midVamo

Miyagi no Iroiro na Doboku?
Mata Ikitai zo, hokkaiDo?

とまります(くしろバス)

2015-08-31 23:08:14 | 押しボタン

くしろバスの押しボタンです(関連記事)。

 

縦型窓枠取り付け。ひび割れを起こしています。

 

「とまります」の「り」の字は1画の字体ですが、「お降りの方は」の「り」は2画の字体です。

 

この車両の押しボタンです。

 

(取材日:2015/4/30@くしろバス浜中線 浜中漁協前~浜中駅間車内)


とまります(くしろバス)

2015-08-28 23:02:11 | 押しボタン

くしろバスの押しボタンです(関連記事)。

 

縦型窓枠取り付け。パックリ割れを起こしています。

 

縦型天井取り付け。

 

この他に縦型頭上手すり取り付けのものがありました。

 

「とまります」の「り」の字は1画の字体ですが、「お降りの方は」の「り」は2画の字体です。

 

この車両の押しボタンです。

 

(取材日:2015/4/29@くしろバス霧多布線(系統1) 釧路駅前~霧多布温泉ゆうゆ間車内)


風況観測ポール

2015-08-27 22:29:49 | 観測設備

海沿いや山の上で見かけることのあるこの設備は風況観測ポールというそうです。風力発電所の設置場所検討にあたり、文字通り、風の状況を観測するために設置されます。

 

このポールはてっぺんに風力計と風向計が各2個と避雷針が取り付けられています。

 

その下には風力計と風向計が各1個です。

 

一番下は風力計が1個設置されています。

 

北海道の沿岸バスに乗っていると風況観測ポールをやたらと見かけます。トラス鉄塔のものもあり、ミニ中波アンテナ風です。

 

(取材日:2015/8/9@北海道苫前郡苫前町)


2015/1/26 函館帝産バス フェリーターミナルシャトルバス

2015-08-26 21:43:39 | GPSバス

2015/1/26 函館帝産バス フェリーターミナルシャトルバス 函館駅~フェリーターミナル間の速度グラフです(関連記事)。

 

函館駅~フェリーターミナル間。

直行便のため途中停留所はありません。函館駅前バスターミナル11番のりばを出発し、市道を経て国道5号に入ります。その後国道227号に入り、市道を経て津軽海峡フェリー函館フェリーターミナルに到着です。走行距離は5kmほどです。渋滞がなく順調に走行できたためか、定刻より8分も早着でした。

 

(グラフの作成にはカシミール3Dを使用させていただきました)

(etrex30Jで「記録方法:時刻、記録間隔:1秒」の設定で記録した軌跡です)


KDDI浜中桜北局

2015-08-25 21:57:56 | 電波塔

KDDI浜中桜北局です。

かなりシンプルな作りです。ビームを絞るような場所ではないため、鉄柱の後ろにもう1本アンテナがあると思われます。

 

地上設備もシンプルです。無線装置はむき出しのまま設置されています。

 

(取材日:2015/4/30@北海道厚岸郡浜中町)


とまります(十勝バス)

2015-08-24 22:07:21 | 押しボタン

十勝バスの押しボタンです(関連記事)。

 

縦型壁面取り付け。

「とまります」の「り」も「お降りの方は」の「り」も2画の字体です。

 

縦型手すり取り付け。

こちらは「とまります」の「り」の字は1画の字体ですが、「お降りの方は」の「り」は2画の字体です。また「とまります」はネガ表示となっており、こちらのほうが新しいタイプと思われます。

 

この車両の押しボタンです。

 

(取材日:2015/4/18@十勝バス帯広・陸別線 陸別~十勝バス本社南口間車内)


霧多布デジタルテレビ中継放送所

2015-08-23 18:12:29 | 電波塔

霧多布デジタルテレビ中継放送所です。NHK・HBC・STV・HTB・UHBの共同中継局です。

 

最上段が送信アンテナで、中間の八木アンテナやパラボラアンテナは釧路・中標津からの放送波を受信するアンテナと思われます。

 

鉄塔に載せきれなかったのか、八木アンテナ2本が別に建っています。

 

xTL回線用と思われるパラボラアンテナ2基が設置された鉄塔が別に建っています。

 

GPSアンテナです。地デジ放送設備には必須のようです。

 

