goo blog サービス終了のお知らせ 

貢蕉の瞑想

青梅庵に住む貢蕉の日々のつぶやきです。

にかほ市坩満寺⑤庭園受付は猫!歴史も堪能!

2025-04-23 15:14:44 | 日記
令和7年4月23日(水)
にかほ市坩満寺⑤
 九十九島巡り始終の地
坩満寺の参道を満ち足りて
庭園へ向かう。 
<広大な境内の新緑の松林>
<松林の向こうに山門>

 九十九島の石碑も発見。
 歌枕象潟を、
自らの命と引き換えに
守ったという、
第24世覚林和尚
のことも知る。
<覚林和尚の功績の説明>

 ここから
有料という受付に行くと、
二匹の猫が気持ちよさそうに
留守番(?)をしている。
 周囲を見渡すが
どなたも見えないので、
帰りにと、
猫ににゃん語(?)で、
「後でね。」
と庭園に入る。  
<受付当番の猫に挨拶>
     
 夜泣きの椿の木が
伸びる枝を支えていたり、
<夜泣きの椿>

北条時頼公のツツジがあったり、

西行法師の若き歌桜を見たり・・・。             
 ちょっとヒヤッと
冷気の漂う庭を散策。
<親鸞聖人のお腰掛け石>
<出世稲荷堂>

 歴史をもろに感じる
よきお庭である。 
~つづく。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。