みなさん、こんばんは!!

いやあ、面白いですねえ、バンクーバーオリンピック。


感動あり、
選手といっしょに涙あり、
抱腹絶倒の笑いあり、
それぞれの、この日に賭ける4年間を見させていただいた気分です。


そして最大の呼び物、女子フィギュア!!
よかったですねえ。
みっく的にいちばん嬉しかったのは
「J・ロシェットの銅メダル」

よかったですねえ。
ほんと、ロシェット選手にはメダルをとってほしかったです。
試合直前に最愛の母親を亡くしたロシェット。
演技終了後に「ママ、ママ」と天に向かって投げキッスをしていたのが
印象的でした。
も~ひとつ、みっく的にうれしかったこと(フィギアからそれますが
「A・A・オーノのスピードスケート決勝・失格」

選手の失敗を喜ぶなんて、みっくなそんな卑しい人間じゃありませんよ。
スポーツなんですからフェアにいきましょう。応援もフェアに!!
ところがですねえ
どーゆーわけか、ええ、このアントン・オーノだけは別!!
失格になった時は思わず「ざまあみろ!!」なんて思っちゃいましたよ。
(前々回のときの、こいつのせーで失格にされた韓国選手があまりにも
かわいそうでねえ、いまだに
さて、話は戻して
「悔しいって真央ちゃんの涙」

満足のいく演技ができずに悔しい、負けて悔しい顔の真央ちゃん。

ぜんぜんうれしくない真央ちゃん。

むしろ怒ってるみたいな真央ちゃん。
いいですねえ、この子は愛くるしくて可愛いだけじゃないんだね。
強いんだよ、気性もかなり。
以前なにかの、世界選手権大会だったか、二位で、そのときも悔し泣きしてたけど
二位、はぜったいにいやなんだね。
「悔しい、3アクセル以外はだめだった」
と顔をくしゃくしゃにして泣きだしたときは
見ていて、抱きしめたくなるほど、ほーんと可愛らしかったねえ。
と思ったら、こんな嬉しい記事が!
記事引用===
2010年2月28日(日)20時45分配信 日刊スポーツ
真央ちゃんがファーストキス?
バンクーバー五輪のフィギュアスケート女子で銀メダルを獲得した浅田真央(19=中京大)は27日(日本時間28日)、同五輪上位選手によるエキシビションに出場した。
同じくエキシビションに出場した男子の銀メダリストのエフゲニー・プルシェンコ(ロシア)は報道陣に対し、エキシビション前の練習後、浅田からほおにキスされたと告白。
「彼女の方からキスしてきたんだ」と笑ったが、すぐに冗談と訂正。
どうやら、プルシェンコの方が浅田にキスをせがんだようだ。
引用終わり===
さすが、わが神エフゲニーさま!
女を見る目も完璧だッ!!
ヨナでなく、真央にキッスした、あんたはえらい!!
「あたしの金メダルは決定事項よ、のキム・ヨナ」

ちょっとヨナの得点が高すぎましたね。
ヨナを相手に、SPで5点差だと、もう誰も勝てません。
射程外距離です。
というか、逆転させない得点差を○○スジが用意した、ということかな。
そしてSPの段階で、すでに金メダルを確定させ
フリーでは自信たっぷりに演じてもらおうと。
そんな意味をもった“5点差”を感じましたよ。
(そんなスジがいなくても、僅差でヨナが勝ったかな、とは思いますけどね。
でもってフリー前日の会見で
「なにが起こるか分からない」といったヨナの言葉は
「もうなにも起らない」という意味だったのではないでしょうか。
「美しきクレオパトラ、の安藤美姫」

白いスケート靴はまずいでしょう。
クレオパトラは履いてませんよ。
せめて足と同色のスケート靴にせな、クレオパトラが怒りまっせ。
強気な言葉をよく口にするけど
気が強いのはふりだけで、実はセンシティヴな女なんだろうね。
みっく的にはエキシビションの演技のほうがよかったな。
「あらっ!???」

「まあっ!!!!!」

さて
物書き仲間のネコさんが
「野生動物と自然環境を大切にしよう」の意志から
「いっせいのせ」でやめよう!辺野古移設と調査捕鯨!
の署名プロジェクトをスタートさせました。
■コメント
日本の調査捕鯨を外圧だけで止めることはできません。
沖縄の米軍基地建設を日本の意向だけで止めることもできません。
海の野生動物を守るために、私たちは何をすべきでしょうか?
豊かな海の自然を、豊かなままに残したいと願うたくさんの人々がいます。
相手の心の「痛み」を理解し、よその自然に対する「責任」を自覚し、
お互いに譲り合うべきときではないでしょうか?
美しい沖縄の海を犠牲にしなくても、極東アジアの平和は守れます。
かけがえのない南極の海にまで手を出さなくても、日本の伝統文化は守れます。
沖縄のジュゴンたちを救うために、世界の力を。
南極のクジラたちを守るために、日本からの声を。
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野生動物や自然環境を守ること、大切にすること。
それが人間社会に幸福をもたらすのです。
ぜひ、署名をお願いいたします。



