ディスカウント家電３連発 ～３発目：vitantonio Waffle&HotSandwich Baker～

デヘヘヘヘヘ。３発目でございます。
もう随分前の記事なのですっかり忘れちゃいましたが、
１発目と２発目もよろしければ。

この製品、一時話題になったようですね。
内側のプレートを代えることによって、たい焼きまで作れるとか。
へー。
ビンタトニオというブランドだそうな。
へー。

ビタントニオは1999年より三栄コーポレーションのオリジナルブランドとして展開しています。
おしゃれなデザイン、シンプルな使いやすさ。そこに日本のライフスタイルを掛け合わせることでビタントニオの製品は生まれます。
たとえばワッフルベーカー。プレートを取り外して洗えるようにしたり、日本ならではのたい焼きプレートを開発したり。オリジナルのバラエティ豊かなプレートでレシピの幅がどんどん広がります。
いそがしい朝に、ほんのちょっとやすらぎを。のんびり過ごす休日に、しあわせなひとときを。大切なだれかに、笑顔あふれるプレゼントを。
それがビタントニオの想いです。（出典：ビタントニオホームページ）

嫁さんは以前から興味を持っていたとか。
へー。
僕は存在すら知らなかったんですが。

出てきました。
なんだかアタッシュケースのようですが、
こんなのでたい焼きが焼けるのでしょうか？

これも安かったんですよ。
詳しくは覚えていないんですが、軽く半額以下でした。
というのも、３連発の前２回の商品は在庫一掃とはいえ新品だったのですが、
こちらは展示品、いわゆる新古製品なんですね。

暗い画像で失礼しますが、
展示品だったために表面の塗装が少し、剥がれていたりします。

これもそう。
展示している間に何かが当たっちゃったのでしょうか。
使用するには何の問題もありません。

これがワッフルプレートです。
きれいに並んだ四角を見ていると、
おいしいワッフルが作れるんだろうなと期待しちゃいます。

こちらはホットサンドイッチのプレート。
こんがり焦げ目のついたおいしいサンドイッチが作れるんだろうなと期待しちゃいます。

それから、これが噂のたい焼きプレート。
ほほー。
中身はあんこだけじゃなく、クリームやチョコレートを入れて、
きっと子ども達も大喜びのたい焼きが作れるんだろうなと期待しちゃいます。

さっきから期待、期待ってうるさいですよねぇ。
お見込みのとおり、購入してから１ヶ月以上経ちますが、
使ったことがありません。
僕にはこんなハイテク機器を扱ってお菓子を作るなんてできませんし、
嫁さんがその気にならないとワッフルもサンドイッチもたい焼きも食べられないのです。

今週末くらいに、これでおいしいものを作ってほしいんですけど。。。
ねぇ、奥様。

では。

家族でお出かけ ～ポップサーカス～

姉からポップサーカスの観覧券をもらってね。

家族で行ってきたんですよ。
朝１０時半からの公演。
休日だけあって、たくさんの人が見に来てました。
子ども達にとってサーカスは初体験です。
１号は２歳くらいのときに行ってますが、もう覚えてないでしょうから。
だから反応を楽しみにしていました。

ポップサーカスの内容はジャグリングやワンちゃん達のショー、
トランポリンや中国雑技団、空中ブランコ等々盛りだくさん。
残念ながら場内は撮影禁止のため、アップできる画像はないのですが、
個人的にはとっても楽しく観覧させていただきました。
なので子ども達もさぞかし喜んでいるだろうと思っていたのですが、
２号とジャリ男は退屈度１００％。
１号はとっても楽しんでいたんですよ。
ジャグリングや空中ブランコなんて夢中でした。
２号はワンちゃんのショータイムだけは楽しんで観ていました。
ジャリ男にいたっては、ショーの間中ずっと退屈です。

