昨日から平常どおりの勤務に、楽しい時間のはかなさを想うmercyです。
あっというまのゴールデンウィークを記録しておきます。
農家の宿命として、GWには田植えがあるので遠出はできない我が家。
GW初日は車で1時間ほどのこどもの国という施設へ出かけました。
2号が1ヶ月前からリクエストしていた大規模な公園です。
様々なアスレチック施設が豊富な公園。
小学校4年生の1号でも、とっても楽しめます。
2号、強く希望していただけあって、率先して楽しみます。
ジャリ男も成長して、色々なアスレチックを楽しめるようになりました。
これも前回来たときには恐くてできなかったのになぁ。
今回は3人で行動して、親が一緒についていく必要はありませんでした。
まぁ、嫁さんと2人でビニールシートに座っていても暇なので、
必要ないながらもついていったりもしましたけど。
ヒナに例えると、ちょうど巣の上で羽ばたく練習をする程度の成長でしょうかね。
で、次の日から2日間は田植えのため実家へ。
稲刈りのときも思いましたが、
田んぼにかかる作業は子ども達にとって、アトラクションそのものですね。
水を入れた田んぼには色々な生き物がいます。
オケラ、ザリガニ、カエルなどなど。
生き物は子ども達にとっては宝物であり、
見つけたら大喜びで捕まえます。
さしずめ、田んぼは宝箱といったところでしょうか。
泥遊びを始めると、目的が変わっちゃいますね。
泥の中を大喜びで歩き回る子ども達の目には、
既に生き物は映りません。
ジャリ男なんてコーフンしてズボンを脱ぎ捨てました。
もちろん、コーフンの対象は泥です。
で、1号が尻餅をドスン。
ま、お決まりでしょうね(汗)
やがて全員が尻餅をついて。。。
なんでそんなにはしゃいでんねん!
と突っ込みたくなる写真です。
後で子ども達の足跡を埋めなきゃならないこっちの気持ちも知らず、
まだ苗の植えられていないスペースを、
子ども達は走り回ってます。
泥遊びが始まって、ドロドロに汚れることは織り込み済みで、
着替えを山のように準備していました。
なので、こんな子ども達の姿を笑って眺められるんですけどね。
田植えも何とか終わりました。
夕方には、早くもカエルの鳴き声が、辺りにこだまします。
ニュースでは真夏日だと騒いでいます。
確かに暑い一日でした。
残りの2日間も遠出はせずに、こじんまりと過ごしました。
昨年のゴールデンウィークはガーデニングに夢中だったのですが、
今年は暑かったですからねぇ。
そういえば、4月30日までは朝晩に冷えていたので、
蓄熱式暖房機をつけていましたが、
一昨日は冷房が要るかと思うくらいの暑さでした。
寒暖の差が激しすぎて、ご老体にはこたえる今日このごろです。
では。