貢蕉の瞑想

青梅庵に住む貢蕉の日々のつぶやきです。

にかほ市:象潟 九十九島巡り

2017-07-30 09:31:18 | 日記
にかほ市:象潟 九十九島巡り 3

平成29年7月18日

 今日は、平成29年7月30日。7月晦日だ。

 この数日、雨が多く、蒸し暑い日が続く。

日射しは何処へという感じだ。

 今朝は、自然百景で、青梅市谷戸の自然を放映。

 吹上の菖蒲園の近くだ。鳥や魚、蛙、虫の宝庫だ。

 その後、「小さな旅」で、名峰鳥海山 清き水育む絶景と美味」と続く。

 この二つの番組は、日曜日の欠かせない視聴番組。

 今朝は、二つも至極身近で、特別の幸せをもたらしてくれた。

 今ブログでまとめている象潟の九十九島が、放映された。

 空からの映像がくっきりはっきり、私を震わせた。

絶妙のタイミングだ。
 
 鳥海の水を購入し、向こうで飲んだが、ほんとに美味!

 水の甘さやこくを楽しんだことも思い出す。

 そして、今、その島巡りの続きをつくっている。

 あぜ道に咲くアザミ。好きな花の一つ。



ここは、奈良島の北側。轍ができたのは

たぶんほとんどが軽トラックのお陰かな。



伝説「因幡の白兎」に出てくるガマがいっぱい!



騙し騙され身の皮が吹き裂かれた兎が、

大国主命の「河口に行って真水で体を洗い、

そこに生えているガマの花粉をとって、

その上で寝るとよい。」という助言を得て、

元通りになったという、ガマ。

 生け花などにもよく使われている。

 小学生時代、よく学芸会でどこかの学年が

やっていたのを思い出す。

 轍のあるあぜ道を歩くのは、轍の跡か、中央の草道か?



玄海島





またまた続きます。