きっと２人とも“スゴさ”がわからないんでしょうね。
テレビや映画では登場するヒーロー＆ヒロイン達が、
画面狭しと飛び回ってます。
それに比べると、空中ブランコもトランポリンも地味ですわね。
生身の人間が命綱もつけずに飛び回ったり、
高いところでバランスを取ったりすることのスゴさがわからないのでしょう。
テレビと現実との区別は、もちろんできていると思うんです。
でも、そのスゴさがわかるほど成長していない。
そんな感じです。

２号に感想を聞くと、
“ずーっと、ワンちゃんばかり出てくれたらいいのに。”
ジャリ男に感想を聞くと、
“まーったく面白くなかった。もう行かない。”
あらあら。残念です。

ちょっと２人には気の毒でしたが、
１号と両親はとっても楽しむことができました。
もう少し。チビ２人がもう少し成長すれば、
家族全員が楽しめるようになるのでしょうね。
そのときが楽しみです。

ところで、サーカス会場へ向かう車の中で、
子ども達３人と僕で音当てゲームという遊びをやっていたのです。
誰かが口で擬音語を言って、それを何の音か当てるという単純なゲーム。
“ジリリリリリーン”って問題が出されたら、
“電話！”と答える単純なゲームです。
で、ジャリ男が出題者のときに“ピョン、ピョン、ピョン”と発声したので、
僕はすかさず“うさぎ！”と答えました。
もちろん、カエルかも知れないと危惧しながら。
するとジャリ男、正解のときの最もポピュラーな擬音語である、
“ピンポーン”と言おうとしたところ、
問題と混ざってしまって
“ピンピョーーーン”
と言っちゃったのです。
それが家族全員に大ウケで、車は笑いで充満しました。

だから子育ては、やめられませんねぇ。
では。

クリスマス模様２

今年もクリスマスツリーを出しました。

かっこいいクリスマスツリーです。

昨年のクリスマス以来、寝室のロフトで眠っていました。
このツリー、重いんですよね。
特に足の部分。
鉛でも入っていそうな重さです。
そのため、ロフトから下ろすのも一苦労します。

去年と違って、オーナメントにくつしたを取り入れました。
このくつした、近くのインテリアショップでにわとりサンタを購入したとき、
３千円購入プレゼントとしていただいたものです。
このクリスマスツリーにジャストフィットしていると思いませんか？
でも、こうやって見ると、ツリーの下半分が寂しいですね。
もう少しにぎやかしが必要かな。

できればてっぺんにシルバーの星とかあればいいんですが。
星！って星じゃなく、星っぽいオーナメント。
気長に探してみましょう。

で、いつもこのクリスマスツリーの場所に鎮座していたＳＡＮＡＡチェアー。
去年もところてん移動の最初の玉突きになってましたが、
今年もツリーに押し出されて移動です。

ソファーと蓄暖の間。
ポカリと空いたスペースに押し込んでおきました。
これ、サイドテーブルとして結構便利です。
リモコンや文庫本、携帯なんかを置いておけるんですね。
子ども達もソファーに座らず、この椅子に座ることもしばしば。
ジャリ男がちょこんと座ってテレビを観ていると、
あら、かわい。と思ってしまう親バカでございます。
では。

家具調こたつ新調

こたつを探して放浪する我が家。

無印良品でもこたつは販売されていて、悪くはないのです。
楕円形で夏にはリビングテーブルとしても違和感なさそうですし、
ヒーターまで簡単に取り外すことができる製品もあります。
でも、気に入ったデザインでは、こたつ布団もセットにすると４万円ほどかかります。
何かと物入りの時期、少しでも安く収めたいですよね。

そんなこんなで巡り合ったのがこちら。
これも近くのインテリアショップに無造作に置いてあったものです。

直径８０㎝の小さなこたつ。
一人暮らしとか夫婦２人だけでといったライフスタイル向きでしょう。
ｍｅｒｃｙ邸の細長いリビングにはジャストサイズです。
こたつ布団のデザインもよくないですか？
値段は何と布団とセットで１９，８００円。
ダークブラウンが欲しかったのですが、
黒しか在庫がなかったので仕方ありません。
ネットショップならもっと選択の幅は広がるのですが。。。
現物を見ずにネットショップで買うのは勇気がいりますよね。
特に家具の場合。
持って帰って組み立てて、置いてみるまではインテリアに馴染むか不安でしたが、
しっぽりと無難にまとまっている印象です。