局舎です。TVHは行政の資金で開局準備中とのこと。TVH未開局問題はあちこちの市町村議会で取り上げられているようです。

 

丘の上にあります。断崖に面していて柵はないので、気をつけないと転落でお陀仏です。

 

(取材日:2015/4/29@北海道厚岸郡浜中町)


2015/1/25 道南バス 伊達~大滝~喜茂別~京極~倶知安

2015-08-22 20:44:52 | GPSバス

2015/1/25 道南バス伊達~大滝~喜茂別~京極~倶知安 伊達駅前~倶知安駅前間の速度グラフです(関連記事)。

 

伊達駅前~壮栄寺前間。

JR室蘭本線伊達紋別駅前にある伊達駅前停留所を定刻発車し道道982号伊達紋別停車場線を走行します。道道はすぐに右に折れますが、バスは直進して市道に入ります。伊達網代町停留所の先で再び道道982号に合流し、日赤前停留所の手前で国道37号に入ります。館山下停留所の先で胆振線跡のサイクリングロードをオーバーパスします。長和停留所の先で右折して国道453号に入り、上長和駅前停留所付近で旧胆振線と並びます。壮瞥役場前停留所は壮瞥町役場の敷地内にあり、ちょうど旧壮瞥駅前にあたるようです。壮栄寺前停留所の手前にはかつて旧胆振線をオーバーパスする跨線橋があったようですが、今はフラットになっています。

 

壮栄寺前~本郷集会所前間。

引き続き国道453号を走行します。旧胆振線とは比較的ベッタリなルートです。

 

本郷集会所前~上尻別間。

引き続き国道453号を走行します。大滝停留所で3分ほどの休憩時間が取られています。5分ほど遅れての到着ですが、休憩時間がカットされることはありませんでした。本町東団地停留所までが伊達市大滝区の市街地で、ここまでの区間運行便が多数設定されています(時刻表上は「大滝東団地」と表記されています)。12時過ぎの停止は国道276号との交差点で、ここから国道276号を西に向かいます。少し行ったところが広島峠で、ここから日本海側ですが、まだ伊達市です。峠道が終わる日の出停留所の手前でようやく日本海側の町、喜茂別町に入ります。旧胆振線は清原停留所のあたりから大きく離れます。地形的には国道276号がもうひとつ峠を越えるので、国道のほうが離れていく感じです。

 

上尻別~京極バスターミナル間。

引き続き国道276号を走行します。鈴川停留所(グラフでは旧北鈴川駅となっています)あたりで再び旧胆振線と合流します。尻別停留所の手前で国道230号に入ります。喜茂別停留所は折り返しとなっていて、少し国道230号を戻って道道696号喜茂別停車場線に入ります。道道696号は大町第二停留所のあたり(旧喜茂別駅)が終点で、そのまま町道になります。比羅岡入口停留所の先で再び国道276号に戻ります。公営住宅前停留所の先で町道に入ります。京極バスターミナルで少々停車時間がありますが、休憩時間という感じではありませんでした。

 

京極バスターミナル~倶知安駅前間。

京極バスターミナルを出てすぐに再び国道276号に戻ります。このあたりからは旧胆振線と少し離れたところを走行しますが、寒別停留所(グラフでは旧寒別駅となっています)あたりで並行するようになります。途中「零号」という珍しい名称の停留所があります。六郷停留所あたりから倶知安市街地に入り、乗降や信号での停車が増えていきます。厚生病院前停留所の先で左折して国道5号に入り、北十字街停留所の先で右折して道道271号倶知安停車場線に入ります。500mほどで終点倶知安駅前停留所です。JR函館本線倶知安駅前にあります。定刻着でした。

 

旧胆振線の駅の最寄停留所は以下の通りです。

旧上長和駅:上長和駅前停留所、旧壮瞥駅:壮瞥役場前停留所、旧久保内駅:久保内停留所、旧蟠渓駅:蟠渓駅前停留所、旧北湯沢駅:白絹の床停留所、旧優徳駅:大滝小学校停留所、旧新大滝駅:本町中央停留所、旧御園駅:なし(この路線は通らず、かつてあった路線は2014年10月廃止)、旧北鈴川駅:鈴川停留所、旧喜茂別駅:大町第二停留所、旧留産駅:比羅岡入口停留所、旧南京極駅:川上温泉停留所、旧東京極駅:東京極停留所、旧京極駅:公民館前停留所(500mほど離れています)、旧北岡駅:北岡停留所(1500mほど離れています)、旧寒別駅:寒別停留所、旧参郷駅:八幡停留所、旧六郷駅:六郷停留所

