ある音楽人的日乗

「音楽はまさに人生そのもの」。ジャズ・バー店主、認定心理カウンセラー、ベーシスト皆木秀樹のあれこれ

2017年10月のライブ予定

2017年09月26日 | 演奏スケジュール
                    ♫今年は誕生日がライブの日と重なりました。ありそうだけどなかなかないことなんです。共演者とお店からお祝いしてもらいました。


【Live Information】 
 
 
  

 10月6日(金) 
  岡山ピアノバー
 (岡山市北区野田屋町1-11-10 清水ビル3F tel 086-222-8162)
  ♪美淋つゆ子(piano)、皆木秀樹(bass)
  【料 金】800円(飲食代別途)
  【演 奏】21:00~、22:00~ (2回ステージ)
   ※シットイン可


 10月8日(日)
  倉敷木庵
 (倉敷市川西町18-23 tel 086-421-9933)
  ♪美淋つゆ子(piano)、皆木秀樹(bass) 
  【料 金】飲食代のみ
  【演 奏】18:30~ (2回ステージ)


 10月10日(火)
  岡山MO:GLA
 (岡山市北区中央町3-17 橋本興産ビルB1F tel 086-235-3277)
  ♪tri orient
   O.A.
   ♪カメさんブルースバンド [Albert Kamezo(guitar, vocal)、田邉彰(guitar)、吉原理子(sax)、皆木秀樹(bass)、頼快(drums)]
   ♪ししおどし 
  【料 金】前売3000円、当日3500円
  【時 間】開場18:30 開演19:00


 10月12日(木) 
  岡山ピアノバー
 (岡山市北区野田屋町1-11-10 清水ビル3F tel 086-222-8162)
  ♪真嶋美穂(piano)、皆木秀樹(bass)
  【料 金】800円(飲食代別途)
  【演 奏】21:00~、22:00~ (2回ステージ)
   ※シットイン可


 10月14日(土)
  岡山ジャズデイズ2017 
  岡山喫茶壱番館
 (岡山市北区表町3-9-22 tel 086-233-1560)
  ♪美淋つゆ子(piano)、龍野豊子(drums)、皆木秀樹(bass) 
  【料 金】1000円(2日間共通チケット)
  【演 奏】17:00~18:00


 
 10月15日(日)
  岡山ジャズデイズ2017 
  岡山喫茶壱番館
 (岡山市北区表町3-9-22 tel 086-233-1560)
  ♪高屋ひとみ(voval)、西真理子(piano)、皆木秀樹(bass) 
  【料 金】1000円(2日間共通チケット) 
  【演 奏】15:00~16:00


 10月25日(水) 
  倉敷アヴェニュウ
 (倉敷市本町11-30 tel 086-424-8043) 
  ♪古山修(guitar)、中村哲(drums)、皆木秀樹(bass)
  【料 金】1000円(飲食代別途)
  【演 奏】20:00~、21:00~、22:00~ (3回ステージ)
   ※シットイン可

 
 10月28日(土)①
  岡山MO:GLA
 (岡山市北区中央町3-17 橋本興産ビルB1F tel 086-235-3277)
  「BORN IN 1957」
  ♪クロセ60スペシャル
  ♪三本ノック
  ♪HOJO BAND
  ♪りんさん
  【料 金】前売1000円、当日1500円(いずれも要別途飲食代)
  【時 間】開場19:00 開演19:30


 10月28日(土)②
  岡山GROOVY
 (岡山市北区田町2-5-23 tel 086-221-7721)
  ♪山本ヒロユキ(piano)、皆木秀樹(bass)
  【料 金】3000円(飲食代別途)
  【演 奏】20:00~ (2回ステージ)
   ※シットイン可


 10月28日(土)③ 
  岡山ブルーブルース
 (岡山市北区表町3-12-12 千日センター街ビル2F tel 086-227-5000)
  ♪TKD(from 松山)
  ♪Blues Walker [Albert Kamezo(guitar, vocal)、田邉彰(guitar)、皆木秀樹(bass)、頼快(drums)、Skull岩本(vocal)]
  【料 金】1000円+別途飲食代
  【時 間】19:00開場








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高橋知己&志水愛Duo @岡山JORDAN

2017年09月25日 | ライブ
【Live Information】 
  
 
 あっという間の2時間でした。
 楽しい時ほど、とても早く過ぎ去ってしまいます。


 

