「今度ひさびさに舞台に出るんっすよ。」とか何とか言いながらチラシを持って現れたとっさん。第一主義という劇団らしいです。知りませんでした。なんでも田舎から役者になるために出てきた若者の役らしいです。斉藤ちゃんと呼ばれてました。尼北時代のジャージを上着ズボンにしっかりと入れ、ちょっと年上の役者さんに混じって汗をかいていました。劇場はマンションの地下みたいな穴蔵。お客さんは30人ほど。年間1本ペースの小さな劇団みたいです。
懐かしいというかこんな人らもいんねやなぁみたいな…。芝居の中身は『あえいうえおあお~舞台のセンターでセリフを叫ぶ~』ってタイトル通りに演劇感を中心に手作りっぽいもので、どこまでが事件でアドリブか分からないハラハラ感が面白かったです。「自分がこれほど何もできてなかったんやと感じました。」というとっさん。いろんなことやってみて自分の道が決まっていくんやろねって感じです。公演終わって出てきた顔は悪くなかったですよ。
懐かしいというかこんな人らもいんねやなぁみたいな…。芝居の中身は『あえいうえおあお~舞台のセンターでセリフを叫ぶ~』ってタイトル通りに演劇感を中心に手作りっぽいもので、どこまでが事件でアドリブか分からないハラハラ感が面白かったです。「自分がこれほど何もできてなかったんやと感じました。」というとっさん。いろんなことやってみて自分の道が決まっていくんやろねって感じです。公演終わって出てきた顔は悪くなかったですよ。