最近、更新をサボりにサボってました。おまけに、久しぶりに更新しようとして、ブログをいじってたら東歌別の記事を消しちゃうと言う馬鹿ぷり(涙)
なので、更新にも身が入らず、”どでもいい”内容となっちゃってます(笑)
そんな、中身の無い内容ですが、更新を楽しみにしている読者もいると信じて頑張ります!
で、話題は、”ウサギさんの居場所?”
先週、東歌別で幸運にも爆釣できましたが、魚が居る場所と居ない場所が結構はっきりしてました。一般的には、昆布の下に居るといわれますが、どちらかと言うと、昆布根に直接打ち込むより、昆布根の脇に打ち込むほうが当たりが出ましたね。って、ただ単に、昆布根の脇のほうが仕掛けが海底に落ちただけかもしれませんが(笑)
ま、これはゴロ&コマセを使った釣り方の特徴かもしれませんが、40号のオモリを使っていても、なかなか昆布の下まで落ちていきません。
竿先は昆布に揺られてシーソー状態ですが、打ち返すために仕掛けを回収すると仕掛けは昆布の上を走ってきます(笑)
なので、確実に仕掛けを海底に落とせる昆布根の横に何度も打ち込んで、コマセの集魚効果で寄せて釣る作戦が有効だったようです。
また、潮が引いてくると魚もだんだん沖に出て行くのか?手前の鏡のような水溜りより、少し沖のさざ波が立っている場所の方が食いが立ちましたね。
なので、定石である足元狙いは、最初の立ち込み時以外は不発でした(笑)
そして、前回はヨシゾーの悪い癖である、”当たりが遠のいたら、即移動”が裏目に出た釣りでもありました。アフロ作治は大移動はせずに、潮が引くたびに一箇所で前進を繰る返し、コマセ効果を存分に発揮して大爆釣!それも、終始コンスタントに釣って、コマセが効きに効いた最後の最後に、あわば50UPという大物まで釣っちゃいました。
それに引き換えヨシゾーは、大移動して大失敗。
いくら広い大平盤と言っても、竿を出して狙えるポイントは限られてます。残念ながら移動した場所の右側に昆布根の切れ目がありましたが、ヨシゾーが入った場所より、20mほど右側に先に入っていた別の釣り会の人がそのポイントに仕掛けを投入していて狙えませんでした。おまけに、その釣り人はメチャクチャ釣っていました。
なので、ヨシゾーは左側にある昆布根の切れ目をピンポイントで狙ったのですが、毎回30~40m先の、1m~2m程度の昆布の隙間をピンポイントで狙えるだけの腕は持ち合わせていませんでした(笑)
ま、今回は良い経験をさせてもらいました。
なので、今後は!
- 釣れた場所ではむやみに移動せずじっくり攻める!
- 針の穴を通すコントロールを付ける!
- 近投昆布根落下用仕掛けを開発する!
これらを肝に銘じ、次回は優勝目指したいと思います(爆)
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ワ○メ酒が美味しい。
それで、バニーちゃんゲット。
まずは、魚が居る場所を探り当てる嗅覚を鍛えます(笑)
そして、タカノハ釣りの極意も教えてください(笑)
場所さえ選べば、ウェーダー無しでも結構良い成績出ますよ。
因みに場所移動はほとんどしません。腰を据えたら釣りにならない事がないかぎり10m~50mの範囲でじっくり攻めてます。
全く正反対の釣りですね。
今度、お供しますので、その釣り方を伝授してください(笑)