    
 高橋知己(たかはし・ともき)さんは、エルヴィン・ジョーンズ(drums)のバンドに参加していたこともある、日本ジャズ界有数のテナー・サックス奏者です。
 ジョン・コルトレーンから多大な影響を受けたということでも知られている高橋さんですが、奇しくも昨日9月23日はコルトレーンの誕生日。その昨夜は、「コルトレーン・ナイト」と銘打った京都RAGでのライブに出演したんだそうです。そしてこの9月24日は、コルトレーンの写真(ピアノ真上のD. ジョーダンの写真の、向って左にかけてある)に見守られながらのライブです。
 曲によって音色をコントロールしながらの、いぶし銀の演奏のなんて沁みること。
 ぼくはコルトレーンの「バラード」というアルバムが好きなのですが、とくに「Gypsy」を吹く高橋さんの、まるでコルトレーンかと思わせられるようなトーンは圧巻でした。一瞬、「バラード」を聴いているかのような錯覚に陥ったほどです。
 
 
 


   


 ピアノの志水愛(しみず・まなみ)さんは、現在赤丸急上昇中の関西のホープ。
 彼女のピアノは6月に芦屋で聴いて以来。相変わらずのキュートで楽しいキャラクターはとても魅力的でした。
 しかしいったんピアノに向かうや、その音はなんとも玄人好みというか、ジャズの香り満載です。
 小気味よいスイング感。
 サックスをより際立たせるような表情豊かなピアノ。
 これぞジャズにおける即興性の面白さを発揮した「コラボレーション」です。
 若さにまかせて勢いだけで弾きすぎるところがないのも良かったです。
 若い女性とは相反するような「渋味」を持ち合わせているように思いました。


 
 
 
 セカンド・セットでは、高橋さんに呼びこまれて地元のトランペッター新宅巧治郎くんも参加。
 アンコールのあと、最後は「恒例の集合写真を撮る古川マスターを撮」り、自分でもよくわからん満足感wを味わいました。


 


 
 

 「これぞジャズ」な、濃厚な演奏をたっぷり味わえた夜でした。とても満足しています。
 ベテランならではの温かみとゆとりの感じられる高橋さんと、引き出しが多くて歌心たっぷりの志水さんのデュオ、これこそが1+1が3にも4にもなるという見本だったと思います。
 お互いが相手の音を体の奥まで取り込んでしっかり感じようとしているような、そんな印象も受けました。
 とくにピアノからすると、サックスという単音楽器との共演という立ち位置もあると思うのですが、できるだけのことをしてサックスをもっと後押ししたい、もっと吹きたいように吹いてほしい、とでもいうような意識が感じられたような気がしました。
 「ふたりで音楽を創りあげている」という、このようなウォームな感覚は大好きです。


 


 しかしいい音を聴くと練習したくなるな。 


  






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2017年9月9日、姫路。

2017年09月10日 | 写真
【Live Information】 
 
 
 姫路へは毎月一度行っています。
 コントラバスのレッスンを受けるためです。
 レッスンは師匠のお宅で受けています。姫路城の近くです。
 家からは約80kmの道のりなので、いつも早めに出かけ、レッスンの時刻まで姫路城界隈を散歩するのが習慣になっています。
 城郭のまわりには動物園のほか、シロトピア記念公園、市立美術館、県立歴史博物館、野外ステージなどがあります。
 文庫本とiPODがあればゆったり一日を過ごせそうな、静かなところです。


 9日の土曜も13時からレッスンでした。
 11時過ぎには着いたので、いつものようにのんびりと姫路城周辺を歩きます。



 【姫路城】


姫路城はいつものようにキリッとした別嬪さん。いっそ「姫路嬢」と呼びたい。



家族でお弁当を広げる。いいですね~



お堀。


動物園から見た姫路城。





 ―  ☆  -  ☆  ―  ☆  -  ☆  ―  ☆  -  ☆  ―  ☆  -  ☆  -


 レッスンの時、師匠に「絶対好きやと思っとったんや」と「小赤壁公園」を教えてもらいました。
 姫路城から南南東へ約7km。
 レッスン後、さっそく寄り道です。


 【木庭ヨットハーバー】











 【木庭山古墳】


6世紀頃作られたもの。明治30年に発掘されました。
古墳の入り口が雑草で覆われているのが寂寥感をいっそう漂わせています。



 【小赤壁公園】


画面左方、水平線の上に見えるのは淡路島。
木庭山南斜面の絶壁は、「三国志」で有名な赤壁の景観に似ているところから「小赤壁」と名付けられました。



すっかり秋の雲。



小高いところではおにぎりを食べずにはいられません。



木庭神社。1615年に木庭の開発に携わった三木久右衛門宋栄によって創建。風雨によって大破したため、木場村の医師三木寸斗によって
再建されたといいます。電線が無粋です。



夕日にうっすら染まった船。



もっと赤い夕陽を撮りたかったんですが、西の空に雲がかかっていたのであきらめて出発しました。
でも帰り道で見た夕焼けは燃えるよう。美しかったです。もう20分粘っていれば、、、残念でした。


