NTTドコモ羅臼栄町高台局です。名前の通り、高台にあります。
アンテナは下向きの1本で、高台の麓の羅臼市街地向けです。近所のKDDI羅臼知床峠局は知床峠向けのプラス仰角のアンテナが設置されていますが、ドコモはさらに奥に知床峠向けの基地局があるようです。
門標です。
(取材日:2015/9/21@北海道目梨郡羅臼町)
2015/5/2 宗谷バス音標(おとしべ)・雄武(おうむ)線 雄武~枝幸(えさし)ターミナル間の速度グラフです(関連記事)。
雄武~29号入口間。
国道238号沿いの道の駅おうむ敷地内にある雄武停留所を定刻出発し、国道238号を北上します。新町(しんちょう)停留所は北紋バスの雄武高校入口停留所と併設されており、道路脇の転回場を兼ねたスペースに入るため速度が落ちています。元稲府(もといねっぷ)停留所に立ち寄るため国道を離れ、1kmほど走行します。交差点で角を曲がるたびに速度が落ちています。国道238号に戻り、快走モードに入ります。幌内停留所で下車停車があった後、再び快走モードです。
29号入口~山臼小学校前間。
引き続き国道238号を走行します。見事に快走モードが続いています。珍名称の停留所が多い区間です。
山臼小学校前~枝幸ターミナル間。
引き続き国道238号を快走しています。樋口前停留所の先で国道238号から北海道道1069号ウエンナイ幌内保線に入ります。ここで信号待ちがあり、先ほどの幌内停留所から約45分の連続走行が途切れました。北海道道1069号は旧国道238号と思われ、枝幸市街地に入っていくにつれて速度が低下していきます。松村前停留所の先で北海道道398号北見枝幸停車場線に入り、500mほど進んだところが終点枝幸ターミナルで、定刻より1分ほど早着でした。乗車時間約1時間10分、GPS記録上の走行は距離約53kmでした。
(グラフの作成にはカシミール3Dを使用させていただきました)
(etrex30Jで「記録方法:時刻、記録間隔:1秒」の設定で記録した軌跡です)
(停留所名・場所は実地取材に基づきますが、完全には追っかけきれていません)
北海道電力標津支線の鉄塔たちです。
114号とそれ以前の鉄塔。
115号鉄塔。
115号鉄塔の銘板。昭和58年9月の記載があります。
116号をバックに115号鉄塔。
116号鉄塔。
117号鉄塔。この鉄塔を最後に標津変電所に引き込まれています。番号表示は黄色地が普通ですが、7だけ白地になっています。
117号鉄塔の銘板です。こちらの日付は昭和38年9月となっています。
116号をバックに117号鉄塔。
(取材日:2015/10/30@北海道標津郡標津町)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/b7/5d98d2ab2fa7fa1fabab4742a496e4ef.jpg)
事情不明ですが白鳥96号が編成短縮となり指定席変更です。
北斗12号では中国語のアナウンスが流れるようになりましたが、急きょ作ったみたいで不調でした。また今週も遅れのため臨時に五稜郭乗換になりましたが、同じホームで乗り換えできるように番線変更の改善が見られました。
くしろバスの押しボタンです(関連記事)。
縦型壁面取り付け。
縦型天井取り付け。
「とまります」の「り」の字は2画の字体です。「お降りの方は」は別プレートに表示されており、「り」は1画の字体です。
この車両の押しボタンです。
(取材日:2015/9/20@くしろバス昆布森線 釧路駅前~昆布森間車内)
北海道後志利別(しりべしとしべつ)川水系美利河(ぴりか)ダムです。
美利河ダムは重力式コンクリートとロックフィルの2つの形式を組み合わせた複合式ダムで、堤頂長は約1.5kmもあるそうです。
堤頂入口にある門標石です。チューリップは美利河ダムが位置する今金町の町花です。
ダム湖の名称はカタカナでピリカ湖です。
管理事務所です。門標には「今金河川事務所美利河ダム管理支所」とあります。
管理事務所の無線鉄塔です。
せっかくなので堤頂の反対側や、すぐそばにある北海道電力ピリカ発電所も取材したかったのですが、雪が降ってきてので断念しました。
翌日、函館バス上三本杉・長万部系統の車内から撮影したダム堤とピリカ発電所です。
(取材日:2015/11/28~11/29@北海道瀬棚郡今金町)