当山で熱心に供養をされているA様の
約五年前のお話です。
A様(当時20代半ば)が、
当山に最初にお越しになられた時は、平成30年でした。
弟さんとお二人で見えられ、
その日のうちに四家先祖供養をお申込みされました。
その信者A様は、あるところの教えで、
「ご先祖様には、感謝の気持ちで手を合わせていればよい」と、
10年程その教えを守っていたそうです。
しかし、一向に運勢が好転しないので、
「この教えは間違っている」と確信され、
そこで、先祖供養のことを調べていて、
命光不動尊にたどり着きました。と言われておりました。
このA様は、営業ですので能力次第で、
給料のアップが望めるお仕事をされております。
コロナ禍で、営業成績は、伸び悩んでおりましたが、
悪いときこそ、「先祖供養と」いう命光不動尊の教えを守られ、
ビックリするほどのボーナスを頂いているそうです。
そのA様が言われるには、
「命光不動尊の先祖供養は、損をしない投資である」と。
お不動様も此のまま、先祖供養を続けて行けば
「この男は将来大物になる」と、太鼓判を押しておられます。
次回はこのA様の現在のお話しを
ご紹介いたします。
※各家のご先祖様の業の深さや、個人の信仰心により
お陰の現れ方には差があります。