
今日は
ときどき
昨日(4月9日)は、ヴィムとレイニー、アリーとトーシュという2組のオランダ人カップルと一緒に車で内陸部に出かけた。朝9時半出発。わたしたちは早起きに備えて、前夜は12時には家に帰って、午前1時には床に就いていたが、ヴィムたち4人は午前2時まで近所のバーで飲んでいたということで、ちょっと疲れ気味。
まるでマカロニ・ウェスタンのような乾いた風景の山の中、曲がりくねった道を行くと、沿道の軽食堂の前にオートバイがずらりと並んでいる。どうやら、バイカーたちのお気に入りのたまり場のようだが、家族連れや地元の人たちも、タパスを食べながら、ビールを飲んだりしている。ここでコーヒーを飲んで、それぞれ睡眠不足の体にカフェインを注入する。
第一の目的地のノベルダに到着する。目指すは山の上の教会なのだが、この日は復活祭の聖週間の初日であるシュロの主日(パーム・サンデー)にあたり、お祭りが行われているため、町の中はあちこちで道路が封鎖されていた。人に聞いて、やっと教会にたどりつく。
この教会はガウディ設計のバルセロナのサグラダ・ファミリア(聖家族)教会に似た特徴のあるデザインだ。近くの山から切り出した石や小石、タイルなどが使われている。名前は、サンタ・マリア・マグダレーナ教会と言って、マグダラのマリアを守護聖人として奉っている。


昨日(4月9日)は、ヴィムとレイニー、アリーとトーシュという2組のオランダ人カップルと一緒に車で内陸部に出かけた。朝9時半出発。わたしたちは早起きに備えて、前夜は12時には家に帰って、午前1時には床に就いていたが、ヴィムたち4人は午前2時まで近所のバーで飲んでいたということで、ちょっと疲れ気味。
まるでマカロニ・ウェスタンのような乾いた風景の山の中、曲がりくねった道を行くと、沿道の軽食堂の前にオートバイがずらりと並んでいる。どうやら、バイカーたちのお気に入りのたまり場のようだが、家族連れや地元の人たちも、タパスを食べながら、ビールを飲んだりしている。ここでコーヒーを飲んで、それぞれ睡眠不足の体にカフェインを注入する。
第一の目的地のノベルダに到着する。目指すは山の上の教会なのだが、この日は復活祭の聖週間の初日であるシュロの主日(パーム・サンデー)にあたり、お祭りが行われているため、町の中はあちこちで道路が封鎖されていた。人に聞いて、やっと教会にたどりつく。
この教会はガウディ設計のバルセロナのサグラダ・ファミリア(聖家族)教会に似た特徴のあるデザインだ。近くの山から切り出した石や小石、タイルなどが使われている。名前は、サンタ・マリア・マグダレーナ教会と言って、マグダラのマリアを守護聖人として奉っている。
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