  
  

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ステージ用衣装

2017年09月04日 | Weblog~雑記
【Live Information】 
 
 
 ぼくは、ステージ用の服を買う時に、

 「それを昼間に着て買い物に行った時に奇異の目で見られるくらい派手かどうか」

 を目安にしております。

 ステージではそれくらいでちょうどいいからです。

 演奏がある日は、現場で着替えるのも面倒だし、着替える場所もないことがあるので、

 その奇異に見られるくらいのシャツを着て、時間までウロウロ散歩したりするのです。

 


 もちろん好きで着ているので全然平気なんですが、な・ん・で・す・が、、、


 


 土曜日の夕方、岡山駅まで他県からの共演者をお迎えに行ったんですね。

 よく使うプロフ写真に写っている、紫+レンガ色+黄のシャツを着て。

 車を置いて、駅地下を通って歩いて行ったんです。

 はじめて「こんな人ごみの中でこんなデーハーなシャツ着てたらなんか恥ずかしーじゃねーかよー」と思ってしまいました。

 あれだけ平気だったのに(むしろ威張っていた)のに、恥ずかしい、とは。。。

 ついにヤキが回ったか・・・
  
 
 

 


 きょうは地味~な恰好で古本屋さんに行って何冊か本を買ってきました。

 その中の一冊、エコール・ド・パリ(パリ派)の画集がとても気に入っています。

 夜ふけにジャズを聴きながら画集を見る・・・、秋の夜っていうだけでお洒落やわ~ 

 風呂上りにトランクス一丁やけど、それでもお洒落やと思うわw 

 これでワインでもあればカンペキなお洒落やわ。ぼくはお酒飲まんけど。

 まさに「芸術の秋」って感じを味わってます。 

 
 


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やっと来てくれたか、、、秋。

2017年09月02日 | Weblog~雑記
【Live Information】 
 

 窓から入ってくる風、

 早めのコスモス、

 ここ最近の夕空、

 鰯雲、
 
 エアコンのいらない日々・・・。

 やっと来てくれたか、、、秋。(´▽`)


 
 これで愛するシッポのあるムスコといっしょに、山とか海辺とか、遠出ができる
 
 ひとまず今日は自分の部屋から見える青空を眺めつつヨー・ヨー・マを聴きながら、、、というと優雅なようですが、

 優雅にそして地味にたまった用事に取り組んでいます。

 とりあえず洗濯物を干すのは地味に楽しゅうございました。(´ー`)
 

 

 
 今夜は岡山GROOVYにて、高松のボーカリスト三木智子さんとのデュオです。
 
 選曲からしてとても個性的、ハートフルな雰囲気を醸し出す智子さんのステージで週末の夜を穏やかにお過ごしくださいませ(^^)
 

 

  
9月2日(土)
 
♫三木智子(vocal from高松) & 皆木秀樹(bass) Duo
 
 ◆岡山GROOVY
   岡山市北区田町2-5-23 
   086-221-7721
 ◆チャージ3000円+飲食代別途
 ◆20:00スタート(2回ステージ)
 
  

 



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千利休からのお誘い

2017年08月30日 | ネタをたずねて三千里
【Live Information】 
 
 
 上のムスメの友達が、ムスメの携帯電話にイタズラして、アドレス帳に入っている名前を勝手に好きなように変えてしまうらしい。

 ちなみにぼくは、ムスメの携帯では西郷隆盛になっていたそうです。

 ついでにいうと下のムスメは豊臣秀吉です。

 (どの番号が誰のかわからなくなってしまうので名前だけは元に戻したらしい。でも写真はそのままなのが、また




 「そんでその友達は自分の名前をこっそり『千利休』に変えて、『お茶しようや~』とか言って電話してくるんよ┐(-"-;)┌ 」

 と言われた瞬間味噌汁を吹きそうになりまして。。。


 
 
 今週金曜は、岡山ピアノ・バーでライブです。めっちゃイケイケのピアノ・トリオにて参上いたします。(^^)b

 共演するのは美淋つゆ子さんと、龍野豊子さん。
 
 鍵盤上のビューティ・ハリケーンと、グルーブしまくる「広島の鈴木ちなみ」に挟まれて、白く燃え尽きる予定です!
 
