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ブログって何? 2023年4月より兵庫県高等学校演劇研究会東播支部へ移動。高校演劇の情報の配信、記録も。

C3初めての車検

2014-01-23 22:21:24 | タイヤが好き
 ゼニスウインドとしっかりしたボディー剛性としなやかな足で国産各車とはひと味違った乗り心地を実現しているシトロエンC3。結構気に入ってます。バネットで搬入、C3で新しいアイディア。この両輪が今の僕を支える原動力というのはちょっと言い過ぎですが。
 そんなC3が初めての車検。絶対受けなければならない立場としてはなるべくお安くが人情です。保証期間も終わるということで、不具合出るなら今のうちキャンペーン。実は気になるエラーが4回ほどおこっていました。アラーム音と共にメーターパネルに"Service"の文字。シフトインジゲーターの横にはスノーモードの雪マークとスポーツのSが同時に点灯。ミッション系の異常があるサインです。こうなると4速ATが3速に固定され、ミッションの自己防衛機能が作動します。「変速したくないから、とりあえず3速だけで工場まで行ってね~」という状態。初めて出た時はどうすべ~って思ったのですが、4回とも一度エンジンを切って再始動すれば出なくなるので、電気系の雑音かなとも思っていました。車検を機にもちろんチェック依頼。シトロエン東神戸の対応やいかに。
 結果的にはミッションを制御する油圧バルブの交換という中手術。クレーム処理で済ませてもらいました。異常を検知する電機系のノイズではなく、一応本当に異常だったわけですね。ミッションそのものでなかったけれど中手術。言いたくないけれどやはり、国産車に比べると信頼性は劣るようです。
 ま、それでも致命的な出費じゃないかぎり治ればOK。もうちょっとフランス人が何を考えているか研究してみます。ま、ホントの一番の不満は、お高い外車用バッテリー(2.26万)が潔く3年でリタイヤてしまったことなんですけど…。5年ぐらい耐えろよ、BOSCH。作業的にはエンジンオイル、エレメント交換。ブレーキオイル、冷却水、プラグ、エアエレメント、エアコンフィルタ、バッテリー交換で整備費しめて12.7万。ごっそりやった割りにはまともな金額?かもしれません。
コメント
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