あまり一般的ではありませんが、釣り会の人には必需品です。
そう言うヨシゾーにも無くてはならない装備の一つです。
で、どうして投げ釣りにウエーダーが必要かというと、大きく2つの理由があります。
【理由1→浸水防止】
→ 膝くらいの深さのサラシなら躊躇せずポイントに行ける。
→ 取り込み時も、濡れることを気にせず波打ち際まで行ける。
→ 足下がサラシとなっている岩場でも、立ち込みで竿が出せる。
【理由2→エプロン代わり】
→ 魚臭さ・イカゴロ・コマセ等の汚れから衣服を守る。
→ 防寒を兼ねる。
これらの条件を満たす投げ釣り用ウェーダーとは、
【生地】
→ 水洗いだけで汚れが落ちる撥水機能
→ ほとんど陸の上なので、蒸れにくい透湿防水機能。
→ 突っ張り感の無い柔軟な素材。
→ 針を透さない強靱な強度。
【形状】
→ 胸まで覆うチェストハイ形状。背中は開いていてもOK。
→ 上着(アウター)をウェーダーの中に入れられる余裕を持った大きさの胸回り。
→ 仕掛けや錘を入れるための腹部に設けられた大型ドラエモンポケット(水抜き穴付き)
→ TPOに合わせた靴底を選べるストッキングタイプ。
【豊富なオプション】
→ 自動膨張式フローティングベスト一体型サスペンダー。
→ 又は自動膨張式ライフベスト一体型ウエストベルト。
→ 岩場で膝を着い手も大丈夫。一体型ポリカーボネイト製ニーパッド。
→ 岩場で座っても大丈夫。一体型ネオプレーン製ヒップガード。
【価格】
→ 1~2年で買い換えが可能な良心的な価格(諭吉さん2枚程度)
ウェーダーを作っているメーカーさん。
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