 


 
9月1日(金)
 
♫美淋つゆ子(piano)、龍野豊子(drums) & 皆木秀樹(bass)
 
◆岡山ピアノ・バー
  岡山市北区野田屋町1-11-10 清水ビル3F
  086-222-8162
◆チャージ1000円+別途飲食代
◆21:00スタート(2回ステージ)
※シットインも可です
 
 






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2017年9月のライブ予定

2017年08月29日 | 演奏スケジュール
                                               ♫夕暮れも秋らしくなってきました。


【Live Information】 
 
 
 9月1日(金) 
  岡山ピアノバー
 (岡山市北区野田屋町1-11-10 清水ビル3F tel 086-222-8162)
  ♪美淋つゆ子(piano)、龍野豊子(drums)、皆木秀樹(bass)
  【料 金】800円(飲食代別途)
  【演 奏】21:00~、22:00~ (2回ステージ)
   ※シットイン可


 9月2日(土) 
  岡山GROOVY
 (岡山市北区田町2-5-23 tel 086-221-7721)
  ♪三木智子(vocal from高松)、皆木秀樹(bass)
  【料 金】3000円(飲食代別途)
  【演 奏】20:00~ (2回ステージ)
   ※シットイン可


 9月8日(金) 
  岡山Second Simpson
 (岡山市北区表町3-15-15 2F tel 086-234-5009)
  ♪角堂りえ(piano)、中村哲(drums)、皆木秀樹(bass) 
  【料 金】1500円(飲食代別途 学生は学生証提示で500円割引) 
  【演 奏】21:00~、22:00~(2回ステージ)
   ※シットイン可


 9月14日(木) 
  岡山ピアノバー
 (岡山市北区野田屋町1-11-10 清水ビル3F tel 086-222-8162)
  ♪真嶋美穂(piano)、皆木秀樹(bass)
  【料 金】800円(飲食代別途)
  【演 奏】21:00~、22:00~ (2回ステージ)
   ※シットイン可


 9月16日(土)
  倉敷木庵
 (倉敷市川西町18-23 tel 086-421-9933)
  ♪美淋つゆ子(piano)、皆木秀樹(bass) 
  【料 金】飲食代のみ
  【演 奏】19:00~ (2回ステージ)

 
 9月23日(土:祝日 )
  倉敷木庵
 (倉敷市川西町18-23 tel 086-421-9933)
  ♪皆木秀樹(bass) ほか 
  【料 金】飲食代のみ
  【演 奏】19:00~ (2回ステージ)


 9月27日(水) 
  倉敷アヴェニュウ
 (倉敷市本町11-30 tel 086-424-8043) 
  ♪古山修(guitar)、中村哲(drums)、皆木秀樹(bass)
  【料 金】1000円(飲食代別途)
  【演 奏】20:00~、21:00~、22:00~ (3回ステージ)
   ※シットイン可






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伝わらないのは

2017年08月26日 | 価値観
【Live Information】 
 

 伝わらないのは、伝え方ばかりに問題があるのではなくて、受け取る側の受け取り方もある。

 だから伝わらなくても、もう気にしない。

 どう受け取るかは相手の自由なので、どう受け取ってもらえるかを気にしてもしかたない。

 言い方がわるかった、と気に病むのは、相手に嫌われないようにしているだけなので、それも気にしない。

 離れていく人は、遅かれ早かれ離れる縁なので、離れていくことも気にしない。

 ・・・みたいなことですね。きょういろいろ話していて思ったことのひとつは。

 だからここ1年の間に思った、「言い方がわるかった、ごめん」というのは全部撤回(笑)。

 もう好きなように受け取っといて~~(^^)
 



 音楽に関しても似てるな、と思う。

 伝わらないのではなく、受け取ってもらっていないだけ。

 逆に自分が「受け取れない」「それはない」と思っていたことでも、
 
 「そういうのもアリね」と思うだけで共演感が格段に増すというか、自分の幅が広がるというか。

 受け入れられるかどうか、受け取れるかどうか、は自分次第だと思います。(デタラメでもOK、ってことではないです)




 自然体でいて、すべて自然に受け入れて、できることを真摯にやっていこう、と思わせられるのが、この第4土曜のライブです。

 セカンド・セットは、恒例の「恐怖のリクエスト・タイム」。

 リクエストするお客様側も全力のこのレギュラー・コーナー。

 お客様の全力のリクエストを受けるのはある意味コワいけれども、格別な楽しさがあります。
 
 必死で音に喰らいついて、苦悩苦悶しながら演奏するぼくを温かく見守ってやってください(^^;)

 
   


 8月26日(土)
 
♫山本ヒロユキ(piano) & 皆木秀樹(bass)
 
◆岡山GROOVY
  岡山市北区田町2-5-23
  086-221-7721
◆チャージ3000円+別途飲食代
◆20:00開演(2回ステージ)
※シットイン可です

 
 
  

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ありふれた光景

2017年08月24日 | Weblog~雑記
【Live Information】 
 
 
 夕日が眩しいなか、家に向けて車を走らせていたんです。
 渋滞していたので交差点の手前で止まっていたんだけど、
 その時に信号待ちしている自転車のお母さんが目に入ったんですね。


