ヨシゾー2

北海道発!釣りバス三昧変態釣り師の釣行記

札幌潮鱗会にお邪魔してきました!

2019年04月15日 20時16分35秒 | 19'釣行記

平成も残りあとわずか。

そんな残り少ない平成を楽しもうと、札幌潮鱗会の第1回例会に参加してきました。

場所は太田港~熊石港。

ヨシゾーは去年初めて入り、そこそこ魚が釣れた関内の磯で2019年のスタートです!

 

【出発進行】

バスは予定時間通り20時に札幌を出発。

去年5月の健康診断でイエローカードを多発されて、担当となった生活指導医の指導の下、目標値である8kg減量を半年で達成したヨシゾー。

その後も暴飲暴食を控えたストイックな仙人のような生活を続けて体重を維持してきたので、めっきり軟弱となり楽しいはずのバス中で

 バスに酔い!

    酒に飲まれ!

ほとんど寝ていて記憶が無いというバスの中となっちゃいました(笑)

そんなバスも日付が変わった1時には太田漁港に到着。

 

 

【どこで降りようかな?】

最初はツラツラ岬と長磯トンネルの間にあるマンモス岩付近で降りてウロウロしながら釣りをする予定でしたが、どうも体調がいまいち。

また、5か月ぶりの夜通しの釣りに慣れるためにも少し楽をすることにしました(笑)

なので、去年も一緒に竿を出した潮鱗会のNKさんが関内で降りるので一緒に降りることにしちゃいました。

 

【ホッケ!ホッケ!ホッケ!】

バスから岩場が見えてきたけどライトが付いている。

先端には二人ほど入っているようだけど、最悪砂浜からでも竿を出そうとNさんと一緒にばバスを降り、去年と違うルートで岩場に出ます。

2時過ぎには釣り場に着き、2019年にシーズン開幕。

 

まずは先端の二人に挨拶してから岩場の中間部で店開き。

すると直ぐに当たりがあり、竿3本準備を終えてから当たりのあった竿を上げると重い。

なんと仕掛けに絡まった今年初ホッケがボンレスハム状態で釣れました!

その後も飽きない程度に釣れるのですがアベレージが35cm程度と釣り会の釣果としては物足りない。

ならば遠くに大きい魚が居るのではと遠投を試みるも100%根がかりでテンションダウン。

おまけサンマにしか食ってこないので、朝方にはサンマが無くなって当たりが遠くなっちゃいました。

 

 

 

【クロガシラ???】

 明るくなるとコマセもイカゴロも残り少なくなり、あたり餌であるサンマも使い切っちゃいました。

サンマとコマセの切れ目がホッケの切れ目。

 

コマセをセーブしながらエビやイソメ、カツオで探るも魚のあたりは遠くて暇な時間がすぎます。

また、当たりは仕掛け投入直後にコマセを突っつくだけで餌には食いつかないという暇な時間が過ぎていきます。

 

そんな時、先端で釣りをしていた先客の一人が42cm(バス待ちの時に聞きました)のクロガシラをゲット!

俄然やる気が出て、イソメの餌で打ち続けるとやっとあたりがあり、待望のクロガシラゲット!!

・・・・・・・。

でも、期待には程遠い30cmほどの小物でした(笑)

 


【撤収】

8時過ぎにはコマセもイカゴロも無くなったので、竿を放置したまま審査に提出する魚を8匹を選別。

札幌潮鱗会は2尾+サイコロの目(1~6尾)なので最低でも8尾の魚が必要で、身長も2尾異魚種なのでホッケ以外の魚も必要。

しかし、今回はホッケ、ソイ、ハチガラ、カジカ、アブラコ、クロガシラと6目達成しているので余裕。

 

 

ま、全て40cm未満なのでどれを選んでも態勢に影響無しなので気楽って言うか、どうでも良いですけどね(笑)

 

なので少々早いですが、9時半には帰りのバス待ちで道路に出てました。

 

 

【審査結果】

 審査開始直後に振られたサイコロの目は1

サイコロの目だけだと縁起がよさそうですが、審査は2尾異魚種身長+3尾重量と、たった3尾での勝負。

バッカンに入れた8尾のうち、5尾は日の目を見ないという残酷な審査となりました。

あ~、俺の5尾が。

ま、どっちにしろ何にも変わりませんけど(大爆)

 

 

優勝は久遠で降りたKBさん

 

 

ヨシゾーは38cmほどのホッケ×2尾と34cmくらいのアブラコを提出。

なんとヨシゾー以外の団体賞メンバーであるNKさんとOMさんが頑張ったおかげで団体1位。

嫁へのお土産として団体賞と参加賞を頂きました。

おまけに、1口しか買っていない競馬も当たるという幸先が良いのか悪いのか判らない2019年のスタートを切ることが出来ました!

これで2019年も大漁?間違えない事でしょう(笑)

 

 

来週は所属する札幌金漁会の第1回例会。

苦手な範囲なので、何とかお魚を釣りたいと思うのですが、何処に行けばいいのかさっぱりわかりません(爆)