令和5年12月26日(火)
本寺の可愛い歌碑は、
新撰和歌六帖という和歌集に
記された藤原光俊(1203-1276年)
という歌人の歌。
「近江なる
檜物の里の
かば桜
花をばわきて
祈る人もなし」
手作りの焼き物等の物語は、
参拝者の想像で、
参拝者の想像で、
より楽しいものになる。
<ラビットオーケストラ>

<聞きます 地蔵>

<みんな 集まれ!>

こういう美術品で、
境内そのものが美術館。
<ふくろうの囁き>

<菟家庭の食卓>

ほんと、楽しんだ。
<蛙一家の平安>

家の前の崖道に咲く花と
同じような花を見つける。
花名は、「ボタンクサギ」。

ボタンクサギは漢字では
「牡丹臭木」と書き、
ボタンのような花のクサギ
という意味か。
クサギは日本でも古くから
親しまれている植物で、
葉っぱをもんだりすると
臭いニオイがするので
この名前がついたという。
帰り、
帰り、
受付の女性が冷やしたお茶と
飴玉を一個お盆にのせて
くださる。
一息一飲も風雅に!
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