20日、サッカー女子ワールドカップが始まりました。オーストラリアとニュージーランドで行われています。世界ランキング11位の日本は、2011年以来、3大会ぶりの優勝を目指します。22日の初戦はザンビアに大勝しました。第2戦は26日、コスタリカと、第3戦は31日、強豪スペインと対戦します。グループステージを突破すれば、ベストエイトをかけて8月5日からの決勝トーナメントへ進みます。そのあと、8月11日、12日の準々決勝、8月15日、16日の準決勝と続きます。決勝は8月20日に行われます。”なでしこジャパン”の躍動を期待!
20か、サッカーじょしワールドカップがはじまりました。オーストラリアとニュージーランドでおこなわれています。せかいランキング11いの にっぽんは、2011ねんいらい、3たいかいぶりのゆうしょうをめざします。22にちのしょせんはザンビアにたいしょうしました。だい2せんは26にち、コスタリカと、だい3せんは31にち、きょうごうスペインとたいせんします。グループステージをとっぱすれば、ベストエイトをかけて8がつ5かからの けっしょうトーナメントへすすみます。そのあと、8がつ11にち、12にちの じゅんじゅんけっしょう、8がつ15にち、16にちの じゅんけっしょうと つづきます。けっしょうは 8がつ20かにおこなわれます。”なでしこジャパン”のやくどうをきたい!
ところで、4年ぶりに開催した”足立の花火”、楽しめましたでしょうか? 花火を音で表現すると、「ドーン」、「ドカン」、「バンバン」などがあります。これらを、「オノマトペ」と呼びます。擬音語や擬態語のことです。
ところで、4ねんぶりに かいさいした”あだちのはなび”、たのしめましたでしょうか? はなびをおとで ひょうげんすると、「ドーン」、「ドカン」、「バンバン」などがあります。これらを、「オノマトペ」とよびます。ぎおんごやぎたいごのことです。
擬音語とは、物や生き物が発する音や声を、文字にした言葉のことです。たとえば、生き物の鳴き声を「ワンワン」「モー」などと文字にしたもの。雨の音を「ザーザー」「シトシト」などと表現したものです。
ぎおんごとは、ものやいきものが はっするおとやこえを、もじにしたことばのことです。たとえば、いきもののなきごえを「ワンワン」「モー」などと もじにしたもの。あめのおとを「ザーザー」「シトシト」などと ひょうげんしたものです。
擬態語とは、心で思っていることや状態など、実際は音のしないことを、文字にした言葉のことです。たとえば、心で思っている「ニヤニヤ」「ワクワク」。星が輝くことを表す「キラキラ」などです。
ぎたいごとは、こころでおもっていることや じょうたいなどを、じっさいはおとのしないことを、もじにしたことばのことです。たとえば、こころでおもっている「ニヤニヤ」「ワクワク」。ほしが かがゆくことをあらわす「キラキラ」などです。
オノマトペは、古代ギリシャ語の「オノマトポイーア」から来ています。言葉を作るという意味です。オノマトペは表現を豊かにする言葉です。みんさんも使ってみましょう。
オノマトペは、こだいギリシャごの「オノマトポイーア」からきています。ことばをつくるといういみです。オノマトペは ひょうげんをゆたかにすることばです。みなさんもつかってみましょう。
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