ネコ好きSENの洋画ファン

ワン5ニャン9と共棲。趣味は洋画と絵画。ライフワークは動物・野生動物の保護救済、金融投資。保護シェルターの設立をめざす

女性の本当の自立には銃が必要だ、と思う

2015-11-26 12:45:56 | 大好き★洋画いろいろ

 

 

女性が輝く社会!!

 

それはすばらしい!!

 

本当に輝いてほしいが

現実は難しい。

 

 

女性は弱い。

体力的にも、腕力にしても、男には勝てない。

 

 

で、

 

で、

とつぜん不謹慎な話ではあるが、

わたしが思うに

本当の意味での、女性の自立には

金でなく、

社会的な地位でもなく、

 

 

銃が必要だ!!!!

 

 

と、思うのであります。

 

 

 

 

 

映画「ビッグ・ドライバー」

散々レイプされた細身のか細い女が

 

巨漢のプロレスラーなみの、大男を、たったひとりで倒せるのは

 

 

銃があるから。

 

 

銃があるからに他ならない。

 

 

 

 

 

 

 

 

巨漢バカ男に、もしくは狂ったチンピラ集団に

レイプされそうになったとき、

女が、

たったひとりで

 

そいつらと対等に

 

もしくは有利に

 

闘えるのは

 

女が、銃を持っている場合のみ

 

可能な話なのである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もちろんきちんと使えないといけない。

 

いざというとき(襲われたとき)

 

「ええ、これってどうやるの?」

 

なんて言っていたら

間に合わない。

 

 

 

で、

ぼくの大好きな「Xファイル」

 

 

 

 

 

若い女性スカリーが

相棒モルダーとともに

不可思議な凶悪事件に挑めるのは

 

彼女がFBIで、いつも銃を保持しているから

 

に他ならない!!!

 

 

「撃つわよ!!」

 

常に銃を携帯していて

犯罪者に狙われたときの必需品なのである。

 

 

 

「そりゃそうよ

犯人の男に押さえつけられた息もできないわ」

 

 

 

 

銃があるから

彼女は、犯罪者を(たいてい男)を捕まえられるのだ。

 

 

でなきゃムリだ!!!

モルダーのお荷物になるか

分析専門で研究室から出られない!!!!

 

 

つづいて、

 

 

ご~~~~~くふつうの女性だったサラ・コナーが、

無敵のターミネーターと闘うことにしたのは

 

銃があるから!!!

 

 

 

 

 

 さらに、

 

ニキータが、おそろしい犯罪集団から逃げられたのも

身を守る銃があったから!!

 

 

 

 

 そして、

 

科学者リプリーが

おっそろしいエイリアンと闘うために用いたのは

 

 

もちろん銃!!

いや、小型マシンガンか???

 

 

 

 

というわけで、

女性には銃が必要だ、と思うのです。

 

 

ぼくが心に残っている映画で

題名は忘れましたが

ある古いアメリカ映画です。

 

 

その内容というのが

金目当てで養父となった男(巨体でサバイバルナイフを持っている)が

そのナイフで母親を殺し、

次に、子供たちに襲いかかる。

それは、子供たちが金の在り処を知っているからです。

(母親は言わなかったので殺された)

 

 

子供たち(11歳ぐらいの少年と7歳くらいの少女)は必死に逃げる。

 

転びながら、なんとか、一軒の家に飛び込む。

 

「助けて、殺される!」

 

でてきたのは老婆、ネコたちと一人暮らししている。

 

「おや、まあ、あんたたち、どうしたの?」

「男がぼくたちを―――」

 

「すみません」

 

ナイフを隠して男が入ってくる。

 

「何の用?」

「わたしはその子たちの親です。叱ったら逃げ出してしまって」

「ほんとうに親かい?」

「うるせえ、クソババア、早くガキどもをわたせ!!」

怒り狂った男が老婆に向かってナイフを振り上げる。

 

 

おばあちゃん、ライフルをぶっ放す!

 

「でていきな!!

一歩でも入ってきたら殺すよ!」

 

銃をぶっぱなされて男は逃げていく。

 

おばあちゃんは子供たちを胸に抱いて

「心配しなくていいよ。あんな男にあんたたちをわたさないからね。

朝になったら警察につかまえてもらおう」

 

 

これです!!

 

子供たちが逃げ込んだ老婆の家。

 

後を追ってナイフを持った大男が飛び込んでくる。

 

「ガキを出せ!」

 

もし、おばあちゃんに、銃がなかったら。

 

おばちゃんは無抵抗だ。

 

窓から子供たちを逃がすことができたとしても

 

自分は助からない。

 

 

おばあちゃんに銃があったから

子供たちを助けることができた。

 

犯罪者を追っ払うことができた!!!

 

銃があったから!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(これは映画の老婆ではありませんが、参考に)

 

 

 

 

日本であった女性がストーカーに殺された事件。

逃げても逃げても付きまとわれて

 

とうとう

アホな警察に本名をばらされて

「あいつに殺される」と。。。

 

 

もし

彼女が銃を持っていたら

 

包丁をかざして、もうかんぜんに、自分を殺しに来た男に

 

 

ズドン!と一発!!

 

いや

二発、三発と喰らわせて!!!

 

「ざまあみろ!」

「しつこいのよ!! おとといきやがれ!!!」

 

 

(いやいや、そんなことは言わない女性でしょうが

 

今も、彼女は生きていられただろう。

 

 

そう考えると

女性には銃が

 

銃の保持は日本では認めてもらえないが

 

身の安全が図れない女性の場合

かんぜんに命が狙われているとわかっている場合

 

 

ベレッタくらいの小型拳銃を所持させてもいいのではないか、

と、フェミニストなわたしは思うのです。

 

 

技術大国日本なら

殺傷力を弱くして

 

事情のある女性のみに認めても―――

 

というか

そういった意味で

本当の意味で

女性が

男と対等になれるのは

 

アメリカのように「自分の身は自分で守る」精神のもと

銃の保持にあると

 

 

思うのであります。

 

 

 

 

最後まで

お読みいただきマコトにありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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