 ちっちゃいお子を自転車の前と後ろに乗せて、子どもといっしょに、たぶん歌とか歌ってるんです。
 やわらか~く笑いながら。


 それだけなんです。


 なんのオチもないし、どこででも見られるありふれた光景だったんですが、
 車の中にいながら、なんだかシアワセな気分にさせてもらいました。
 (ほんとにこんな感じでしたが、写真はイメージです。さすがに運転中に、しかも見知らぬ女性を写真には撮れません^^;)
 
 
 

 昨夜は、関東から倉敷へ出張で来られていた方が客席にいらっしゃったんです。
 声をかけていただいたのでお話を伺ってみると、3~4年前にもぼくの演奏を聴いたことがあって、
 それを(ぼくの名前まで!)ずっと覚えていてくださっていたんだそうです。
 そしてひさしぶりに倉敷へ来た昨夜に、たまたま演奏していたのがぼくだったとは。。。
 なんて、嬉しい偶然!
 


 
 明日は、岡山セカンド・シンプソンで演奏いたします。
 しっとり優しくジャズを歌う森啓子さん、ボーカリストに引っ張りだこのジェントルなギタリスト古山修くん、オールマイティで安定の菜箸ドラマー中村哲くんとの共演です。
 どうぞ皆さま、ゆったり涼みにいらしてください。
 冷たいビールもお待ちしておりますよ(^^)
 もちろんシットインも大歓迎です。
 

 

 
8月25日(金)
 
♫森啓子(vocal)、古山修(guitar)、中村哲(drums) & 皆木秀樹(bass)  
 
◆岡山セカンド・シンプソン  
  岡山市北区表町3-15-15 2F 
  tel (086) 234-5009  
◆開店19:00 開演21:00(2回ステージ)
◆チャージ1500円+飲食代(学割あり)
※シットイン可です         

 



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松尾依里佳さんに対する胸のつかえ

2017年08月22日 | ネタをたずねて三千里
【Live Information】 
 
 
 金曜深夜のお楽しみは「探偵ナイトスクープ」。

 思いっきりくだらん「依頼」のおかげで、

 な~んにも考えずに大笑いしたり、思わず涙が出てきたり。

 「局長」西田敏行さん以下の出演者みんなにも勝手に親近感を覚えています。




 その中で、「秘書」の岡部まりさんが以前は大好きだったのですが、

 現・秘書の松尾依里佳さんの可愛くてフレンドリーな雰囲気もいつの間にかとても好きになりまして

 で、夜中に観ていて、いつもどこかなにかに引っかかるというか、思い出せないけど気になるというか、

 そんな気分になっていたのです。
 
 


 それが何なのか、やっと最近わかった!

 わかってからは、自分で勝手に面白がってます。
 


 
 岡山のアイリッシュ・バンド「LeapRick」のパーカッショニスト、なっちゃん(左)と、岡山のパティシエ、赤坂真里ちゃん(右)

 似てるよな~ 

 (と、思うのよ、ぼくは)
 
 



 あ~、なんだか胸のつかえがとれて、意味のわからん達成感があるわ~www
 




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趣味は洗濯

2017年08月20日 | Weblog~雑記
【Live Information】


 最近の趣味は、洗濯からの晴れた日の外干しと、アイロンがけ。

 両方ともやっていて楽しいから、趣味と言っても差し支えないでありましょう。

 天日で乾いた洗濯物の肌触りの気持ち良さは格別だし、

 Yシャツのシワがとれて、きちんと折り目がつく時のこの気分・・・。

 満足感?達成感?、、、なんじゃろーか、とにかくいいもんです


 


 5年後の夢は、「主夫ときどきベーシスト」ですが、

 イケるかな、、、これならイケそうやなあ。
 
 
 

 金曜は高松にて音楽談義で盛り上がり、

 土曜は演奏後に共演者といろんな話に花が咲いて気づけば午前3時、

 日曜は音楽仲間の呼びかけで急遽アツい宴会(ブルースとか70年代のロック談義でこれまた話に夢中にwww)。


 


 いい「気」を持った仲間と一緒にいると、こっちの気持ちの重荷までとれて気が軽くなります。

 練習もしたくなってくるから不思議ですね~(^^;)
 

 





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マイナスの自己暗示

2017年08月20日 | 価値観
                                             ♫瀬戸中央自動車道走行中に見る夕日。


