向島百花園4 いしぶみに魅せられ!
「百花園と百草園」
百花園は向島、百草園は日野市。
今春、両方とも芭蕉のお陰で、叶えられた。
たくさんの花や草がある所という勝手
な解釈で、何の疑問も持たなかったし、
名称の由来について知るよしもなかった。
ふと、「何で百?」。
向島百花園の「百花」は、
「梅は百花のさきがけ」
といわれてきたことにより、
酒井抱一氏が名付け親ということらしい。
ちょっと寄り道して、碑へ。
古事記上巻に出てくる「二柱の神」
くくのちの神とかやのひめの神
最中堂(もなかどう)秋耳の句碑
「限なき そらの要(かなめ)や 望(もち)の月」
日本橋石柱
月岡芳年翁の句碑
螺舎秀民の句碑
「葦の芽や 田へ来る水も 角田川」
七十二峰庵十湖の句碑
「何事も かかる浮世か 月の雲」
「百花園と百草園」
百花園は向島、百草園は日野市。
今春、両方とも芭蕉のお陰で、叶えられた。
たくさんの花や草がある所という勝手
な解釈で、何の疑問も持たなかったし、
名称の由来について知るよしもなかった。
ふと、「何で百?」。
向島百花園の「百花」は、
「梅は百花のさきがけ」
といわれてきたことにより、
酒井抱一氏が名付け親ということらしい。
ちょっと寄り道して、碑へ。
古事記上巻に出てくる「二柱の神」
くくのちの神とかやのひめの神
最中堂(もなかどう)秋耳の句碑
「限なき そらの要(かなめ)や 望(もち)の月」
日本橋石柱
月岡芳年翁の句碑
螺舎秀民の句碑
「葦の芽や 田へ来る水も 角田川」
七十二峰庵十湖の句碑
「何事も かかる浮世か 月の雲」