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2015/5/2 宗谷バス天北宗谷岬線

2016-03-31 20:01:56 | GPSバス

2015/5/2 宗谷バス天北(てんぽく)宗谷岬線10便 鬼志別(おにしべつ)ターミナル~稚内駅前ターミナル間の速度グラフです(関連記事)。

 

鬼志別ターミナル~苗太路(なえふとろ)間。

宗谷バスの鬼志別ターミナルを定刻から1分ほど遅れて出発です。北海道道443号鬼志別停車場線を200mほど走行したところの交差点で信号に引っかかりました。右折して北海道道138号豊富猿払線に入すとすぐにAコープ前停留所があります。管理センター前停留所の先に信号がありますが、ここは青でした。左折して国道238号に入るとすぐに浜鬼志別局前停留所です。浜鬼志別シネシンコ・知来別(ちらいべつ)シネシンコという珍名停留所、天野宅前という個人宅名の停留所を過ぎ、知来別学校前停留所で停車しました。乗降はなく、時間調整での停車です。またまた個人宅名の鈴木宅前停留所を過ぎ、苗太路停留所を通過します。

 

苗太路~大岬小学校前間。

引き続き国道238号を走行します。苗太呂停留所の先で稚内市に入ります。東浦停留所まではオホーツク海沿いの走行ですが、ここからは山間部に入り、カーブが続きます。人家はなく、しばらく停留所がありません。21時頃に再びオホーツク海沿いに出ます。人家が見えてくると大岬小学校前停留所です。

 

大岬小学校前~第二清浜間。

引き続き国道238号を走行します。宗谷岬停留所で一時停止して乗客の確認をしていましたが、さすがにこの時間に乗車してくる方はいらっしゃいませんでした。ここまでは全体として北西方向に走行してきましたが、宗谷岬からは南西方向に走行します。

 

第二清浜~自動車学校前間。

引き続き国道238号を宗谷湾沿いに走行します。たくさん停留所がありますが、乗降はなく、ひたすら走行しています。

 

自動車学校前~稚内駅前ターミナル間。

引き続き国道238号を走行します。声問停留所・声問橋停留所に立ち寄るため1㎞ほど国道を離れます。はまなす3丁目停留所あたりから住宅や店舗が増えてきます。潮見5丁目停留所の先で右折して国道40号に入り、潮見1丁目停留所の先で久しぶりに信号に引っかかりました。消防署前停留所で乗車客がありました。稚内駅前ロータリー内にある稚内駅前ターミナル停留所には定刻から5分ほど早く到着です。詳細時刻表がなく確認できていませんが、たぶん余裕を持たせた到着時刻設定になっていると思われます。乗車時間約1時間30分、GPS上の走行距離64.6kmでした(宗谷バスの運賃表では65.7kmとなっています)。

 

(グラフの作成にはカシミール3Dを使用させていただきました)

(etrex30Jで「記録方法:時刻、記録間隔:1秒」の設定で記録した軌跡です)

(停留所名・場所は実地取材に基づきますが、完全には追っかけきれていません)


北海道電力士別支線12号鉄塔

2016-03-30 21:28:28 | 送電線(北海道電力)

北海道電力士別支線12号鉄塔です。ここから地下に潜り、士別変電所に引き込まれています(関連記事)。

 

ドラキュラです。

 

横から。

 

士別変電所の無線鉄塔と重ねて。

 

銘板です。平成8年3月の記載があります。

 

地下引き込み部の銘板です。

 

(取材日:2015/10/12@北海道士別市)


函館地方気象台

2016-03-29 21:44:46 | 観測設備

気象庁函館地方気象台です。函館市亀田地区の市街地にあります。

 

露場の観測機器群です。

 

温度計・湿度計です。

 

積雪計・雨量計です。

 

感雨計です。

 

昔ながらの積雪計もありました。

 

測風塔です。風向風速計・日照計(中央の筒状のもの)・全天日射計(台の上に置かれている小さなドーム状のもの)が設置されています。

 

