命光不動尊のブログ

貴方の知らない神道や仏教の教えが命光不動尊にはあります。

出雲の神様をお祀りすることになりました。

2022年05月12日 19時11分55秒 | お札、お守り

出雲の神様をお迎えいたしました。

 

島根の出雲大社でお唱えした陀羅尼を非常にお気に召されたようで、

当山でお祀りしている八神の大神の一神としてお祀りさせていただくことになりました。

 

この陀羅尼を聞かれた出雲の神様は、「清々しい 清々しい」と大変お喜びでございました。

 

この陀羅尼は、当山の霊界施餓鬼一粒萬福法要の際にお越しになる神様も

喜んでいただける宝のような陀羅尼です。

 

出雲の神様の縁結びは、男女の縁だけでなく、

あらゆる吉縁をいただけるということで、誠に結構なことでございます。

 

神様に招かれてお参りに行くと言うことは、

こんな、結構な有り難いことだとは、思いませんでした。

 

皆様、神様に招かれるような信仰をなさってくたさい。

 

お参りしているその日に、沖縄からご供養のお申し込みがございました。

 

これでようやく、北海道から沖縄まで信者様とのご縁ができ繋がりました。

これは、山主の長年の夢でございましたので、

念願が叶ったということでございます。

 

このご縁は、まさしく縁結びの神様、出雲様のお蔭と、

命光不動尊一同、感謝しております。

 

合掌


貞観、出雲大社にお参りして神様に喜んでいただけた話

2022年05月11日 22時02分17秒 | ひと口法話

信者のK様からのお誘いで8日、9日と、出雲大社にお参りすることができました。

信者の方3名と貞観の4名でもお参りです。

 

神さん参りは呼ばれないと行けないと聞きますので、呼んでいただけたと

喜んでお参りさせて頂きました。

 

初めてのお参りにお不動様より

「 橋本に来て、泊まりのお出かけは初めてじゃのぅ、気をつけて行くように」と、

お優しいお言葉を頂戴いたしました

 

写真に写っている方は、観光客の方です。

今回は、命光不動尊 寳来寺

山主、住友 寳顕の代参としてのお参りで、

ご祈祷していただきました。

 

厳かな雰囲気の拝殿で行われる御祈祷は、

初めてでしたので、緊張しました。

 

御祈祷後は、楼門まで入ることができ、

お参りさせていただきました。

 

八足門のお賽銭箱の横で、他の参拝者の邪魔にならないように、

命光秘流鳴釜神示祭の月次祭で

お唱えしております大祓詞、太祝詞を奏上させていただきました。

 

そして、神様がお喜びされるという

 サンスクリット語の陀羅尼もあげさせていただきました。

 

他の信者様より(貞観が)大祓詞を上げていると、

回りの空気が一瞬で浄化しました。と言われました。

 

そして、神様から「清々しいのぅ。」というお言葉と

陀羅尼を初めてお聞きになった神様より

「心が熱くなる」という有り難いお言葉も頂戴いたしました。

 

そして、命光不動尊の山主のところには、

「今日は、丁寧な祝詞と有り難いお経をあげてくれた」と、

使いの眷属の神様から御礼のお言葉を頂いたようでございます。

 

出雲大社の前に、先に八重垣神社にもお参りに行きましたが、

ここの写真は、信者の方が撮った写真を後日載せます。

 

続く

 


義母の顔が亡き母になっていた。

2022年05月05日 18時15分03秒 | ひと口法話

この間、貞観が大黒さん(住職の奥様)に、

コウケントーで光線治療をしていた時のことです。

 

大黒さんは、光線治療をすると、いつも直ぐに寝てしまいます。

 

この日は、なぜかいつもの寝顔が違うのです。

「何かが違うの!」とジーと見ておりますと、口をつむんでいる格好が

亡き母によく似ていたのです。

「似ているな~」と思ったら

なんと、大国さんの顔が母親の顔に変わっていたのです。

 

私は、生前母親にあまり優しくできなかったので、

「義母には、母親だと思って親孝行しなさい」と言われたのだと思います。

 

今日も大黒さんに光線治療をしましたが、

今日は、大黒さんの寝顔でした。

 

もうすぐ、母の日

色んな親孝行の仕方がありますね。

 

合掌


命光秘流鳴釜神示祭  2

2022年05月02日 18時03分38秒 | 命光秘流鳴釜神示祭

山主は、神仏のお声が聞こえないという者は、

「己の魂がくもっているからである。それは、感謝の念が足りないからそうなるのであり、

心のくもりをとれば神とも通ずる」と、説かれました。

 

また、「よく神社で何時間もお願いをされている方がいらっしゃるが、

一生懸命お願いされても神様に願いを、

聞いてもらえる方とそうでない方がある。」と言われ、

 

その違いは、どれだけ先祖供養をされているかの違いだそうです。

 

なぜなら、その方のご先祖様の口添えがないと神様には通じないからだそうです。

 

以前にもお話ししましたが、五十年間お祀りいたしますと、

弔い上げという五十回忌がやってまいります。

 

五十回忌以降のご先祖様が

お祀りされる場所が神道では奥津城と言われるお墓です。

 

これがご先祖様の魂の鎮まる処つまり神社となるのです。

 

これでおわかりと思いますが、

しっかり先祖供養をされている方は奥津城にいらっしゃるご先祖様が

神様に「叶えてやって下さい」と口添えして下さるから

聞いて下さるのです。

 

神仏は、

満足に先祖供養をされていない方のお願い事を聞いて下さる

ことはございません。

 

合掌


本日、命光秘流鳴釜神示祭が厳修されました

2022年05月01日 19時32分47秒 | 命光秘流鳴釜神示祭

本日、11時より命光秘流鳴釜神示祭が厳修されました。

ゴールデンウィーク中の足元がお悪い中、お参りいただきました。

 

本日、久しぶりのご来寺で御利益をいただいた方がおられます。

 

久しぶりにご来寺の方です。

 

祓い幣によるお祓いでは、障りがあるということで、

ご神水による浄化をさせていただきました。

 

また、人形(ひとがた)神示で、

「今、悩んでいる事をズバリ言い当てられました。」と、

大変ビックリされておりました。

 

この方が、月次祭の帰り道で起きた奇跡の出来事のお話です。

 

交差点を右折しようとした時、子供が自転車で飛び出してきたのですが、

寸前で止まることができ、事なきを得ました。

ありがとうございました。ご神水でお清めしていただいたお蔭です。」と、

喜んでお電話でお話くださりました。

 

この方のご先祖様が、大きな災難に追わないように

命光不動尊にお参りするように、働きかけたようでございます。

 

月次祭のお話は、明日に続きます。