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にほんご ボランティア【めいめい 】@ とうきょうと あだちく

6年ぶり2回目の再会(6ねんぶり 2かいめの さいかい)

2021-03-08 | ダイアリー
我が家で生まれた三男坊のサンちゃんと久しぶりの再会を果たしました。

わがやで うまれた さんなんぼうの サンちゃんと ひさしぶりの さいかいを はたしました。



「久しぶり」の「久し」は永遠を意味するので、「久しぶり」は、誇張表現となります。
接尾語の「~ぶり」は、時日が経って、その前の状態が再び起こる時に使われます。

「ひさしぶり」の「ひさし」は えいえんを いみするので、「ひさしぶり」は、こちょうひょうげんとなります。
せつびごの 「~ぶり」は、じじつがたって、そのまえの じょうたいが ふたたびおこるときに つかわれます。


その場の時間や日にちは、基本的に、満の数え方をします。
つまり私がサンちゃんと会えたのは、2回目の6年ぶりの再会となります。
満の数え方で、2021年 - 2015年 で、6年となります。

そのばの じかんや ひにちは、きほんてきに、まんの かぞでかたになります。
つまり わたしが サンちゃんと あえたのは、2かいめの 6ねんぶりの さいかいとなります。
まんの かぞえかたで、2021ねん − 2015ねん で、 6ねんとなります、

================= まとめると================

また、様子を意味する「~ぶり」/「~っぷり」があります。

また、ようすを いみする「~ぶり」/「~っぷり」があります。


さて3月11日は、東日本震災から10年となります。
震災から10年の節をコロナ禍という困難の中で迎えることとなります。
こんな時こそ一人一人の生き方、行動が問われているように思えてなりません。

さて3がつ11にちは、ひがしにほんしんさいから 10ねんと なります。
しんさいから10ねんの せつを コロナかという こんなんの なかで むかえることとなります。
こんなときこそ ひとりひとりの いきかた、こうどうが とわれているようにおもえてなりません、。





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