アクアホールは怖い所じゃ。客席に動かぬ冷たい空気が居座っておるのじゃ。上演中の客席が冬の早朝のように静寂に包まれ、なおかつ役者の声が残響して何を言っとるのか分からんのじゃ。怖い所じゃ。てなことで上演後、致命的なミスはないまま僕はテンションローに…。部員達もそうなるかと思ったら…、ならんのじゃ。バカヤローどもの逞しさっていうか強さっていうかしぶとさを痛感。やけくそとか開き直るとかとは別次元。ある意味すごいのじゃ。そういえば初めて伊丹西でコンクールに出かけたとき、大事な舞台の前なのに近所の公園で子供のようにはしゃぐおじゃと知恵にビックリさせられたっけ。これが西高なのかも知れない…。いやいや、現役は決して捨てたモノでもないっす。
一生懸命舞監して、一生懸命役者して、一生懸命講評聞いた頼りの甘味は足がしびれて歩行不能に。結局みんなひっくるめて笑えます。
ま、いっか!
一生懸命舞監して、一生懸命役者して、一生懸命講評聞いた頼りの甘味は足がしびれて歩行不能に。結局みんなひっくるめて笑えます。
ま、いっか!