貢蕉の瞑想

青梅庵に住む貢蕉の日々のつぶやきです。

一息一飲の風雅さ

2020-01-19 09:01:26 | 日記

一息一飲の風雅さ

令和2年1月19日

 今朝は道路凍結。

 特に、橋の上、堰の上が

凄い。

 日曜日でよかったと思いきや

早速リバーサイド入口に、

パトカーが止まっている。

 車が滑って・・・事故!

 ノルディックウォーキング

でも滑るので、40キロ以上の

スピードでブレーキを踏む・・・

と想像すると、背筋がぞぉー!

 どうか、スライド事故に

なりませんようにと祈りながらの

歩行禅となる。

 手作りの焼き物などの物語は、

参拝者の想像で、より楽しい

ものに変容。

 境内そのものが美術館。

ほんと、楽しんだ。

 家の前の崖道に咲く花と

同じような花を見つける。

 花名は、「ボタンクサギ」。

   ボタンクサギは漢字では

「牡丹臭木」と書く。

 ボタンのような花のクサギと

いう意味か。

 クサギは日本でも古くから

親しまれている植物で、

葉っぱをもんだりすると

臭いニオイがするので、

この名前がついたという。

  帰り、受付の女性が冷やした

お茶と飴玉を一個お盆に

のせてくださる。

 一息一飲も風雅に!