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Miyagi no Iroiro na Doboku?
Mata Ikitai zo, hokkaiDo?

北海道電力雄武線2号鉄塔

2016-12-31 10:31:56 | 送電線(北海道電力)

北海道電力雄武線2号鉄塔です。

 

いい味出しています。

 

興部川を越えます。

 

対岸の3号と思われる鉄塔も同様の形です。その奥にパンザマストが続きます。

 

銘板です。消えかかっていますが「雄武送電線路」「昭49.1」の記載があります。「送電線路」という表記は手稲線でも見かけました(関連記事)。

 

(取材日:2016/11/4@北海道紋別郡興部町)


東北電力南方線(旧)3番鉄塔

2016-12-30 17:07:27 | 送電線(東北電力)

東北電力南方線の(旧)3番鉄塔です。(新)南方線供用開始に伴い(旧)南方線の途中箇所が撤去されてしまったのを確認しており、この鉄塔も既に現存していないと思われます。(関連記事1

 

癒しの33kV 1回線ですが、川を渡るため大きな鉄塔になっています。

 

銘板です。

 

と、ここまで足元をお見せしていなかったのですが、基部は驚きの仕掛けがありました。

 

なんと基部は地面に埋まってなく、地面に置かれた鉄骨でした。仮設鉄塔です。

 

鉄骨に加え、重しも載せられています。かなりの重量になるのでしょうが、これで鉄塔が支えられるのか心配になってしまいます。

 

推測として、隣にある南方線(新)4番鉄塔が元々の南方線(旧)3番鉄塔の設置場所で、(新)4番鉄塔を建設するために(旧)3番鉄塔を仮設鉄塔に移したと思われます。(関連記事2

 

(取材日:2016/10/1@宮城県登米市)


2016/1/30 函館バス松前出張所・木古内駅前系統

2016-12-25 20:26:08 | GPSバス

2016/1/30 函館バス松前出張所・木古内駅前系統松前出張所行き 木古内駅前~元町間の速度グラフです(関連記事1)。

 

木古内駅前~元町。

走行ルートは前回乗車時の記事を参照願います(関連記事2)。

木古内駅前停留所を定刻に出発です。降車地の元町停留所(知内町)には3分ほど遅れての到着でした。途中停留所での停車がちょこちょことあった影響と思われます。

 

(グラフの作成にはカシミール3Dを使用させていただきました)

(etrex30Jで「記録方法:時刻、記録間隔:1秒」の設定で記録した軌跡です)

(停留所名・場所は実地取材に基づきますが、完全には追っかけきれていません)


2016/1/30 函館バス小谷石系統(こもれび温泉経由)

2016-12-24 17:52:58 | GPSバス

2016/1/30 函館バス小谷石系統(こもれび温泉経由)小谷石行き こもれび温泉~小谷石間の速度グラフです(関連記事)。

 

こもれび温泉~小谷石間。

知内町のこもれび温泉の敷地内にあるこもれび温泉停留所を5分ほど遅れて出発です。知内町道を経て北海道道531号小谷石渡島知内停車場線に入ってすぐに谷地神社前停留所があります。漁家団地入口停留所の先で北海道道531号が左に折れ、道路は知内町道に変身します。涌元停留所の先で右折し、非常に狭い道を低速で走行します。涌元築港前停留所の手前で右折し、北海道道531号に復帰します。ここからは左に津軽海峡、右に断崖の道になります。小谷石地区の入口にある終点小谷石停留所には2分ほどの延着でした。

 

(グラフの作成にはカシミール3Dを使用させていただきました)

(etrex30Jで「記録方法:時刻、記録間隔:1秒」の設定で記録した軌跡です)

(停留所名・場所は実地取材に基づきますが、完全には追っかけきれていません)


バスで行こう!(沿岸バス特急はぼろ号増毛経由便)

2016-12-21 21:53:04 | バス

2016/2/21 北海道乗りバスの旅です。沿岸バス特急はぼろ号増毛経由便に乗車です。

 

留萌十字街停留所から特急はぼろ号増毛経由便札幌駅前ターミナル行きに乗車しました。

留萌十字街停留所では除雪が行き届いてなく、雪山を越えての乗車となりました。1分ほど遅れての出発です。

 

終点札幌駅前ターミナルに到着した乗車車両です。6分ほどの早着でした。

 

沿岸バス特急はぼろ号(増毛経由):留萌十字街07:21 札幌駅前ターミナル10:10


バスで行こう!(函館バス)

2016-12-18 20:49:02 | バス

2016/2/28 北海道乗りバスの旅です。函館バスであちこち巡りました。(関連記事1

 

出発地の函館バスセンターです。ここから函館バス2系統大野駅前行きに乗車します。

 

車内の様子と整理券です。

 

ハイブリッド車両でした。前方に案内板があり、後部にはバッテリーが格納されているようです

 

