2432Dで全駅停車していますが、残りをやっつけてしまうことにしました。
釧路から5629Dで根室に向かいます。釧路発根室行きで全駅停車するのは5629Dと5639Dの2本しかありません。札幌からの特急が接続しないこともあってか、乗車人員は少なめです。のんびり景色を楽しみながら、あっという間の2時間25分です。
写真は乗車したキハ54 521の正面と側面@釧路駅と車内型式銘板・車内製造銘板&改造銘板です。
5629Dは折り返しで3630D快速はなさきになりますが、今回は各駅停車狙いのため次の5632Dに乗車することにし、根室駅周辺を散策しました。そういや前回訪問時に根室駅の車止めを見てなかったなということで行ってみると、「根室本線終点」という看板が立っていました。また5632Dは折り返しになる列車がなく、でも根室駅はホーム1本しかないしどこから連れてくるのかと疑問だったのですが、駅から車止めの間にスタンバっていました。落石~根室は1閉塞ですが、根室駅の奥にあるポイントからは別閉塞扱いになっているようです。スタンバっていたのはルパントレインで、全景を撮影することができました。この他に根室変電所にも行ってきました。
写真は「根室本線終点」の看板と車止め、根室駅に2車両が並ぶ風景、ルパントレインです。
根室から釧路行き5632Dに乗車します。こちらも乗車人員は少なかったです。途中落石駅ですれ違った3631D快速ノサップはスーパーおおぞら1号と接続しているためか、なかなかの混雑振りでした。厚岸で対向5635Dの遅れの影響で2分ほど遅れましたが、門静・尾幌と停車時間短縮攻撃で取り戻したようです。乗車時間は行きの5629Dと同じ2時間25分。あっという間です。ちなみに根室~釧路間は全駅停車が合計4本あります。
写真は乗車したキハ54 522ルパントレインの正面@根室駅と車内改造銘板、車内型式銘板です。
釧路から帯広は何気に全駅停車の難関で、全駅停車の列車は1本しかありません。その2528Dに乗車します。土曜日15時ということもあってか、乗車人員はかなり少なめです。多くの乗客は白糠までで下車してしまいました。尺別で対向2429Dの遅れの影響で2分ほど遅れましたが、先ほど同様に直別・厚内の停車時間短縮攻撃で取り戻しています。厚内トンネルを抜けたところでGPSトラブル第4弾、バグってリセットが発生し、上厚内~常豊信号場間のデータロストです。浦幌では唯一残っていた他のお客さんが下車し、車内は一時貸切に。程なく他のお客さんが乗車してきて貸切終了です。これまで根室本線普通の割には長時間停車が少なく順調だったのですが、ここからは長時間停車攻撃が始まり、速い列車だと帯広まで1時間のところを1時間40分もかかります。池田からは高校生を中心に多数の乗車があり、賑やかに帯広到着です。
写真は乗車したキハ40 739の側面@釧路駅と車内型式銘板、車内改造銘板、一瞬貸切になった車内@浦幌駅です。
その3に続く。
2013/10/4~2013/10/7の北海道乗り鉄の旅第7弾です。
トータル 2672.4km 2049分(34時間9分)の乗車でした。
目的:130km/h運転特急・北斗星GPS取得
2013/10/4 古川-3096B-仙台-1レ-札幌(902.9km 719分)
最近始めた1秒毎のGPSロギングで1レを記録しておこうということで、3096Bはやて96号で仙台に向かいます。1分ちょっとの遅れで古川駅発、仙台駅着はほぼ定刻でした。写真は乗車したE526-114の側面@仙台駅と車内型式銘板です。
1レは4分ほどの遅れで仙台駅を出発しました。ちなみに仙台からもけっこうな乗車があります。
ここでトラブル第1弾で、今回の目的の一つである1レのGPS記録のスタートを忘れていて、出発してからあわててスタートさせました。ということで、最初の数分が記録できていません。さらにトラブル第2弾で、途中GPSの電源が切れていて、東山~八雲までデータ欠落。苫小牧駅付近でも余計な実験をしてデータ欠落させてしまいました。リベンジせねば!
写真は仙台駅1番線ホームの北斗星乗車位置案内、乗車したオハネフ25 4の車内型式銘板、正面と側面@札幌駅です。
2013/10/5 札幌-4007D-釧路(348.5km 234分)
札幌で時間があったので、JR TOWER T38に登ってみました。日本海もバッチリ見え、素晴らしい展望です。ここから見ると苗穂も桑園もすぐそこです。写真はT38から見た苗穂方面と桑園方面です。
札幌から今回の目的である130km/h運転特急4007Dスーパーおおぞら7号に乗車です。ところがトラブル第3弾でGPS信号を全く捕捉してくれません。中央側の座席だった影響かもしれませんが、B寝台上段でも何の苦もなく捕捉してくれるのに、どうしたことでしょうか。以前スーパーおおぞらに乗車したときもGPS捕捉に失敗しているので、スーパーおおぞらの車両には何かあるのかもしれません。ということで運行状況は記録に残っていませんが、定刻運行だったと思います。
写真はスーパーおおぞら7号の正面@札幌駅と、乗車したキロ282-1の車内型式銘板です。
その2に続く。
2013/5/11 室蘭本線491Dの速度グラフです(関連記事)。
車両はキハ150-102単行でした。
長万部~北入江信号場間。
長万部発は定刻でした。
キハ150系らしい加速です。55km/hと75km/hあたりが変速ポイントのようです。
北入江信号場では482Dと交換です。
北入江信号場~東室蘭間。
北舟岡で停車時間が長くなっていますが、交換や退避はなかったように記憶しています。時刻表を追っかけても該当しそうな列車を特定できていません。
途中遅れなく東室蘭に定刻着しました。
(グラフの作成にはカシミール3Dを使用させていただきました)
(etrex30Jで「記録方法:自動、記録間隔:最高」の設定で記録した軌跡です)