いよいよ2022年も残り僅かになりましたが、年賀状はおすみですか?最近では、「メール」や「電話」などで新年の挨拶をする人が多くなっています。また、「年賀状」の準備が面倒で出さなくなったりする傾向です。(いよいよ2022ねんも のこりわずかになりましたが、ねんがじょうは おすみですか?さいきんでは、「メール」や「でんわ」などで しんねんのあいさつをするひとが おおくなっています。また、「ねんがじょう」のじゅんびが めんどうでださなくなったりするけいこうです。)「年賀状」は、日本古来の「正月🎍」の伝統行事です。年賀状で、相手の健康、幸福、繁栄を祈るという日本人的な素晴らしい意味があると思いますので、いつまでも続いてほしいと思っています。(「ねんがじょう」は、にほんこらいの「しょうがつ🎍」のでんとうぎょうじです。ねんがじょうで あいてのけんこう、こうふく、はんえいをいのるというにほんじんてきなすばらしいいみがあるとおもいますので、いつまでもつづいてほしいとおもっています。)
ところで、年賀状の決まり文句「良いお年をお迎えください。」の「よい」を漢字にすると「好い」「佳い」「善い」などあります。違いはなんでしょうか?(ところで、ねんがじょうのきまりもんく「よいおとしをおむかえください。」の「よい」を かんじにすると「好い」「佳い」「善い」などあります。ちがいはなんでしょうか?)
一般的には、「良い」を使います。言葉にすれば、どれも「よい」ですがメールや葉書などで表現するときは自分の気持ちに合う漢字にするのもいいですね。同じ「よい」でも漢字の持つ性質上、ニュアンスや意味がやや異なる部分があります。(いっぱんてきには、「良い」をつかいます。ことばにすれば、どれも「よい」ですがメールやはがきなどで ひょうげんするときはじぶんのきもちにあうかんじにするのもいいですね。)また、年賀状の定型文で「より佳き年」があります。「佳き年(うつくしい年)」、「良き年(よい年)」「嘉き年(よろこびの年)、「吉き年(しあわせの年)」などあります。(また、ねんがじょうの ていけいぶんで「よりよきとし」があります。「佳き年(うつくしとし)」、「良き年(よいとし)」「嘉き年(よろこびのとし)、「吉き年(しあわせのとし)」などあります。)あえて、ひらがなで「よき年」を使って、受け手にその選択を委ねるのもいいですね。(あえて、ひらがなで「よきとし」をつかって、うけてに そのせんたくを ゆだねるのも いいですね。)
ビッグニュース!!
スタッフのYさんが日本語教育能力検定試験に合格しました。受験者7,054人合格者2,182、難関突破、見事合格を勝ち取りました。おめでとうございます!(スタッフのYさんが にほんごきょういくのうりょくけんていしけんに ごうかくしました。じゅけんしゃ7,054人 ごうかくしゃ2,182にん、なんかんとっぱ、みごとごうかくをかちとりました 。おめでとうございます!)
次回のめいめい教室は2023年1月23日(月)2時からです。よい年🎍をお迎えください。(じかいのめいめいきょうしつは2023ねん1がつ23にち(げつ)2じからです。よいとし🎍をおむかえください。)
ブログ/Hpは毎週更新しています!
詳しい内容は こちらから
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https://meimei-toneri.wixsite.com/meimei
サッカーW杯は、アルゼンチンの36年ぶり3回目の優勝で幕を閉じました。たくさんの大きな感動を与えてくれました。日本の活躍、モロッコの躍進! みなさんは、どのシーンが印象にのこっていますか?(サッカーWはいは、アルゼンチンの36ねんぶり3かいめのゆうしょうで まくをとじました。たくさんのおおきなかんどうを あたえてくれました。にっぽんのかつやく、モロッコのやくしん! みなさんは、どのシーンがいんしょうに のこっていますか?)
ところで、19日、めいめいスタッフの”ご苦労さん会”を行いました。今年をふりかえっての反省、来年の抱負などを語り合いました。来年も、どなたでも、いつでも、気軽に参加できる楽しい教室を目指します。みなさんも、いつでも、気軽に教室へお越しください。スタッフ一同、いつでもお待ちしています。(ところで、19にち、めいめいスタッフの”ごくろうさんかい”をおこないました。ことしをふりかえってのはんせい、らいねんのほうふなどをかたりあいました。らいねんも、どなたでも、いつでも、きがるにさんかできる たのしいきょうしつをめざします。みなさんも、いつでも、きがるにきょうしつへおこしください。スタッフいちどう、いつでも おまちしています。)
先日、足立 ”光の祭典2022” を楽しんできました。(せんじつ、あだち ”ひかりのさいてん2022” をたのしんできました。)
竹ノ塚駅前(たけのつか えきまえ)
竹の塚 けやき大通り(たけのつか けやき おおどおり)
元淵江公園(もとふちえ こうえん)
つぎのきょうしつは 1月23日 です。
おまちしています。
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来年元気でまたお会いしましょう!