 

(グラフの作成にはカシミール3Dを使用させていただきました)

(etrex30Jで「記録方法:時刻、記録間隔:1秒」の設定で記録した軌跡です)

(停留所名・場所は実地取材に基づきますが、完全には追っかけきれていません)


バスで行こう!(名寄線)

2015-08-21 23:06:40 | バス

2015/5/3 北海道乗りバスの旅です。名寄から旭川に至るルートです。

 

出発地の名寄駅前停留所にやってきた道北バス名寄線旭川駅前行きの車両です。今回は急行便に乗車です。名寄駅前にある駅前交流プラザ「よろーな」という施設内にバス待合所があります。

 

車内の様子です。中距離仕様?の車両です。

 

整理券です。バーコード対応です。

 

名寄から旭川までは2時間20分ほどです。ほぼ同じ時刻に出発するJR宗谷本線快速なよろ8号は1時間半ほどですので、急行便といってもずいぶん時間がかかります。途中の和寒(わっさむ)ターミナルで休憩時間が取られていました。

 

道北バス名寄線(急行便):名寄駅前14:40 旭川駅前16:56


北海道電力浜頓別変電所

2015-08-20 21:30:26 | 変電所

北海道電力浜頓別(はまとんべつ)変電所です。

 

北海道電力浜頓別線の引き込み部です。地下送電線です。

 

北海道電力頓別(とんべつ)線の引き込み部です。同じく地下送電線です。浜頓別線と頓別線は旧天北線の路盤跡地下を1kmほど進んでから地上に出ているようです。

 

北海道電力猿払(さるふつ)線の引き込み部です。こちらは地上送電線で、変電所敷地内に猿払線1号鉄塔があります。

 

猿払線1号鉄塔の銘板です。

 

無線鉄塔にはおなじみのパラボラアンテナやグランドプレーンアンテナの他に、テレビ送信用アンテナのような見慣れないアンテナがついています。似た形のアンテナを他でも見かけましたので、別途レポートします。

 

門標です。

 

(取材日:2015/5/2@北海道枝幸郡浜頓別町)


2015/1/24 函館バス江差~八雲線

2015-08-19 20:57:31 | GPSバス

2015/1/24 函館バス江差~八雲線 姥神町フェリー前~八雲駅前間の速度グラフです(関連記事)。

 

姥神町フェリー前~おかし内間。

国道227号沿いにある姥神町フェリー前停留所をほぼ定刻に出発しました。江差病院前停留所は江差病院の敷地内にあり、少しだけ国道を離れます。柳崎停留所の先で国道229号に入ります。乙部停留所の前後は道道461号乙部港線を走行し、乙部十字街停留所で国道229号に復帰します。

 

おかし内~熊石間。

引き続き国道229号を走行します。国民宿舎前停留所で休憩時間が取られています。停留所前に商店がありますが、休憩場所という感じではありません。

 

熊石~おぼこ荘入口間。

熊石停留所で折り返しとなりますが、折り返し場がなく熊石漁港の道路をぐるっと回って折り返します。熊石停留所~国民宿舎停留所間は同じ道を戻ります。鮎川停留所は国道229号と国道277号の三叉路にあり、行き先によって停留所の場所が異なっているようです。国道277号に入り、雲石峠への登りに入ります。見市温泉停留所は見市温泉の目の前にあります。標高約430mの雲石峠を越えると太平洋側です。おぼこ荘入口停留所は約15分振りの停留所となります。

 

おぼこ荘入口~八雲駅前間。

引き続き国道277号を走行します。おぼこ荘入口停留所はまだまだ山の中で、しばらく停留所がありません。道道42号八雲北桧山線に入ってしばらく走行し、八雲市街地に入るとようやく次の停留所、シルバープラザ停留所があります。この停留所の手前で道道42号は右に分岐し、町道に入っています。シルバープラザ停留所はシルバープラザ敷地内にあり、いったん町道を離れます。町道に戻り、八雲役場前停留所の先でJR函館本線の踏切を渡ります。すぐに道道1029号花浦内浦線に入り500mほど走行するとJR函館本線八雲駅前に到着します。八雲駅前停留所は駅前ロータリー内にあります。2分ほどの延着でした。

