前回の釣行で、スプリング付きオモリを使用したが、効果のほどはイマイチ良くわからなかった。結局、3日の釣行では、合計7個の仕掛けをロス、
- 遠投1本針仕掛け 3個
- イカゴロ仕掛け(スプリングなし) 1個
- イカゴロ仕掛け(スプリングあり) 1個
- コマイ仕掛け 2個
遠投1本針仕掛けをメインに使用したせいもあるが、スプリング付きイカゴロ仕掛けの根がかり防止効果に関しては、何とも言えない状況であった。
ただ、何度が根がかりしても外れて来るのは確かで、そのうち針金が思いっきり曲がって”くの字”になる。針金がくの字に曲がるという事は、オモリが根がかりしているせいなのか?はたまた、投げた時の負荷による物なのか?良くわからないが、根がかりが外れるのだから、多少は効果があると思うのだが、しかし、根がかりが外れる理由が、
”長い針金の効果なのか?”
”スプリングの効果なのか?”
仕掛けを投入する毎に、針金が曲がります。それも、オモリを支点にして”くの字”に。
この状態だと、単なるL型天秤のようで、”スプリングの意味が無い”ような気がする。
おまけに、水の抵抗がかなり大きく、リーリング中は負荷が大きく何か魚が付いているような錯覚に陥るのである。
でも、逆に考えれば潮の流れには抵抗しそうな形状である。
結局、良く分からないので、
オフシーズンの課題とします。