※↑自作立ち込み三脚1号に取り付けた写真です。
今日は自作の力糸ホルダーをご紹介。ヨシゾーはカレイ釣りでも岩場での磯投げがメインなので、釣行のたびに必ず2回~3回は根がかりする。特に多いのが魚が付いているときで、リーリングの途中で張り出した根に仕掛けを採らるパターンだ。”あ・・・”と思った次の瞬間には”ガーン!”で、竿をあおると力糸の結び目から”プチ”なのである。
このため、釣り場で力糸を結ぶのは当たり前の行為となってしまっている。仕掛けも10セットは持参しないと不安であり、多いときは20セットほど持って行く。
仕掛けばかりいっぱい持って行ってバカみたいだけど・・・・・。ハリスが縮れたり、針が伸びた場合も即交換するから必要なのである。
そんでもって、毎回磯場で力糸交換するのはすごく大変だった。力糸をリールに巻くときに、ころころ転がす訳にもいかないし、下手したらスプールごと海に転落。
どうした物かと考えていたところ、4~5年ほど前にネットサーフィンしていたら見つけちゃったんですよね。自作力糸ホルダーの作り方 → HPなくなちゃってたんで、売ってるとこ紹介します→紹介HPはここをクリックしてね。
HPで紹介していたのは、クーラーに取り付けるタイプだけど、ヨシゾーは釣り場にクーラーは持って行った事がない。いつもバッカン&スカリで魚をキープしている。だって、クーラーは重いんだもん。だから、立ち込み三脚に取り付けられるように取り付け部だけプチ改造。結構、重宝してますよ。
※右は立ち込みステンレス三脚2号に取り付けた写真です。
これで、力糸を海に落とす事も無くなりました!めでたし、めでたし。
詳しい作り方は、今度いつか?ってことでm(_ _)m
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