新しいもの作りに欠かせないのは、失敗である。
失敗した時に挫折して諦めるのか、
それともその失敗を教訓として新たに挑戦するかが分れ道。
偉大な成功者も皆、初めから成功したわけではなく、
どんなに失敗を繰り返しても諦めず、挑戦した結果なのです。
成功者たちは、自分の利益ではなく、
大きな希望をもち、人の役に立つもの作るという使命感があるのです。
新しい物を作って一儲けしようと考える人は、
資金が無くなると諦めますが、
志のあるものは、借金してでも成し遂げるものです。
南無大師遍照金剛
施主様がお参りに来られますとご先祖様は大変、お喜びになられます。
施主様が跡取りであれば、尚更です。
本日の説法は、お墓はその家の神社であるというお話でした。
その後、しばらく休憩して４時半ごろから
近所の信者様所有に土地に生えているタケノコ
ワラビ ・ イタドリ ・ 三つ葉 を採らせていただきました。
直ぐに小雨になり、大急ぎで採って帰り、玄関先で皮を剥いて直ぐに茹でることに。
お鍋のひとつ（左）がアルミの鍋で、ＩＴに対応できず、
沸騰しないので小さいなステンレスのお鍋に変えました。
すると、直ぐに沸騰しました。さすが、ＩＴ対応の鍋はすごいですね。
採りたてのタケノコは、浄水器の水で湯がくとヌカを入れなくても大丈夫だそうです。
この辺は、山でしたので、あちこちにワラビが生えております。
家のすぐ横に生えています。
良いところですね。
明日、お越しになられる方は、タケノコのお土産がございます。
お楽しみに
南無大師遍照金剛
相手の言葉に傷ついてしまうのは、
貴方が相手と同じレベルの人間だから。
相手の言葉に怒ってしまうのは、
貴方が相手と同じレベルだから。
起こされて怒っている？愛猫 タヌ子
人の心にもブレーキとアクセルがあるのです。
うまく踏み分けと、大きな事故を起こしてしまいます。
南無大師遍照金剛
本日、平成最後の命光秘流不動護摩供が厳修されました。
今日の橋本は気温が２６℃になり、護摩供の前から汗ばむ陽気でした。
初めてご参加された方もいらっしゃり、室内は一杯でした。
皆さんの熱気と護摩の火のパワーで、汗ふきふきの護摩供となりました。
山主より、お参りの皆さんに
護摩供中の願い事が成就するお祈りの仕方を教授いただきました。
単に手を合わせて炎を見て祈るだけでは願い事は叶いません。
それならば焚火の炎を見てホッとするのと同じであると、不動尊は申されます。
せっかくお参りいただいたのですから、
願い事が成就するお祈りの仕方をしていただきたいという山主の思いです。
願いを成就させるには護摩の火が上がるタイミングが非常に大切です。
写真のようにそのタイミングを具体的に教えて頂きました。
来月は平成から「令和」と改号され最初の護摩供となります。
来月の護摩供では参拝者の方々が健康で、
平穏に過ごされますように祈念し護摩供を修法致します。
皆様お誘いあわせの上、お参り下さい。
南無大師遍照金剛