命光不動尊のブログ

貴方の知らない神道や仏教の教えが命光不動尊にはあります。

命光秘流不動護摩供が厳修されました。お蔭をいただくには

2019年10月20日 18時07分25秒 | 命光秘流不動護摩供

本日、11時より命光秘流不動護摩供が厳修されました。

 

いつもは護摩供の後のおきの状態で、皆様の一願成就神示いただいて居りましたが

今回から護摩供の炎が燃えさかっている状態で、

一願成就のご神示をいただくことになりました。

 

 

最近、特に目を引きましたことは、

当寺で四家供養を始められた方、前回の鳴釜神事祭に来られた方の

表情や雰囲気が前回お目にかかった時に比べ変化しておられる事です。

 

表情が明るくなっておられ、生気に満ち溢れていらっしゃいました。

 

ご本人様はお分かりになられないのですが皆様、とてもいい感じに変わられております。

このようなことは当山では不思議なことではありません。

 

月次祭では参拝者の御霊の浄化、 先祖供養ではご先祖様の御霊が浄化されますので、

相乗作用により家庭内が穏やかになり、特に、ご主人さまが良く成った。

以上の様なご報告をお聞きし、嬉しく思っています。

 

当山では除霊の修法は致しておりませんが、

御魂の浄化修法は、厳修致しております。

 

但し、当山に於いて、先祖代々四家供養、有縁先亡霊界施餓鬼供養、

命光秘流不動護摩供、三大秘法会実践されている方のみとなっております。

 

随って、浄化は山主のお慈悲により「無料」で行っております。

感謝の念の無い方には残念ですが、お授けはございません。

 

当山では日々、色々なご相談を受けておりますが、

感謝のない人や魂が穢れているのものは、

問題の解決や開運には至りません。

 

先ず、ご自身の魂を浄化し、活力をつけなければなりません。

そのためには神仏のご加護とご先祖の守護が必要なのです。

 

蔭の力をいただくということがつまり、「お蔭様で」と言う言葉になるのです。

しっかりと、お蔭を頂いて下さるように。

 

南無大師遍照金剛

 


明日、10月20日は、命光秘流不動護摩供が厳守されます。

2019年10月19日 17時40分45秒 | 命光秘流不動護摩供

毎月、第三日曜日

午前11時より

命光秘流不動護摩供が厳修されます。

 

   

  皆様の書かれました護摩木は

山主による真剣加持刀のお九字の打ち込みにより、

ご神示をいただけます。

 

 護摩の炎に祈りを込めて

 お願いごとを成就するため祈念してください。

 

 南無大師遍照金剛
 

 


世の中は、布施で成り立っている

2019年10月18日 20時12分29秒 | ひと口法話

母親が子供にお乳を与えている。

なにか子供からお返しをしてもらおうとは思っていない。

これが、布施である。

 

人が施してくれた恩恵は、忘れてはならない。

しかし、自分が他人に施した恩恵は忘れなくてはならない。

 

ある農家で千年続く家があります。

 

ここの当主が言われるのは、

家が長く栄えているのは、親戚はもちろんのこと、

村や多少の知り合いに病気や不幸があれば見舞いにいくのだそうです。

 

「 困った時はお互い様 」の精神で

人の悲しみを我が身を分かち合うちうことを、家訓としているからだそうです。

 

最近では、災害が起こるとボランティアで活動している人が多く見受けられます。

有難いことですね。

 

南無大師遍照金剛


本日、滝行に

2019年10月17日 19時31分40秒 | 修行(滝行、写経、巡拝、法螺貝・・・)

本日は、山主の都合がつがず、

貞観と寳禅氏、整体師の猿黄氏、信者のF様の4人で、

滝行に行って参りました。

 

今日は、午後から雨という天気予報もあり、心配しておりましたが、

滝行が済むまでは大丈夫でした。

しかし、帰る直前には雨がポツポツ…。

 

10月と言うのに外気温は例年より高めです。

しかし、滝の水は冷たくなっていました。

 

 

トンネルを掘る前のような水流にもどり、

痛いぐらいの水流でした。

今日もすごいパワーを頂いてきました。

 

風は吹いておりません、

水圧が凄いので護摩の炎が横に流れてしまいます。

 

滝より上に行く道路は、未だ、通行止めでした。

工事車両が何台もは入って行きましたので、まだ、上の方に崖崩れがあるのでしょうか。

 

今日はなぜなのか、カラスが何度も鳴いておりました。

 

 また、京奈和道路を通行中も

途中の五條あたりでは、無数のカラスの群れなしで舞っておりました。

気持ちが悪いですね。

 

無事に帰って来れて一同、ホットしました。

 

南無大師遍照金剛

 

 


当山の供養は、故人様がビックリする供養です。

2019年10月16日 17時26分22秒 | ご供養
どの故人様も
初めて受けられる当山の供養に
大変驚かれ、そして大喜びされます。
 
 
霊界施餓鬼一粒萬福法要で供養するために
故人様をお呼びいたしますと、
 
どの故人様も
「なぜ、このような立派な供養をしていただけるのか」と不思議がられ、
そして大喜びされます。
 
 
 
 
その訳は、
〇利供養の品(沢山のお供え物)
 
〇敬供養(仏の教えを説くお経・・・当山秘傳のお経)
 
〇行供養(霊界施餓鬼一粒萬福法要)
 
この三つの功徳が、一度に全ていただけるという大変有難い供養に、
皆大歓喜されるのでございます。
 
※ 皆大歓喜(かいだいかんき)とは、 みんなが大喜びするの意。
 
 
霊界施餓鬼一粒萬福法要は、
山主が見えない世界より授かった秘法でございます。
当山でのみ、行われている供養法でございます。
 
 
霊界施餓鬼一粒萬福法要は、供養を受けられる故人様だけでなく、
施主様も大きな陰徳積みができますので、
沢山の功徳を授かることになりますので
とても有り難いことが起こります。
 
 
 
当山の信者様で御身内の方がお亡くなりになられた場合
必ず次のような感想を述べられます。
 
「こんな有難い供養をしてもらっていたとは知らなかった。
生きて居るうちに(山主に)お逢いしたかった。」
 
生前は、命光不動尊のことを良く思っておられない方でも
亡くなられて霊となり、
初めて命光不動尊の供養は、有り難いと感じるようでございます。
 
ここのお寺は、暖かいと言われます。
 
それは、供養する側の心が温かいからです。
 
一生懸命に霊の浄化のために読経するからです。
 
 
心が伴わない供養ならCDでも流しておけばいいのでは!
 
 
 南無大師遍照金剛