機器の特定には気象庁のウェブサイトを参考にさせていただきました。

 

(取材日:2016/2/28@北海道函館市)


北海道電力住吉線9号・木野線16号鉄塔

2016-03-28 21:03:50 | 送電線(北海道電力)

北海道電力住吉線9号・木野線16号鉄塔です。

 

住吉線10号・木野線15号鉄塔をバックに(関連記事1)。

 

頂部の番号札には住吉線の番号が記載されています。

 

結界です。

 

住吉線9号の銘板です。昭和54年3月の記載があります。奥に見えるのは住吉線11号・木野線14号鉄塔です(関連記事2)。

 

木野線16号の銘板です。昭和57年8月の記載があります。

 

(取材日:2015/11/2@北海道河東郡音更町)


天塩町のマンホール

2016-03-27 22:22:52 | マンホール

北海道天塩町で見かけたマンホールです。

 

町章を中心に据えた「汚水桝」マンホールです。町章は周囲に「天」が4つで「てし」、中央の「ホ」が「お」だそうです。

 

天塩町の鳥「「コガラ」と木「エゾヤマザクラ」、花「ハマナス」を描いたと思われるイラストマンホールです。「てしお」「下水道」の文字が刻まれています。周囲の模様も何か意味がありそうな感じです。

 

同じく冬バージョンです。

 

「雨水」マンホールです。天塩町に関係しそうなデザインはなく、汎用品と思われます。

 

(取材日:最初の2枚2015/10/10・最後の2枚2014/2/22@北海道天塩郡天塩町)


JR北海道新函館変圧ポスト

2016-03-24 21:53:21 | 変電所

JR北海道新函館変圧ポストです。新函館北斗駅から札幌方向に数百mのところにあります。線路・架線は駅で終わっており、変圧ポストへの引き込み線だけがここまで伸びてきています。

 

北海道新幹線軌道からの引き込み部です。

 

東京方面上下線の2組計6本の電線が引き込まれています。

 

門標です。

 

(取材日:2016/2/28@北海道北斗市)


青函トンネル

2016-03-23 21:32:22 | GPS鉄

青函トンネルに入るともちろんGPS測位ができないのですが、なぜか標高はそれっぽい値を示します。「何これ怖い!」状態だったのですが、どうやら気圧センサーで標高を算出しているようです。精度は良く感じる時もありますし、誤差が大きい時もあります。

 

今別側入口手前。GPS測位しています。

 

竜飛定点付近。GPS測位できていませんが、標高は-98mを示しています。実際の標高は-135mのようです。

 

竜飛定点から少し過ぎた白色2灯イルミネーション付近。このイルミネーションが何を表しているのかは不明です。海底部と陸底部の境界が考えられますが、竜飛定点から結構距離があるので違うかもしれません。

 

最深部付近。公称最深部標高-240mピッタリを示していますが、たまたまです。最深部にあった緑と青のイルミネーションはだいぶ前になくなってしまいました。

 

吉岡定点の少し手前の白色2灯イルミネーション付近。こちらは吉岡定点のすぐそばにあります。

 

吉岡定点。実際の標高は-149.5mのようです。これもピッタリですが、たまたまです。

 

知内側出口付近。

 

(使用機材:Garmin etrex30J、取得日:2016/2/11@スーパー白鳥95号車内)


KDDI函館千代台町1局

2016-03-22 21:36:07 | 電波塔

KDDI函館千代台町1局です。住宅に囲まれた狭い空き地に無理やり設置した感じです。2015/11撮影とされるGoogleストリートビューには映っていませんので、最近設置されたようです。

 

アンテナは1本しかなく、ピンポイントのエリアまたは容量増強に迫られたものと思われます。

 

銘板です。千代台は「ちよがだい」と読みます。函館市電の停留場があります。

 

(取材日:2016/3/12@北海道函館市)


北海道電力稚内線1号・幌延線1号・天塩線1号鉄塔

2016-03-21 19:12:48 | 送電線(北海道電力)

北海道電力稚内線1号・幌延線1号・天塩線1号鉄塔です。この鉄塔から幌延変電所に引き込まれています。

 

