令和6年9月30日(月)
矢板市: 御申塚(おさるづか)
御申塚のお寺かなと伺うと
御申塚のお寺かなと伺うと
住職さんが住んでおられそうだが…。
そうでもないかなと迷い
つつも、蛙にみとれてしまう。
やっぱり一般のご家庭かな・・?
やっぱり一般のご家庭かな・・?
田んぼの真ん中辺に、
塚らしきものが見え、
取りあえずそこへ。
直感大当たり!
芭蕉勘かな?
芭蕉勘かな?
<説明板>
説明によると、
「戸を開けば にしに山あり
伊吹といふ
花にもよらず
霞にもよらず
只これ孤山の徳あり
「そのままに
只これ孤山の徳あり
「そのままに
月もたのまじ
伊吹山」 」。
伊吹山」 」。
<芭蕉句碑>
当地の塩谷院秀賢さんが、
ここからの眺めが
滋賀の伊吹山のように
秀麗であったことから、
芭蕉句碑を建てたという。
この御申塚は貴重なもの。
この御申塚は貴重なもの。
大事に残して欲しい。