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北海道電力根室1号線1号・根室2号線1号鉄塔

2016-02-29 20:41:06 | 送電線(北海道電力)

これまでたくさん紹介してきた北海道電力根室1号線・根室2号線の1号鉄塔です(関連記事1関連記事2関連記事3関連記事4関連記事5関連記事6)。厚岸変電所から引き出されています(関連記事7)。根室1号線・根室2号線は途中鉄塔番号が大きく異なっていますが、さすがに最初の鉄塔は両方とも1号です。

 

少しアップ。

 

根室1号線の銘板です。昭和50年10月の記載があります。

 

根室2号線の銘板です。同じく昭和50年10月の記載があります。

 

しばらくは1号線・2号線が同じ鉄塔で伸びています。

 

(取材日:2015/8/13@北海道厚岸郡厚岸町)


とまります(沿岸バス)

2016-02-26 22:29:56 | 押しボタン

沿岸バス(北海道)の押しボタンです。

 

縦型壁面取り付け。

 

縦型手すり取り付け。

 

見飽きた押しボタンかと思えば、紫色のカバーが艶消し加工されており、このタイプは初めてです。横型タイプもありましたが、撮り損ねました。

「とまります」の「り」の字は1画の字体ですが、「お降りの方は」の「り」は2画の字体です。

 

この車両の押しボタンです。沿岸バスさんは逃げ足が速く、特に夜間は追っかけが難しいです。昨年10月に導入された旭川230あ15-03のようです。

 

(取材日:2016/2/20@沿岸バス豊富留萌線 羽幌ターミナル~遠別営業所間車内)


NTTドコモ羅臼栄町高台

2016-02-25 20:34:33 | 電波塔

NTTドコモ羅臼栄町高台局です。名前の通り、高台にあります。

 

アンテナは下向きの1本で、高台の麓の羅臼市街地向けです。近所のKDDI羅臼知床峠局は知床峠向けのプラス仰角のアンテナが設置されていますが、ドコモはさらに奥に知床峠向けの基地局があるようです。

 

門標です。

 

(取材日:2015/9/21@北海道目梨郡羅臼町)


北海道電力幌延変電所

2016-02-24 20:27:12 | 変電所

北海道電力幌延(ほろのべ)変電所です。

 

100kV宗谷1号線・宗谷2号線の引き込み部です。

 

100kV稚内線1号・稚内線2号の引き込み部です。

 

奥が稚内線1号・手前が稚内線2号です。

 

33kV幌延線の引き込み部です。

 

33kV天塩(てしお)線の引き込み部です。

 

左が幌延線、その右隣が天塩線です。

 

フェンス取り付けの門標です。

 

建屋取り付けの門標です。

 

幌延電力所が併設されており、訓練用の鉄塔がありました。

 

(取材日:2015/10/9@北海道天塩郡幌延町)


2015/5/2 宗谷バス音標・雄武線

2016-02-23 20:29:05 | GPSバス

2015/5/2 宗谷バス音標(おとしべ)・雄武(おうむ)線 雄武~枝幸(えさし)ターミナル間の速度グラフです(関連記事)。

 

雄武~29号入口間。

国道238号沿いの道の駅おうむ敷地内にある雄武停留所を定刻出発し、国道238号を北上します。新町(しんちょう)停留所は北紋バスの雄武高校入口停留所と併設されており、道路脇の転回場を兼ねたスペースに入るため速度が落ちています。元稲府(もといねっぷ)停留所に立ち寄るため国道を離れ、1kmほど走行します。交差点で角を曲がるたびに速度が落ちています。国道238号に戻り、快走モードに入ります。幌内停留所で下車停車があった後、再び快走モードです。

 

29号入口~山臼小学校前間。

引き続き国道238号を走行します。見事に快走モードが続いています。珍名称の停留所が多い区間です。

 

山臼小学校前~枝幸ターミナル間。

引き続き国道238号を快走しています。樋口前停留所の先で国道238号から北海道道1069号ウエンナイ幌内保線に入ります。ここで信号待ちがあり、先ほどの幌内停留所から約45分の連続走行が途切れました。北海道道1069号は旧国道238号と思われ、枝幸市街地に入っていくにつれて速度が低下していきます。松村前停留所の先で北海道道398号北見枝幸停車場線に入り、500mほど進んだところが終点枝幸ターミナルで、定刻より1分ほど早着でした。乗車時間約1時間10分、GPS記録上の走行は距離約53kmでした。

 

(グラフの作成にはカシミール3Dを使用させていただきました)

(etrex30Jで「記録方法:時刻、記録間隔:1秒」の設定で記録した軌跡です)

(停留所名・場所は実地取材に基づきますが、完全には追っかけきれていません)


北海道電力標津支線114~117号鉄塔

2016-02-22 21:29:47 | 送電線(北海道電力)

北海道電力標津支線の鉄塔たちです。

 

114号とそれ以前の鉄塔。

 

115号鉄塔。

 

115号鉄塔の銘板。昭和58年9月の記載があります。

 

116号をバックに115号鉄塔。

 

116号鉄塔。

 

117号鉄塔。この鉄塔を最後に標津変電所に引き込まれています。番号表示は黄色地が普通ですが、7だけ白地になっています。

 

117号鉄塔の銘板です。こちらの日付は昭和38年9月となっています。

 

116号をバックに117号鉄塔。

 

(取材日:2015/10/30@北海道標津郡標津町)


白鳥96号

2016-02-21 18:19:07 | 日記


事情不明ですが白鳥96号が編成短縮となり指定席変更です。
北斗12号では中国語のアナウンスが流れるようになりましたが、急きょ作ったみたいで不調でした。また今週も遅れのため臨時に五稜郭乗換になりましたが、同じホームで乗り換えできるように番線変更の改善が見られました。

北海道電力宇登呂変電所

2016-02-17 21:14:17 | 変電所

世界自然遺産知床を支える北海道電力宇登呂変電所です(関連記事1)。

 

33kV宇登呂線のみが引き込まれています(関連記事2)。

 

裏側に回ることができました。写っている鉄塔は宇登呂線368号です。

 

変圧器は建物に収められています。

 

高台にあるものの、山に囲まれていて無線局設置場所としてはあまり良くないと思うのですが、無指向性のアンテナが設置されています。ラジアルの根元部までガッチリ樹脂で覆われていて、耐風雪仕様のようです。

 

門標です。

 

(取材日:2015/9/22@北海道斜里郡斜里町)


とまります(くしろバス)

2016-02-16 21:54:14 | 押しボタン

くしろバスの押しボタンです(関連記事)。

 

縦型壁面取り付け。

 

縦型天井取り付け。

「とまります」の「り」の字は2画の字体です。「お降りの方は」は別プレートに表示されており、「り」は1画の字体です。

 

この車両の押しボタンです。

 

(取材日:2015/9/20@くしろバス昆布森線 釧路駅前~昆布森間車内)


美利河ダム

2016-02-15 20:56:30 | ダム

北海道後志利別(しりべしとしべつ)川水系美利河(ぴりか)ダムです。

 

美利河ダムは重力式コンクリートとロックフィルの2つの形式を組み合わせた複合式ダムで、堤頂長は約1.5kmもあるそうです。

 

堤頂入口にある門標石です。チューリップは美利河ダムが位置する今金町の町花です。

 

ダム湖の名称はカタカナでピリカ湖です。

 

管理事務所です。門標には「今金河川事務所美利河ダム管理支所」とあります。

 

管理事務所の無線鉄塔です。

 

せっかくなので堤頂の反対側や、すぐそばにある北海道電力ピリカ発電所も取材したかったのですが、雪が降ってきてので断念しました。

 

翌日、函館バス上三本杉・長万部系統の車内から撮影したダム堤とピリカ発電所です。

 

(取材日:2015/11/28~11/29@北海道瀬棚郡今金町)