12月12日のめいめい教室は、恒例の年末お楽しみ会でした。その内容は・・・(12がつ12にちの めいめいきょうしつは、こうれいの ねんまつおたのしみかいでした。そのないようは・・・)
始めの挨拶の後、🎅サンタさんがやってきて「パリの空の下」を情感こめて歌ってくれました。全員がパリにいるような気持ちでシャンソンを歌いました。(はじめの あいさつのあと、🎅サンタさんがやってきて「パリのそらのした」を じょうかんこめて うたってくれました。ぜんいんがパリにいるようなきもちでシャンソンをうたいました。)
次にベトナム出身のVさんのお国自慢の発表がありました。飛び入りで同じベトナム出身のGさんのベトナム観光案内があり、ベトナムを訪問したことのある中国人のEさんの「ベトナム料理がとても美味しかった!」という体験談などを聞き、ベトナムに一度は行ってみたい思いが募りました。(つぎに ベトナムしゅっしんのVさんの おくにじまんの はっぴょうがありました。とびいりで おなじベトナムしゅっしんのGさんのベトナムかんこうあんないがあり、ベトナムをほうもんしたことのあるちゅうごくじんのEさんの「ベトナムりょうりが とてもおいしかった!」という たいけんだんなどをきき、ベトナムに いちどは いってみたいおもいがつのりました。)
さらに、マジシャンのTスタッフの登場で驚きの手品を楽しみました。(さらに、マジシャンのTスタッフの とうじょうで おどろきのてじなをたのしみました。)
さらにさらに尺八演奏で中国出身のEさんが邦楽を独唱してくださいました。また、尺八の曲当てなど楽しみました。(さらにさらに しゃくはちえんそうで ちゅうごくしゅっしんのEさんが にほんごで ほうがくをどくしょうしてくださいました。また、しゃくはちの きょくあてなど たのしみました。)
さいごに、椅子取りゲームで盛り上がり、じゃんけんゲームでめいめいからのお土産をゲット!。(さいごに、いすとりゲームでもりあがり、じゃんけんゲームでめいめいからのお土産をゲット!。)
来年もスタッフ一同、学習者さんの日本語習得の良き伴走者として精進するとともに、楽しいあたたかな教室を目指していきます。(らいねんもスタッフいちどう、がくしゅうしゃさんの よきばんそうしゃとして しょうじんするとともに たのしいあたたかなきょうしつを めざしていきます。)
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来年元気でまたお会いしましょう!
12月はいろいろなところで、クリスマスツリーを見ることができます。ところで、12月7日は”クリスマスツリーの日”です。1886(明治19)年12月7日、横浜に日本で初めてクリスマスツリーが飾られました。横浜は、江戸時代末期にいちはやく開港され、外国人に開放された土地でした。滞在していた外国人の船乗りたちのために、明治屋が飾りました。明治屋はその後銀座へも進出し、1900(明治33)年にクリスマスツリーの飾りつけをしたことで、全国にも広まっていきます。(12がつはいろいろなところで、クリスマスツリーをみることができます。ところで、12がつ7かは“クリスマスツリーのひ”です。1886(めいじ19)ねん12がつ7か、よこはまににっぽんではじめてクリスマスツリーがかざられました。よこはまは、えどじだいまっきにいちはやくかいこうされ、がいこくじんにかいほうされたとちでした。たいざいしていた がいこくじんのふなのりたちのために、めいじやがかざりました。めいじやはそのご ぎんざへもしんしゅつし、1900(めいじ33)ねんにクリスマスツリーのかざりつけをしたことで、ぜんこくにひろまっていきます。)
我が家のツリー(わがやのツリー)
今日は前回に引き続き副詞を勉強しましょう。副詞は、その使い方によって、状態・程度・呼応の3つの種類に分けられます。(こんかいは ぜんかいにひきつづき ふくし をべんきょうしましょう。ふくしは、そのつかいかたによって、じょうたい・ていど・こおう の3つのしゅるいにわけられます。)
1. 状態副詞(じょうたいふくし)(情態(じょうたい)、様態(ようたい)ともいう):動詞(どうし)にかかって、その動作(どうさ)の様子(ようす)・状態(じょうたい)などを表(あらわ)す。
ゆっくり話(はな)す
しばらくお待(ま)ちください
2. 程度副詞(ていどふくし):その状況(じょうきょう)が「どのくらいだったか」という、程度(ていど)を表(あらわ)す。
あの犬(いぬ)はとても大(おお)きい
昨日(きのう)はすこし寒(さむ)かった
3. 呼応副詞(こおうふくし)(陳述(ちんじゅつ)ともいう):文末(ぶんまつ)で他(ほか)の言葉(ことば)と結(むす)びついて、気持(きも)ちを表(あらわ)す。(仮定(かてい)、推量(すいりょう)、打消(うちけ)しなどの表現(ひょうげん))
たぶん、明日(あした)は晴(は)れるだろう
もしかしたら世界(せかい)を変(か)えるかもしれない
文末で他の言葉と結びつかないこともあります。例えば、「たぶん」の場合は、「だろう」がなくても使えます。(ぶんまつで ほかのことばとむすびつかないこともあります。たとえば、「たぶん」のばあい、「だろう」がなくてもつかえます。)
たぶん明日(あした)は晴(は)れる
今日(きょうは)はここまで。
5日の教室(5かのきょうしつ)
次回のめいめい教室は
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