性懲りも無く、またまた結びの解説書を買ってしまいました。
「フィッシングノット辞典」、「釣りの結びがわかる本」に続く第3弾
「簡単・定番ノット辞典 海のルアー釣りに必要なラインの結び方」
ま、投げ釣りでは一般的にあまり結びには拘らないし、結ぶ方法もサルカン、針、ハリス、力糸などを結ぶ程度で、せいぜい3~4種類も覚えておけば問題はない。
しかし、海のルアー釣りではかなり重要なようで、PEラインの普及に従い新しい結び方も沢山登場しているようだ。その一つが、摩擦系ノット。投げ釣りではあまり聞きなれない結び方だが、なんでもPEラインとナイロンやフロロカーボンのリーダーを結ぶために考案された結びのようだ。
本屋で立ち読みした時に、”投げ釣りでもPEラインと力糸の結びに応用できるかな?”なんて単純な考えで買ってみたけど、なんだか難しそうな結び方ばかり。釣り場で簡単に結べるか心配になる。
それ以前に、まだ結び方を理解していないし、練習もしていない。
って言うか必要か?
ま、本も全部読んだわけではないので、これからじっくり読んで研究してみます(笑)
しかし、本の後半に書いていたけど、100%強度が落ちない結びが考案されたおかげで、ラインブレイクが少なくなった代わりに、タックルの破損が多くなったとか?
何でもほどほどが良いのかもしれませんね(笑)
「何釣る気?」と思ったらぽちっとね。
見たりしてリフレッシュさせてますよ。
でも確かになんでもほどほどがいいように私も思えて仕方ないのですが、、、。
まあ、カン付針にはこの結びが一番相性いいように感じるからだけかも
しれませんが。とにかくためになってます!
針の結びも、外掛結び→内掛け結びで落ち着いてます。
次は最強結び・・・・・・。
ヨシゾーが狙っている50cmクラスでは、必要なさそうですが(爆)
ある結び方を夜釣りでも使えるように目をつぶって練習しましたが何度やってもぐちゃぐちゃになるので失念しました。
また、この時期、屋外で結ぶとなると・・・寒くて「電車結び」にしてしまうというていたらくぶり・・・です。
私も久しぶりに見てみることといたします、この本・・・。
本を読んだ感想は・・・・・・。「釣り場では無理」です(爆)