上段左が稚内線2号、右が稚内線1号、下段左が天塩線、右が幌延線です。上段の2回線を左側に、下段の2回線を右側にもってくるため、上段右側と下段左側を鉄塔中央部に寄せてから引き出す配線になっています。

 

結界です。腕金が3方向に伸びています。

 

稚内線の銘板です。他の鉄塔とは違って電圧が記載されており、鉄塔番号は数字のみで「号」が記載されていません。年月表示は昭和45年10月です。

 

反対側にも稚内線の銘板がありますが、こちらは稚内線1号線となっており、電圧表示はなく「号」も記載されています。同じく昭和45年10月の記載があります。

 

幌延線の銘板です。年月表示は保護材に隠れてしまっています。

 

天塩線の銘板です。昭和52年9月の記載があります。

番号銘板は若番側(起点側)にあることが多いのですが、稚内線1号線・幌延線・天塩線の銘板は老番側に取り付けられています。

 

回線配置案内板です。

 

(取材日:2015/10/9@北海道天塩郡幌延町)


バスで行こう!(沿岸バス豊富留萌線)

2016-03-20 22:00:15 | バス

2015/10/10 北海道乗りバスの旅です。沿岸バス豊富留萌線の計4便に乗車しました。もちろん萌えっこフリーきっぷ利用です。儲からない客でスミマセン。

 

出発地のてしお温泉夕映停留所です。デマンド型停留所のため、通過予定時刻10分前までにてしお温泉夕映のフロントに予約する必要があります。ここから沿岸バス豊富留萌線豊富駅発留萌十字街行き1便に乗車し、南に向かいます。

 

整理券と車内の様子です。本社ターミナル停留所で下車しました。

本社ターミナル停留所から豊富留萌線留萌十字街発豊富駅行き2便に乗車して北に向かいます。

 

整理券です。第1富士見停留所で下車しました。

 

遠別町にある第1富士見停留所(豊富方面)です。待合室の上に何か乗っかっているのが気になります。

 

こちらは第1富士見停留所の留萌方面です。

 

周辺を取材しながら沿岸バス遠別営業所まで歩きました。ちょうど豊富留萌線幌延駅行き1便が到着するところでした。遠別営業所から豊富留萌線豊富駅発留萌十字街行き3便に乗車し、南に向かいます。

 

整理券と車内の様子です。

 

車内前方にあるディスプレイです。「つぎ止まります」には暑寒おふゆさん、「発車します」には沿岸バスの萌えっこさんではないキャラクター(名前が出てきません)が登場します。

 

上平停留所で下車し、豊富留萌線留萌十字街発豊富駅行き4便に乗車し、北に向かいます。

 

整理券と車内の様子です。観光バスタイプの車両はホッとします。

 

終点豊富駅に到着した乗車車両です。折り返し、豊富温泉線豊富駅発スキー場前行きになります。豊富駅で乗車客がいない場合は運行中止して車庫に戻ることになっており、誰も乗車しなかったので回送で出発していきました。

 

沿岸バス豊富留萌線:てしお温泉夕映09:19 本社ターミナル10:45

沿岸バス豊富留萌線:本社ターミナル10:57 第1富士見11:51

沿岸バス豊富留萌線:遠別営業所13:17 上平14:42

沿岸バス豊富留萌線:上平14:51 豊富駅17:42

 

 

 


2016/2/11 9087D

2016-03-19 20:13:10 | GPS鉄

2016/2/11 9087D臨時北斗87号の速度グラフです。車両は283系でした。

 

函館~長万部間。

北海道新幹線開業後は藤城線ルートを走行することはないと思われることから貴重なデータですが、283系はGPSの入りが悪く、トンネルの多い藤城線区間はほとんどデータが取れていません。石谷駅から野田生駅間も惨憺たる状況です。駒ヶ岳駅からはカーブの連続区間で速度が抑制されますが、追加の規制も入っていたようで、森駅では3分ほどの遅れとなっています。八雲駅・長万部駅も3分ほどの遅れです。