終点大野駅前停留所に到着した乗車車両です。

渡島大野駅から函館本線2842Dで七飯駅までワープします。

 

七飯駅から1kmほどのところにある七飯役場通停留所から函館バス130系統函館バスセンター行きに乗車します。

 

整理券です。

 

五稜郭停留所(2)で下車しました。

五稜郭公園前停留場から函館市電に乗車し湯の川停留場までワープします。

 

湯の川停留場のそばにある湯倉神社前停留所(3)から函館バス59系統函館バスセンター行きに乗車します。

 

車内の様子と整理券です。

 

函館地方気象台とNHK亀田ラジオ放送所の取材のため亀田支所前停留所(4)で下車しました。(関連記事2関連記事3

 

取材後、医師会病院前停留所から函館バス105系統函館駅前行きに乗車します。

 

車内の様子と整理券です。

 

終点函館駅前停留所に到着した乗車車両です。

 

函館バス2系統:函館バスセンター10:34 大野駅前11:26?

JR函館本線2842D:渡島大野12:55 七飯13:00

徒歩移動

函館バス130系統:七飯役場通13:31 五稜郭14:17?

函館市電:五稜郭公園前 湯の川

函館バス59系統:湯倉神社前15:27 亀田支所前15:44?

徒歩移動

函館バス105系統:医師会病院前16:34 函館駅前


北海道電力浜頓別変電所(その2)

2016-12-15 21:31:17 | 変電所

北海道電力浜頓別変電所を再訪問しました。以前の記事の増補版です(関連記事)。

 

浜頓別線の引き込み部です。前回記事の写真は地中に潜るところが納まっていませんでした。

 

頓別線の引き込み部です。同じく、前回記事の写真は地中に潜るところが納まっていませんでした。

 

謎のアンテナのアップです。前回取材時は事後に気付いたのでアップの写真はありませんでした。

なんとなくテレビアンテナっぽいので平面アンテナをイメージしていたのですが、垂直八木アンテナを防雪ケースに収容しているのが正解っぽい気がしてきました。

 

(取材日:2016/11/3@北海道枝幸郡浜頓別町)


2016/1/17 道南バス洞爺湖~伊達駅前~室蘭港(壮瞥経由)(その2)

2016-12-11 16:58:50 | GPSバス

その1から続く)

 

幡守神社入口~港北町入口間。

引き続き国道37号を走行します。白鳥台入口停留所の手前で左折して白鳥台団地エリアの周回道路をぐるっと回ります。白鳥台中央停留所は周回道路の内側にあり、この前後は周回道路を離れています。JR室蘭本線崎守駅前の交差点を左折すると崎守町停留所があり、またすぐに左折して臨海部の道路に入ります。西陣屋停留所の先で国道37号に合流します。本輪西駅前にある本輪西停留所の先で左折して住宅街に入ります。この間、3~6分程度の遅れでの走行です。

 

港北町入口~汐見間。

港北町入口停留所の先で国道37号に戻ります。中島入口停留所の手前で左折して北海道道919号中央東線に入ります。中島町1丁目停留所の先で右折して北海道道1081号東室蘭停車場線に入り、東室蘭西口停留所で折り返します。この路線の東室蘭西口停留所は東室蘭駅前ロータリーの外でした。折り返してすぐに左折し、国道37号をくぐったところで右折、さらに右折して国道37号に入りJR室蘭本線の跨線橋を渡ります。東町2丁目停留所の先を左折して北海道道107号室蘭環状線に入るとすぐに道南バス東町ターミナルに到着です。来た道を戻り、先ほど曲がった国道37号との交差点を直進したところが汐見停留所です。この間、4分程度の遅れでの走行です。

 

汐見~室蘭港間。

汐見停留所を出発すると右からJR室蘭本線の室蘭方面への支線が近づいてきて、室蘭駅近くまで並走します。この間の停留所は郊外路線の扱いのためか飛ばし飛ばしです。日鋼記念病院前停留所付近で国道36号室蘭新道に合流します。NHK前停留所付近で国道36号が右に折れ、道路は北海道道699号室蘭港線に変身します。ほどなく左折して室蘭市道に入り、市役所前停留所の先で右折し、さらに右折して再び北海道道919号を走行します。すぐに左折して室蘭市道に入り、中央町停留所の先で右折、すぐに左折して北海道道699号に戻ります。室蘭観光協会前停留所の先で右折、入江公園入口停留所の先で右折、合同庁舎前停留所の先を左折、その後さらに右折したところが終点室蘭港停留所です。この路線はなぜか室蘭駅前は走行しません。室蘭駅への距離は市役所前停留所から300mちょっと、小公園前停留所から300m弱、室蘭港停留所から400mほどです。遅れはどんどん取り戻し、2分ほどの早着でした。乗車時間約2時間13分、GPS上の走行距離61.7kmでした。道南バスのウェブサイトではキロ程表を見つけることができませんでした。

