けあらし(気嵐)とは、北海道の方言だそうで、氷点下20℃以下にもなるシバレタ(厳寒の)朝、凍結しない海面や川面に白く立ち上る霧のことで、気象用語では「蒸気霧」というそうです。
数年ぶりに会う親戚達から、年々肥大化し、頭頂部が薄くなっていくヨシゾーに攻撃が集中!
誰だか判らなかったという叔父さんもいれば、太ったな~と驚く親戚も沢山(笑)
おまけに、小さな時は顔も体型も全く違っていた5歳上の従兄弟と後姿が瓜二つと言われ、いとこ同士の長男は全員デブという事実が判明した。
どうしてDNAが近い人たちは、歳を重ねると似てくるのだろう(笑)
こんな感じで、夜通し線香番をしながらバカ話をしていたが、午前3時前には起きて来た叔父さんと交代し、そのまま線香台の横に布団を敷いて仮眠!
午前6時前には、辺りが騒がしくなり起床!
眠たい目を擦りながら、眠気覚ましに外に出て海を見たら気嵐が見えたのでダウンパーカーを着込んで防波堤基部まで散歩してみた。
防波堤基部まで少し時間がかかったら、気嵐は沖に移動して小さくなっていたが、久しぶりにあたった潮風は心地いいものだ!
最高~~!!
いや~、それにしてもシバレがキツイ冷え込んだ朝だったな~。
しかし、線香臭漂う超寝不足のヨシゾーには引き締め効果なしでした(笑)
あ~、それにしても親戚の口撃って言うのはキツイっすね!
本気でダイエットしなきゃ!!
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