 

長万部~東室蘭間。

この日は有珠駅そばの踏切で電柱が傾くトラブルがあり(当て逃げだったようです)、長万部駅で50分ほど足止めを食らいました。ちょうど跨線橋下に停車していたためGPSが途切れてしまっています。静狩駅を過ぎるとトンネル連続地帯となり、小幌駅は当然捕捉できず、さらに洞爺駅も逃しています。有珠駅の事故現場付近は徐行で通過し、伊達紋別駅では約54分の遅れです。伊達紋別駅の先では先行列車が詰まっていたようで徐行運転がありましたが、東室蘭駅では約50分遅れに回復しています。

 

東室蘭~札幌間。

登別駅では乗降に時間がかかり、約52分遅れです。苫小牧駅でも50分ちょっとの遅れで、札幌駅で50分ちょっとの待ち合わせの列車に乗り換える予定なのでちょっと心配になってきます。南千歳駅の手前では停止信号に引っかかりましたが、約47分遅れに回復しています。新札幌駅はビルの谷間にあるためGPSが途切れていますが、約40分遅れのようです。白石駅あたりからは先行列車が詰まっていたのか徐行が続き、終着の札幌には約45分遅れでの到着でした。ヒヤヒヤしましたが、乗り換え列車には余裕をもって間に合いました。

283系は本来の任務であるスーパーおおぞらで110km/h運転を行っていますが、今回の臨時北斗でも最高速度110km/hのいたわり運転でした。

この臨時北斗は直前に出発するスーパー北斗7号に比べて札幌までの所要時間が30分以上も余計にかかります。今回乗車して最高速度が10km/h遅いのがわかりましたが、調べてみると伊達紋別から先でだいぶダイヤに余裕を持っていました。遅れを回復できた区間があったのは余裕を持ったダイヤ設定が幸いしていたようです。せっかく調べたので所要時間のグラフを載せておきます。

 

スーパー北斗7号・臨時北斗87号・北斗9号の駅間所要時間。伊達紋別から先で臨時北斗87号の所要時間が長くなっています。北斗9号はスーパー北斗7号に比べて全体的に所要時間がかかっています。最高速度は同じ120km/hですが、車両性能の違いが考慮されていると思われます。

 

スーパー北斗7号・臨時北斗87号・北斗9号の函館駅からの所要時間。スーパー北斗7号が最速で、北斗9号は12分、臨時北斗87号は33分余計にかかっています。

 

(速度グラフの作成にはカシミール3Dを、所要時間グラフの作成にはLibreOffice Calcを使用させていただきました)

(etrex30Jで「記録方法:時刻、記録間隔:1秒」の設定で記録した軌跡です)


北海道電力宇登呂線368号鉄塔

2016-03-18 22:59:40 | 送電線(北海道電力)

北海道電力宇登呂(うとろ)線368号鉄塔です。33kV宇登呂線は斜里(しゃり)変電所を出発し、この鉄塔を最後に宇登呂変電所に引き込まれています(関連記事1関連記事2関連記事3)。

 

鉄塔頂部です。2本パンザの耐張式です。

 

銘板です。昭和47年11月の記載があります。

 

お隣さんの367号と思われる鉄塔です。

 

(取材日:2015/9/22@北海道斜里郡斜里町)


北海道電力倶知安変電所

2016-03-17 20:20:47 | 変電所

北海道電力倶知安(くっちゃん)変電所です。66kV倶知安線が引き込まれています。

 

倶知安1号線の引き込み部です。

 

倶知安2号線の引き込み部です。

 

隣に北海道電力倶知安電力センター・倶知安水力センターがありました。

 

無線鉄塔です。

 

羊蹄山をバックに無線鉄塔です。右に頭だけ見えるのは倶知安線1号鉄塔です。建物の手前に電柱がありますが、半分は雪に埋まっている感じです。

 

時間がなく全体や門標は取材できませんでした。

 

(取材日:2014/2/23~24@北海道虻田郡倶知安町)