今朝も午前中は検査と点滴・・・・・・・・・。
流石のヨシゾーも休日を有意義?に過ごそうと、単行本を持参して点滴中には読書としゃれ込んだ(笑)
でも、家に着いたら13時過ぎ・・・・・・・・・・・・・・・。
こんな時間が今週一杯続くと思うと少し憂鬱。
なので、今週もいつもの様にしばらくブログ更新はないと思うので、今日のうちに仕掛けのパターン2を更新っす!!
■ロングハリス 胴付2本針
このタイプは太平洋や噴火湾での砂浜での使用を前提にした仕掛けで、正直に言って市販品のパクリです(笑)
あえてオリジナルな部分を言うとするならば錘やサルカンとの絡み防止のために下のハリスを一部三つ編みにしている事くらいでしょうか?
ま、時間がかかるけど、結び目が無いシームレスに仕上がり見た目が良く、細かなゴミの影響を受けにくいので気に入ってます。
Ver1.クルクル天秤タイプ
こいつは最もオーソドックスな自作クルクル天秤を使用するタイプっす。
長所は、吹き流し仕掛けと胴付き仕掛けの良いとこ取りって感じで、岩場からの垂らし投げが可能で、長いハリスが潮に馴染むので、違和感無く食わせる事が出来る?なので、食い渋りのときは有効かな?って”思い込む”ようにしています(笑)
短所は、下ハリスが長く三つ編み一体型ハリスなので、ハリスの交換が不可能で、下ハリスが長いので岩場からは少し投げ難いのと、高根に魚を取られ易いです。
Ver2.ダブルクレンサルカンタイプ
基本的にはVer1と同じですが、下ハリスのところにクルクル天秤を使わないで、上と同じようにサルカンにした仕掛けで、この場合はモロに三つ編みが絡み帽子として有効に働きます。
Ver1との違いは、下ハリスの出し方だけですが、小型クルクルサルカンが無いだけ、空気抵抗が小さくなり、”飛ぶ”って”思い込む”ようにしています(爆)
ま、どちらも重宝していますが、最近はVer2のばかり作ってますね。
次回は超遠投1本針っす!
って、何時になることやら(笑)