今日は天気が良かったですね。庭の雪割りをしたら、かなり溶けてアスファルト全開となりました(笑)
おかげで、デブ症(出不精)も少しは緩和されたかもしれません。
そんな、ヨシゾーもやっと冬眠から目覚めるべく、着々と09’始動の準備を整えています。その一つが、しつこいようですがヘッドランプ。以前、ごちゃごちゃ書いていた、ペツル ミオXPも遂にヨシゾーの手元に届きました(笑)
これで春のカレイも、まだ夜明け前に出撃し、目指す磯に陣取り臨戦態勢!夜明けと共に長距離砲3門によるカレイ一斉捕獲作戦が実行できるというものです。
で、前置きがながくなりましたがこの商品。実はなかなか手に入らなかったって言うのが本音で、しばらく何処にも流通していなかったのです。このため、某アウトドアショップに”入荷したら連絡ください!”って言ってあったのです。そうしたら、1月中旬以降になってやっと流通しだしたらしく、連絡がありました。もちろん、後先考えずに”買います!”って即答です。
もうすぐ、バージョンアップモデルのミオRXPが発売されると言うのに(笑)
【ペツル ミオXP】
単三電池と比べてみると、そのコンパクトさがわかると思います。以前使用していたヘッドランプと比べるまでもなく、かなり小さくて軽いです。
明るさは3段階でMAXで85ルーメン。ブーストを使うと20秒だけ150ルーメン。ルーメンと言う単位自体、良く判かりませんが、何でもロウソクが150本分だそうでう。
そう言われても、ロウソク150本なんて見たことが無いので、その明るさがどんだけの物か判りません(笑)
しかし、たった30分で照らす距離が2割も落ちます。30時間後には1/5の照射距離になっちゃってる・・・・・・。
って?30時間?
そんなに夜は長くはありません。釣りなら消したり点けたりで実際は2~3時間かな?ま、電池が満タンなら間違いなく電池が無くなる事は無さそうです。
しかし、一つだけ気になったことが。
サブヘッドランプとして以前紹介したジブカプラスには日本語の説明書が付いていなかったので判らなかったのですが、どうやら防滴仕様って言うのは、ほとんど防水性が無いようです。なぜかと言うと、ミオXPには日本語の説明書が付いていて、
「ランプを水に浸したり、流水で洗ったりしないで下さい。汚れは湿ったスポンジでふき取ってください。ランプの下部にある通気孔から水が進入しないように気をつけてください。」
防滴仕様とはうたっていますが、直接水が被るような事は避けろって事ですね・・・・・・。
って事は、少しの雨なら問題ありませんが、ドシャ降りの雨の日は・・・・・・。
ま、釣り会以外はそんな時に釣りはしませ・・・・・・・?
去年の暮れの虻田・・・・・。
ウソです、プライベートでも雨の中で釣りします(笑)
ん~、ミスったか?
ま、明るさは保障できると思うので、今度使ってみて、明るさと防水性のどちらかを選択したほおが良いかレポートしてみます。
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