ん~、何しに行ってきたのでしょう。
一昼夜に渡るゴミとの綱引きに疲れ果てました・・・・・・・・・。
完璧に魚よりもゴミと格闘しに行ったようなものです(涙)
あ~あ、疲れた!!
バスはいつもの様に北広島を20時に出発!
入釣ポイント候補は3年連続の東歌別、坂岸、オノドリであったが、坂岸では数名降りると言うし、オノドリは夜間の満潮時は打てる場所が限られる。なので、先週かなりの人が入ったという噂ではあるが、1週間もすれば魚は入ってくるのでは?という甘い考えで、満潮時でも釣りになる東歌別で降りることにした。
ま、今年もダメなら来年からは絶対入らないと心に決め!!
現地到着は日付の変わった22日1時頃、同じく東歌別に入るというMさんとバスを降りた。
最初のうちは満ちているため、Mさんを”ここが釣れるから”と船揚げ場に案内し、ヨシゾーは護岸の前に少し顔を出している砂浜に陣取って超遠投の予定!
しかし、第1投から心が折れました・・・・・。
ゴミが凄すぎて釣りになりません。
投げてしばらくすると道糸にゴミが絡みつき鯉のぼり状態。
竿はゴミに持っていかれるし、ラインには巨大な団子状となったゴミが絡みつき、仕掛けを回収する毎に綱引きとなるので疲れ果てました・・・・・。
一緒にバスを降りたMさんなんか、ゴミに竿をもっていかれて竿が折れるし・・・・・・・。
最悪です!!
なので更に満ちてきた明け方には堤防に避難するも全く生体反応がありません。
日付の変わった1時から前進する8時過ぎまで7時間も生体反応なしです。
流石にやる気を失い、並んで釣りをしていた他の釣り会の人たちと
”釣れね~~~!!”
って愚痴りあっていました(笑)
おまけに、隣の釣り人は釣りより、山菜取りに精を出し始めるし(笑)
やっと潮が引きだした7時半頃から前進準備のために海岸に下りましたが、唖然とするほどのゴミ・ゴミ・ゴミです。
地元の漁師さんの話では、今日は潮が早く海底のゴミを浮き上がらせていると言ってました。
そして皆さん口を揃えた様に
”まだ早いべや!”
おまけに、今日はイマイチ潮の引きが遅く、何とか岩に乗れたのが8:30を過ぎていました。
しかし、昆布やホンダワラの際を攻めても生体反応があまり感じられません・・・・・・・・・。
結局、竿3本体制でリミットである10:30までの2時間をフルに頑張り。コマセ3kg、イカゴロ30本を使いきるという、本日はじめて釣りらしいことをするも、monsterには見向きもされません(涙)
結局、魚が釣れのは最後の2時間だけ!
それも、何とか40cmか?という微妙なサイズが2本とチビアブ。
そして、審査の結果は栄えあるBB賞!
でも、週他の釣り会に大量に魚を抜かれたにも関わらず、1週間もすれば魚が入ってくるだろうという、根拠の無い甘い考えがもたらした結果なので、正直
”また、やっちゃった!”
って感じです(爆)
皆さん釣り過ぎ(爆)
この時期は抜かれると新たに魚が入らないから大変ですね。
私は太田B盤の先端でマガレイと遊んでました。(笑っ
ゴミがガイドに絡みつくときって、テンション下がりまくりですよね^^;
こんなハードな釣りやっぱり変体でないとやりませんね~
どうかドザエモンにだけはならぬようくれぐれも御気をつけて
優勝者は”え、ここ?”と言う、とんでもない場所で竿を出したので、
ヨシゾーも来年は誰も竿を出さない様な場所を探します!
って、そんな勇気ありませんが(爆)
でも、あのゴミは最悪でした。
完全に心が折れますね(笑)
審査に提出される50UPのお魚を見るだけでも価値がありますから。
無理さえしなければ、磯は落ちても這い上がれるので、防波堤よりは安全ですよ(爆)
でも、景品の少ない中でBB賞当たったのだから”良し”だね。(笑)
えりもはこれからだよ。めげずに頑張りましょう!
やっぱり最初に行こうと思ったオノドリだったかな?
次回からはコマセ10kg、ゴロ50本で打ちまくります(爆)
当分なくならないでしょうね。
波打ち際にも大量に浮遊しているので、MONSUTERの取り込みは大変?
あ?そんな魚釣れなかったな(爆)