 

(グラフの作成にはカシミール3Dを使用させていただきました)

(etrex30Jで「記録方法:時刻、記録間隔:1秒」の設定で記録した軌跡です)

(停留所名・場所は実地取材に基づきますが、完全には追っかけきれていません)


2015/1/24 函館バス江差~木古内線

2015-08-18 22:10:13 | GPSバス

2015/1/24 函館バス江差~木古内線 木古内駅前~姥神町フェリー前間の速度グラフです(関連記事)。

 

木古内駅前~神明間。

JR江差線木古内駅前にある木古内駅前停留所を出発します。道道383号木古内停車場線を通り町道を経由して木古内国民健康保険病院に立ち寄り、道道5号江差木古内線に入ります。木古内上町停留所の先で津軽海峡線の踏切を渡りますが、このあたりが旧江差線木古内~江差間の分岐点になります。鶴岡禅燈寺前停留所は旧渡島鶴岡駅の、吉堀停留所は旧吉堀駅の最寄です。しばらく旧江差線と絡みながら走行し、いくつか踏切跡を渡ります。旧稲穂トンネルでいったん旧江差線と別れ、吉堀墜道をくぐると上ノ国町です。旧神明駅のあたりで再び旧江差線と合流し、旧神明駅に立ち寄るため町道に入ります。神明停留所は旧神明駅のすぐ脇にあります。

 

神明~早瀬間。

神明停留所は折り返し場を兼ねていて、ここで折り返して同じ道を戻ります。再び道道5号を走行し、10mほど道道5号を離れて旧湯ノ岱駅にある湯ノ岱停留所に立ち寄ります。湯ノ岱停留所では上下線とも休憩時間が取られています。再び道道5号を走行し、(私設)天ノ川駅(残念ながら撤去されてしまったようです)を過ぎると旧宮越駅のそばにある宮越停留所です。

 

早瀬~姥神町フェリー前間。

引き続き道道5号を走行します。桂岡停留所は旧桂岡駅前です。中須田神社停留所の先で旧中須田駅に立ち寄るため道道5号を離れます。旧中須田駅前にあるのは豊田停留所です。ここは転回所を用意できなかったようで、道路をぐるっと一周するルートを通り、再び中須田神社前停留所を通過します。豊田停留所への分岐点のすぐ先が中須田二区停留所です。旧上ノ国駅のそばにあるのが大留停留所で、この先で国道228号が左から合流してきます。バスは北村停留所の手前で国道を離れて町道に入ります。狭い町道をのんびり走っていると函館バス江差ターミナルに到着です。以前はここが終点でしたが、実は旧江差駅や江差市街地はまだまだ先です。江差線代替バスですが旧江差駅前は通りません。旧江差駅の最寄は江差営林署前停留所です。新地町停留所の手前で道道215号江差停車場線が合流してきます。国道228号に戻ってすぐのところが姥神町フェリー前停留所です。奥尻島行きフェリーターミナルがあります。終点江差病院前停留所はここから5km以上先になります。

 

(グラフの作成にはカシミール3Dを使用させていただきました)

(etrex30Jで「記録方法:時刻、記録間隔:1秒」の設定で記録した軌跡です)

(停留所名・場所は実地取材に基づきますが、完全には追っかけきれていません)

 


とまります(北海道北見バス)

2015-08-17 21:16:38 | 押しボタン

北海道北見バスの押しボタンです(関連記事)。

 

縦型窓枠取り付け。

 

横型窓枠取り付け。

 

縦型手すり取り付け。ボタン引っ込み型です。

いずれも「とまります」の「り」も「お降りの方は」の「り」も2画の字体です。

 

この車両の押しボタンです。

 

(取材日:2015/4/18@北海道北見バス陸別線 北見~陸別間車内)


2014/12/22 十勝バス広尾線

2015-08-16 15:46:31 | GPSバス

2014/12/22 十勝バス広尾線 広尾~帯広駅バスターミナル間の速度グラフです(関連記事)。

 