【Live Information】



 だれかのライブを聴きにいったり、セッションなどでだれかと演奏することが、日常的にあります。


 そのあと感想を求めらることもあれば、自分の感想を出演者に伝えたくなることもあります。


 「いい雰囲気だったよ」「楽しかったよ」


 でも、、、
 「いえいえ、あんなの全然ダメです~」
  「聴かれると恥ずかしいです
  「まだまだ自分なんて・・・
  ・・・etc


 あるいは演奏の時に、「あ~全然ダメ~」と、凹んでいる人もよく見かけます。


 



 こないだ、冗談交じりで「全然ダメなものをチャージ取って聞かせたんか」って返してしまいましたけど


 謙遜のつもりなんだとは思います。


 ぼくもそう言っていた時期はあったので、気持ちはとてもわかる。


 でも、自分で自分にマイナスな自己暗示をかけて、なにか良いことが起きるのかな。


 とくに演奏中。


 自分で自分にマイナスな自己暗示をかけても絶対良い方向には行きません。


 つい自分のミスや不出来にばかり気を取られて凹むのもわかりますけどね。





 ぼくは、そんな時は、気持ちを「いいこと」「楽しそうなこと」にシフトさせるとか、


 初心に返るとか、集中しなおすとか、


 つまりプラスなことで心を満たそうとこころがけています。


 少なくともマイナスな自己暗示には陥らずにすみます。








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この胸のときめきを

2017年08月07日 | 名曲

【Live Information】


 ダスティ・スプリングフィールドは、1960年代を席巻したシンガーのひとりです。
 ダスティの代表曲としてまず挙げられるのは、1963年に一躍彼女の名を知らしめた「二人だけのデート(I Only Want To Be With You)」、そして「この胸のときめきを(You don't have to say you love me)」でしょう。





この胸のときめきを/You don't have to say you love me
■シングル・リリース
  1966年3月25日
■作詞・作曲
  ピノ・ドナッジオ & ヴィトー・パラヴィッチ/Pino Donaggio & Vito Pallavicini
■英作詞
  ヴィッキー・ウィッカム & サイモン・ネピアー-ベル/Vicki Wickham & Simon Napier-Bell
■プロデュース
  ジョニー・フランツ/Johnny Franz
■チャート最高位   
  1966年週間チャート  アメリカ(ビルボード)4位(7月)、イギリス1位(4月)
  1966年年間チャート  アメリカ(ビルボード)35位


 ホーンとコーラスを大胆に使ったイントロがまず印象に残ります。
 テーマに入った時のダスティの歌声が実に伸びやか。
 そして美しいメロディ。
 マイナーからサビでメジャーに転調するのにもまた心を揺さぶられます。(同じパターンとしては、ジャニス・ジョプリンの「コズミック・ブルース」などがありますね)
 テンポはアダージョ、リズムはいわゆる3連ノリ(8/12拍子)で、ホーン、コーラス、ストリングス、ティンパニを効果的に使ったアレンジと相まって、曲はダイナミックなものに仕上がっています。
 特筆されるのは、なんといってもダスティのスケールの大きな歌でしょう。
 オーケストラを向こうにまわしても全くひけをとらない、堂々とした歌いっぷり。歌唱力、表現力とも素晴らしく、メロディの良さを存分に引き出しています。


 


 もともとこの曲は「Io Che Non Vivo (Senza Te)」(私はあなたなしでは生きられない)というタイトルのカンツォーネでした。作者のひとりであるピノ・ドナッジオが1965年のサンレモ音楽祭で歌ったのをきっかけに、イタリアチャートで1位になりました。
 1970年には、"ロックンロールの帝王" エルヴィス・プレスリーがカヴァー、全米11位、全英9位の大ヒットを記録して劇的なカムバックを果たしたことでも知られています。


 ダスティは、「ラナ・シスターズ」でデビューしたのち、二人の兄と組んだ「ザ・スプリングフィールズ」の一員として活動していました。
 ソロとなったのは1963年。
 ソロ・デビューの曲が、ポップス史に残る名曲で、のちベイ・シティ・ローラーズがリバイバル・ヒットさせた「二人だけのデート」です。これが全米12位、全英4位の大ヒットを記録し、ダスティは一躍イギリスを代表するシンガーとなったわけです。


 


 1965年のサンレモ音楽祭に出場したダスティは、「Io Che Non Vivo」を聴いた時に思わず涙をこぼすほど感動し、ぜひこの曲を歌いたいと強く思ったそうです。
 英語詞は、プロデューサーのV・ウィッカムと、ウィッカムの友人でヤードバーズのマネージャーだったS・ネピアー-ベルの共作ですが、ふたりともイタリア語はわからないため、原詞にとらわれず作詞したということです。
 元は「夜ごとふたりはここにいるけれど、君は『別れよう』といいたいのだろう。聞いてくれ、胸のときめきを。君なしでは生きていけない。君は僕のものだ」という、秋風が吹くようなふたりの関係をやり直したいという思いがこもった情熱的な歌詞でしたが、英語詞では「あなたが去って私は今ここにひとり。愛しているなんて言わなくていいからただそばにいて。愛さずにはいられないの」と、去っていった恋人を想う歌詞になっています。
 どちらにしても、心のうちをほとばしらせるような、ストレートな内容です。


 ダスティはルックスはアイドルばりでしたが、歌唱力にも定評がありました。
 歌そのものの技術の確かさに加え、感情表現やしぐさまで含めた歌詞を伝える力は、まさにイギリスのポップ・クイーン。
 1963年から1989年にかけて、アメリカで6曲のトップ20ヒット(11曲のトップ40)、イギリスでは16曲のトップ20ヒット(19曲のトップ40)を出しています。
 のち英米両国で「ロックンロールの殿堂」入りも果たしたほか、「ローリング・ストーン誌の選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」において第35位、「Q誌の選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」においては第29位に選出されています。
 本国イギリスでは、大英帝国勲位(OBE)が授与されています。
 歌唱力ばかりでなく、アレンジやセルフ・プロデュースにも意識を持っていたようです。それに加えてブルー・アイド・ソウル・シンガーの第一人者としても認められていましたし、ファッションでも積極的に自己表現していました。
 言ってみれば、60年代イギリスのトップ・ランナーのひとりだったわけです。


 


 1986年、ダスティとのコラボを強く希望したペットショップ・ボーズがレコーディングを行いました。
 録音された「What Have I Done To Deserve This?」(邦題:とどかぬ想い)は全米、全英とも2位まで上昇する大ヒットを記録、これによりダスティは劇的なカムバックを果たしました。


 のちダスティは乳癌と診断され、1999年に59歳で亡くなっています。



 【「この胸のときめきを」訳詞】


 






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真夏の操山山歩き

2017年08月06日 | 写真

【Live Information】


 2017年8月4日(金) 
 操山(富山中学校方面~長楽寺~岡辛木神社~八畳岩~曹源寺方面)

 出発11:53 帰着15:10 所要時間3時間17分
 10.3km  13202歩  消費カロリー598  気温35℃  微風


 暑い!
 ク◯暑い!
 しかし、この暑さだからこそ、あえて山を歩くのじゃ!
 目的は、汗を流しまくること、そして景色を眺めながらおにぎりを食べること。


 歩いて汗を流したくなったので、暑いのは承知で久しぶりに操山へ。
 湿度高めなうえに、気温は35℃。暑さは、用心が必要なほどでした。 
 帽子と飲み物は、言わずもがなですが、忘れちゃならない。


 ただ歩くだけではツマランので、
 「殿の密命を帯びて、人目を避けて山道を急ぐ忠義な侍」
 という設定にしました。
 密書を届けた暁には、密かに想いを寄せ合う姫君の顔を見られることが励みになる感じです。(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
 そして敵方の待ち伏せに遭い、
 「不本意なれど命によりおいのち頂戴つかまつる」
 「ご家老の差し金か、、、それがし人は斬らん。考え直せ、今なら間に合う」とか言って先を急ぐのですw
 ああ妄想が止まらん。


 山中では、いつもは山歩きの人と何人も行きかうのに、さすがにこの暑さでは誰ともすれ違いません。
 平日昼間ということを割り引いても、誰もわざわざこんな日には山歩きをしないでしょう。体が参ってしまいかねませんからね。。。ムリもないことです。
 しかし木陰に入ると、そよぐ風も多少涼しげで心地よいし、家にいるよりも心なしか空気が爽やかに思えました。
 思ったほど辛くもなく、3時間かけて10kmを歩きました。


 ただ、持参した500mlのペットボトルのお茶2本が、家に着く直前にはきれいに空になっていました。水分が欲しくなっても一度に飲むのは一口か二口、というふうに気をつけていたにもかかわらず、です。
 持っていくお茶の量、飲むペースには注意しなければ、と思いました。
 また、当たり前かもしれませんが、服装は長袖長ズボン、というのも重要かな、とも思いました。強い陽射しでも体力の消耗を防ぐことができることと、虫対策になるからです。
 

 帰って、すぐシャワーを浴びました。
 汗を流すだけのことがこんなに気持ちいいなんて。
 脱いだTシャツと、その上に羽織っていた長袖シャツは、汗をたっぷり吸ってズシリと重さを感じるほどです。
 体力も落ちてきているのでしょう、着替えるとすぐに眠気が襲ってきて、30分ほど熟睡してしまいました。


