令和7年4月23日(水)
にかほ市坩満寺⑤
九十九島巡り始終の地
坩満寺の参道を満ち足りて
庭園へ向かう。
<広大な境内の新緑の松林>

<松林の向こうに山門>

九十九島の石碑も発見。
歌枕象潟を、
自らの命と引き換えに
守ったという、
第24世覚林和尚
のことも知る。
<覚林和尚の功績の説明>

ここから
有料という受付に行くと、
二匹の猫が気持ちよさそうに
留守番(?)をしている。
周囲を見渡すが
周囲を見渡すが
どなたも見えないので、
帰りにと、
猫ににゃん語(?)で、
「後でね。」
と庭園に入る。
<受付当番の猫に挨拶>

夜泣きの椿の木が
伸びる枝を支えていたり、
<夜泣きの椿>

北条時頼公のツツジがあったり、

西行法師の若き歌桜を見たり・・・。
ちょっとヒヤッと
冷気の漂う庭を散策。
<親鸞聖人のお腰掛け石>

<出世稲荷堂>

歴史をもろに感じる
よきお庭である。
~つづく。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます