ヨーロッパでもコマセ使用？

 

昨日は久しぶりに天気が良かったので、外に出ずにはいられなかった。なので、午前中は洗車＆ワックスがけ。ついでに、庭の草むしり＆庭木の剪定など、思いっきり外での野良仕事をしたら、腰がダルダルに。
　
おまけに、作業が終了したのは昼を大きくまわっていた。
　
また、洗車でベチョベチョなのか？汗でベチョベチョなのか？とにかくＴシャツと短パン、おまけにパンツまでベチャベチャ。
　
シャワーを浴びて、遅めの昼飯食った後は家の中で少し休憩・・・・・・・。

のつもりが・・・・・・・・。
　
シャワーと昼飯が戦意喪失させる原因となって、昼からの野良仕事はエスケープ（笑）
　
　
で、家の中でゴロゴロしながら、何気なくＰＣのシマノＴＶを見ていたら、面白い番組を見つけたのだ！　なんと、ヨーロッパスタイルのコイ釣り。


コイ　＝　カープ　


なので、
　
　
ヨーロピアンカープフィッシング
※上をクリックすると、見れます！　

　
と言うらしい。
おまけに、

• 投げ竿みたいなロットを使用。
• ポイントとなる場所を探って、マーカーを設置。
• マーカーをピンポイントで狙ってコマセを何十回も打ち込む。
• その場所に、コマセを固めた餌を投入。

なんと、ヨーロッパの釣り人もコマセを使って釣るのである！
しかも、そのコマセはプラスチックのボトルに入っていて、効果の違う撒き餌ボトルを数本ブレンドし、なんだかとても簡単に混ぜている。
　
おまけに、パイナップルの匂？いが効果的だとか？

って、効果がある匂いは”イカゴロじゃないの？”って突っ込みたくなったが、コマセ自体の色合いは、北海道の臭いコマセとは大差無いので許す事にした(笑）

ま、コマセの使い方や仕掛け等は、北海道の釣り会ご用達のネット仕掛けとは大きく違うけど、魚を寄せて釣ろうと言う釣り人の発想は、全世界共通のようだ。
　
　
ほんと、釣り好きって、世界共通の大バカ者なんですね（笑）　
　
　

　
ま、騙されたと思って見てください！
今後の新しいフィッシングスタイルのヒントになるかも？
　

それにしても、120m？先のマーカーにピンポイントに打ち込む投げテクニックには驚かされました。
　
でも、本当に120mなのか？ＴＶの中で、本人が120ｍって言っていたので信じるしか無いのですが、120m先のマーカーが見えるって言う事自体が凄いし、ましてやメチャクチャピンポイントで打ち込む遠投テクニックに驚愕です。
　
　
　
　
　

　よろしく(^ー゜)/