天板にはタモ材の突き板。
ウレタン塗装で黒く着色されているのでしょう。

突き板なので質感も悪くないですし、
何より重くないので持ち運びがラクチンです。
ココ、大事なんですよね。
今のところ、ｍｅｒｃｙ邸にはひとりで持ち運びできない家具はありません。
掃除の際にヒョイと位置を変えて、掃除機がかけられる必要がありますから。
ソファーはおろか、ダイニングテーブルまでもひとりでヒョイ、です。
安物で揃えているってことでしょうかね（汗）

こちらは足。
これがちょっと残念です。
もう少しかわいげのある足がよかったな。

こたつが来て以来、
嫁さんは完全に“こたつむり”と化しています。
こたつに下半身を突っ込んで雑誌を読みふける嫁さんを見ていると、
こたつがかたつむりの殻に見えてきます。
子ども達、特に女の子２人は大喜び。
勉強したり、絵を描いたり、アクアビーズを作ったり。。。
何でもこたつでやってます。
こたつがある生活っていいですよね。
ジャリ男と僕はあまり入ってないんですけど。

店で“これ買うわ”と子ども達に相談したときには“小さすぎる！”って文句が出ていたのですが、
自分達も小さいので、サイズに問題はありません。
さらに、こたつ布団は通常サイズの丸型なので、たっぷりハミ出してます。
家具屋のような大きなスペースで見るときと、
ｍｅｒｃｙ邸のような小さなスペースで見るとき、
家具のサイズイメージはまったく変わるもんです。

さて。
こたつ君にはこたつとしての役目はもちろん、
夏場にもローテーブルとしての活躍を期待しています。
さらにはちゃぶ台もどきとしても。
それについては次回にでも。
では。

ａｃｔｕｓ：ＦＫ－１ ｋｏｔａｔｓｕ

去年、冷え性の嫁さんのためにホットカーペットを用意しました。

今年もそろそろ、ホットカーペットを出そうかなぁと思っていたのですが、
子ども達が姉の家にあったこたつをえらく気に入って、
“うちにもこたつが欲しい”の大合唱になったのです。
僕はもちろんウェルカム。
昨年、特に大きな変化は見られなかったとはいえ、
やっぱり無垢フローリングでホットカーペットは使いたくないですから。
嫁さんはホットカーペットを敷いてこたつに入りたいと希望しましたが、
とりあえず、こたつを使ってみて判断しようということになったのです。

でも、ｍｅｒｃｙ邸に置くこたつって、難しいんですよね。
インテリア的には北欧モダンを意識してますから。
純和風なこたつはＮＧです。
どんなものがいいかわからない。
そんなときには、まずは色んなお店で実物を見てみるのが大切です。
こたつを置いてそうなお店をハシゴしました。
まずはとりあえず近くの行きつけａｃｔｕｓ取り扱いショップへ行きます。
そこで唯一置かれていたこたつがこれ。

ａｃｔｕｓで恐らく唯一、取り扱いされているこたつ。
サイズは直径１００～１２０㎝が用意されています。
でも、ｍｅｒｃｙ邸にはダークカラーのほうが合うような気がします。
ＴＶボードやピアノに合わせて。

このこたつにはダークブラウンも用意されていて、
その色合いや質感は、さすがと思わせるものです。
天板の素材はオーク材の無垢。
そりゃ質感いいハズですわな。
完全な円形というのもかわいくておしゃれですよね。
でもね。。。想像通りの値段の高さです。
こたつ本体、こたつ布団、こたつ布団カバーの３点セットで２０万円近く。
直径１００㎝なら少しは安くなるのかと尋ねてみると、
基本が１２０㎝で、１００㎝は特注になるため逆にお高くなるそうです。
手が出まへんな。

ということで他の店へ。
そこで、購入してもいいかなというこたつを発見しました。
その記録は次回にでも。
では。