広尾~大樹コスモール間前。

この便の始発は十勝バス広尾営業所前停留所ですが、今回は広尾停留所から乗車です。旧JR広尾線広尾駅前にあります。少し町道を走り、国道336号に入ります。北海道らしい直線主体の道路です。豊似消防署前停留所の手前で左から国道236号が合流し、国道336号との重複区間となります。豊似停留所の先で国道336号が右に分かれますが、バスは直進して国道236号を走行します。大樹コスモール前停留所は国道236号沿いの道の駅「コスモール大樹」の敷地内にあります。

旧広尾線は概ね並行しており、旧新生駅は新生停留所、旧野塚駅は野塚停留所、旧豊似駅は豊似停留所、旧石坂駅は石坂停留所、旧大樹駅は大樹コスモール前停留所のそばにあったと思われます。

 

大樹コスモール前~更別南3線間。

引き続き国道236号を走行します。ナウマン象記念館前停留所は道の駅「忠類」の前にあります。忠類停留所は休憩ポイントになっていますが、停車時間は数分間です。これまで平坦路を走ってきましたが、忠類二股停留所の先から登り坂が続きます。高台という停留所がありますが、まだ登り坂の途中で、坂は十勝協和停留所の手前まで続きます。標高差は80mほどです。旧広尾線もほぼ並行したルートを通っているのですが、かなりの難所だったと思われます。ちょうどこのあたりが十勝平野の太平洋側と十勝川側の分水嶺のようですが、十勝川側は一転して平坦な地形となります。

旧広尾線は旧大樹駅付近で国道236号とほぼ直交しており、旧十勝東和駅にかけては最大2kmほど離れます。その後は概ね並行しており、旧十勝東和駅は大樹北3線停留所、旧忠類駅は忠類停留所、旧上更別駅は上更別停留所のそばにあったと思われます。

 

更別南3線~大正15号間。

更別南3線停留所の手前で左折して村道に入ります。更別神社前停留所の手前で道道472号更南更別停車場線に入り、更別停留所の先で道道470号更別停車場線に入ります。更別市街入口停留所の先で国道236号に戻ります。中札内・大正の市街地も含め、国道236号をひた走ります。

旧広尾線は概ね並行しており、旧更別駅は更別停留所、旧中札内駅は中札内停留所、旧幸福駅は幸福停留所、旧大正駅は大正本町停留所のそばにあったと思われます。

 

大正15号~イトーヨーカドー入口間。

引き続き国道236号を走行します。愛国入口停留所の先で国道を離れますが、愛国停留所に寄るだけで、すぐに復帰します。これまで並行してきた旧広尾線とはここでお別れです。また長時間走行してきた国道236号とは川西3号停留所の手前でお別れで、このあたりから帯広市街地になります。バスは公園東通を走行し、学校・病院を経由しながら帯広市中心部に向かいます。西12条34丁目停留所の手前で道道1084号帯広の森公園線に入ります。イトーヨーカドー帯広店に立ち寄るためいったん道道を離れますが、戻るときが信号のないところを右折で、しかも渋滞のため5分ほど動けない状態でした。

 

イトーヨーカドー入口~帯広駅バスターミナル間。

イトーヨーカドー入口停留所の先で西5条通に入ります。この時点で約10分の遅れですが、西5条通は帯広駅に向かう交通量の多い通りで、さらに遅れが増えていきます。西5条17丁目の先で右折して帯広駅前通に入ります。帯広駅が目の前に見えるところを通るのですが、バスターミナルは駅の反対側です。長崎屋前停留所の先で再び西5条通に戻り、帯広駅西側のJR根室本線高架をくぐります。厚生病院東口停留所の先で右折し、西3条9丁目停留所の手前で西3条通に入ります。左折して南11丁目通りに入ると帯広駅西口停留所です。帯広駅は目の前ですが、終点の帯広駅バスターミナルは信号をいくつか通過しなければならず、ちょっと時間がかかっています。結局15分ほどの延着で、乗車予定だった帯広駅1615発JR根室本線2529Dには間に合いませんでした。今回は遅れても問題ない計画だったので終点まで乗車を選択しましたが、急ぎの際は長崎屋前停留所か第一病院前停留所で下車すれば徒歩数分で帯広駅に到着しますので、そちらのほうが良さそうです。

 

(グラフの作成にはカシミール3Dを使用させていただきました)

(etrex30Jで「記録方法:時刻、記録間隔:1秒」の設定で記録した軌跡です)

(停留所名・場所は実地取材に基づきますが、完全には追っかけきれていません)