 

(グラフの作成にはカシミール3Dを使用させていただきました)

(etrex30Jで「記録方法:時刻、記録間隔:1秒」の設定で記録した軌跡です)

(停留所名・場所は実地取材に基づきますが、完全には追っかけきれていません)


2016/1/17 道南バス洞爺湖~伊達駅前~室蘭港(壮瞥経由)(その1)

2016-12-10 22:14:27 | GPSバス

2016/1/17 道南バス洞爺湖~伊達駅前~室蘭港(壮瞥経由) 洞爺湖温泉~室蘭港間の速度グラフです(関連記事)。

 

洞爺湖温泉~中長和間。

北海道道2号洞爺湖登別線沿いにある洞爺湖温泉停留所を定刻に出発です。すぐに1本隣の洞爺湖温泉街のメイン通りに入ります。地図によってはこの通りも北海道道2号なのですが、正確な状況は不明です。元町停留所を過ぎると北海道道2号に戻ります。ほどなく壮瞥町に入ります。ここまで貸し切り状態でしたが、壮瞥団地停留所で乗車扱い停車がありました。滝の上停留所で洞爺湖とお別れです。滝の町停留所の先で右折して国道453号に入ります。壮瞥役場前停留所は時間調整の停車、紫明苑通停留所と北の湖記念館前停留所は乗車扱い停車です。村界停留所の手前で伊達市に入ります。上長和休憩所入口停留所はかつて上長和駅前という名称でした。

 

中長和~開拓記念館前間。

引き続き国道453号を走行します。月光橋停留所の先で左折して国道37号に入ります。館山下停留所の手前で右折して伊達市道に入ります。山下団地停留所の先で右折、山下団地中央停留所の先で左折して北海道道779号南黄金長和線に入り、ふたば保育所前停留所の先で右折して北海道道982号伊達紋別停車場線に入ってすぐにJR室蘭本線伊達紋別駅前にある伊達駅前停留所に到着します。既に出発時刻を過ぎていましたが、運転手さんの用事で3分ほど停車していました。北海道道982号を戻り、北海道道779号との交差点を過ぎると道路は伊達市道に変身します。伊達駅通停留所の先で右折、伊達網代町停留所の先で左折し北海道道982号に戻り、伊達市役所前停留所の先で右折して国道37号に戻ります。

 

開拓記念館前~幡守神社前入口。

引き続き国道37号を走行します。通学や買い物のお客さんの乗り降りでちょこちょこと乗降扱い停車がありました。4分程度の遅れでの走行が続きます。

 

(その2に続く)


紋別町道路元標

2016-12-08 23:03:33 | 道路

「紋別町道路元標」なる標石を見つけました。

 

裏面です。「昭和四年建設 北海道廳」との記載があります。「廳」は「庁」の旧字体です。

 

現場はさほど大きな通りではなく元標設置場所っぽくないのですが、地図を見るとなるほどという感じもします。

 

(取材日:2016/11/5@北海道紋別市)


増毛駅

2016-12-06 21:19:12 | 乗り鉄

増毛駅訪問は2015/7/19が最後となりました(関連記事)。

 

深川発増毛行き4931D。

 

増毛行き乗車券。

 

増毛整理券。

 

増毛発4936D車内。ちょうど廃線情報が出回り始めた直後だったと思います。

 

留萌本線4931D:深川18:10 増毛19:40

留萌本線4936D:増毛19:48 留萌20:18


函館市のDEURAS(たぶん)

2016-12-03 18:04:24 | 電波塔

北海道函館市でDEURASらしきものを見つけました(関連記事1関連記事2関連記事3関連記事4関連記事5関連記事6)。

 

ビルの屋上に設置されています。

 

こんなアンテナはDEURASしかありませんが、銘板を確認できていないので、「たぶん」としておきます。

 

(取材日:2016/3/5@北海道函館市)


紋別バイオマス線No.3鉄塔

2016-12-02 21:16:19 | 送電線(その他)

昨年発見した工事中の鉄塔のその後を取材してきました(関連記事)。

 

完成していました!

 

前回記事で触れたように、後方に見える紋別バイオマス発電所からの送電線です。

 

銘板と警告板です。北海道電力ではなく紋別バイオマス発電株式会社の鉄塔です。

 

引き留め鉄塔です。ここから地下送電線になります。

 

ステージ部です。

 

碍子です。

 

ケーブルヘッドの下側を観察することができました。

 

鉄塔頂部の番号札です。

 

お隣のNo.2鉄塔です。No.1鉄塔と発電所は次回取材のお楽しみにしました。

 

紋別バイオマス発電所です。出力5万kWで、昨日2016/12/1に営業運転を開始したそうです。

昨年5月に取材したときは建物に気付かなかったので、けっこうなピッチで建設したようです。

 

(取材日:2016/11/4@北海道紋別市)