 目が覚めて、夕方外に出てみると、オレンジともピンクともつかない夕暮れの空がきれいでした。



今回は操山の東側、富山中学校の北にある、山を造成した住宅地から遊歩道へ上がる予定です。田んぼの見える、のどかな風景です。



道沿いに流れている用水路にかかっている橋の上には石灯篭があります。



樹齢は何歳でしょうか。山を造成した住宅地の中の道路沿いにある老木。



住宅地から下を見おろします。もう少しで遊歩道入口です。



老木の少し先、長楽寺の手前にある「森尚彫刻公園」。なかなかシュールです。



長楽寺。高野山真言宗で、天平勝宝2年(750年)創立。備前四十八ヵ寺のひとつです。度重なる焼失で、現在の建物は明治時代(仁王門のみ江戸中期)に建て替えられたもの。この先が操山遊歩道です。



夏空。



操山遊歩道に入ると、岡辛木神社が見えてきます。



岡辛木神社は、ちょうど7月31日に、年に一度の「輪くぐり大祭」が終わったばかりです。



思わずつぶやく「夏草や つわものどもが 夢のあと」



神社の周囲。



流れ弾が飛んでくるのか?(^^;)









山中には、4~6世紀の古墳や石室が点在しています。






こんな大きな石、もとからあったんでしょうか。それとも誰かが積んだのでしょうか。



時代劇では、こういうところで敵が待ち伏せしていますね。



木漏れ日は、撮らずにはいられません。



山中にある「八畳岩」から岡山市東部を臨む。



山で食べる昼ごはんは、やはりおにぎりに限る。



この日の夕暮れ。ピンクともオレンジともつかない、不思議な夕暮れ。


 



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岡山市奉還町商店街周辺を行く

2017年08月05日 | 写真

【Live Information】


 猛暑快晴の8月3日木曜日。
 急遽休みを取って、「さあなにをしよう」と思案の結果、知ってそうで実はあまり知らない奉還町商店街を探検しようと思い立ちました。
 奉還町商店街は、岡山市北区、岡山駅西口方面にあり、昭和20~30年代にたいへん栄えました。
 1867年(慶応3年)の大政奉還にともない、岡山池田藩の武士たちにはいわば退職金である「奉還金」が支給されました。それを元手に商売を始めようとした人たちが続々集まって店を連ねたのが、奉還町商店街の始まりだそうです。
 

 いまは郊外型店舗やショッピングモールやコンビニが全盛です。
 車で行くことができ、一か所でなんでもそろい、たくさんの荷物も車に積んで帰ることができます。
 そういうモールの出現で従来の繁華街から客足が遠のき、その後再開発ということでまたも同じような綺麗な商業施設ができ、ますます個人商店の存続が厳しくなる。
 お洒落なモールはたしかに便利だし、行ってはみたいけれど、年を取るごとに「便利で綺麗」よりも心惹かれるものがあることも感じます。
 たまたま商店街にある「イシイハット」店主の石井さんに遭遇して立ち話したんですが、そのあたりについての熱いお話を伺うことができて、とても興味深かったです。
 
 
 「人を集める商店街」「人が集まる商店街」。
 字面は似ていますが、同じようにたくさんの人が歩いている商店街でも、本質的には全く違うんです。
 
 
 独特の雰囲気を持つ奉還町商店街が活気を取り戻しますように!



まずは商店街の西端にある最上稲荷の分社(とでもいうのでしょうか)に挨拶します。「写真撮りまくります。ご容赦ください (-人-)」



アーケードと夏空。



豆腐屋さんって、見かけなくなりました。朝2時とか3時くらいに仕事を始めることを知らない人もたくさんいる時代になってしまいました。



洋品店。



こぢんまりしたカフェ「D'otto cafe」。初めてお邪魔したのですが、とても話がはずみました。店主はピアニストです。



映画マニアにはたまらないお店。



帽子屋さん。マニア垂涎の商品も置いてあります。お願いすると、似合う帽子を店主が気軽に見立ててくれます。
実は店主は、知る人ぞ知るビートルズのコピーバンドの鍵盤奏者です。



奉還町の老舗洋食屋さん。「洋食屋」の響きだけでお腹が鳴りそうです。



商店街の中にある自転車屋さんもあまり見かけなくなった気がします。



荒物屋。若い人たちは「荒物ってなに?」と尋ねるでしょうね。



金物屋。






道具屋。



菓子屋。駄菓子もあります。






昭和のテレビや映画に出てきそうな喫茶店。



「富士屋」と「浅月」。通りをはさんで向かい合う二軒の人気中華そば屋。



最後は、岡山の名物ミュージシャン(実は歯医者)、、、いや、名物歯医者(実はミュージシャン)(どっちだっけ)の経営する歯科医院。
このあたりは夜な夜なミュージシャンたちがうろついているそうな。。。




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