昨日のお身拭いの日は、
本尊命光不動尊をはじめ内陣にお祀りいたしております御仏様のお身体に、
ついた一年間の護摩の煤を綺麗に拭きとりピカピカ磨きあげました。
一番最初にお不動様を元の台座にお戻りいただきますが、その前に
当山の恒例に成っております（お不動様を抱っこ）させて頂き（お願いはお不動様の耳元で一願だけお聞き下さる行事がございます。
お不動様は、各自が耳元でささやいているお願いごとを今回もしっかりお聞きとどけくださいました。
わたくしも、しっかりと一願、お願いいたしました。
整体師、猿黄先生は毎月の護摩供養会には当山の信者様が気持ちよく使ってもらう為にと
トイレの掃除をして下さるので感謝しています。お店の方も、お忙しいようです。
御本尊、べっぴんさんに、だっこされて、みなさんのお願い聞いてあげて下さいませ。
お身拭いを終わり、最後に全員で 礼拝、みなさま、ありがとうございました。
合掌
本日、恒例の本堂の年末大掃除（お身拭い）を行いました。
お身拭い前
流石に一年間の護摩のスス、大変汚れておりました。
お身拭い後
スッキリ、ぴかぴかに磨いていただきました。
本日、お忙しい中ご奉仕くださいました信者様の皆様
大変お疲れさまでした。
御礼申し上げます。
合掌
お隣のシロちゃんは、
小さいころは当山で世話をしておりましたが、
お隣さんが大事にしてくれるので、お隣の子になりました。
今でもお腹がすくと
ストーカーのようにだまって覗いて
おやつの催促です。
今ではこの辺のボスです。
でも女の子なの。
五大神仙尊鎮座お守りの額です。
文字の方は私が見えない世界よりのお授けにより、
感得させていただきました一切成就の御印ともうします。
登標登録証（４５６５１５６号）
不動尊の御影は私の手書きの御尊像です。
ご商売をなさっている方の中で、ご来店のお客様に
気をおつかいの方がいらしゃるので文字の方を
お祀りになる方が多いですね。
当山に於いて七日～十四日間ご祈祷した後
授与のはこびと成っております。
当山では、先ず貸出し用のミニ版の御印のお守り額をお祀り
していただき納得されれば正式の御守護額をお納めいたします。
話は変りますが、諺に信じる者は救われると申しますが、
はじめから、疑ってかかる人の多いのには、本当に悲しいですね。
まして、神仏を信じない人は何を信じるのでしょうか、
最近、知り合いから私の姑は常日頃、神仏などあれへんと言ってましたが、
病院の医師から余命三ヶ月と言われ毎日どうしょう、どうしょうと泣いています。
何かよい方法はないでしょうか？私、お家に、お仏壇あるでしょう、
お仏壇の中に居られる阿弥陀様におすがりなさい。
絶対に疑うことなく、信じ切ることです。と言うてあげました。
あれから、余命三ヶ月も過ぎ元気に成ってきたとの連絡がありました。
信は力なり。合掌
命光不動尊HPはこちらから
今日はお正月用にと
沢山の供花（きょうか・くげ）をいただきました。
お隣さんから 山主の背丈ほどの高野槇
三重の赤目からお越こしの信者Tさんからは
赤と黄色の万両
紅白の千両
紅白の百両
と
いっぺんに財運がきた様な気分がいたしました。
お不動様も大喜びでございます。
合掌
