命光不動尊のブログ

貴方の知らない神道や仏教の教えが命光不動尊にはあります。

やっぱり天然の鮎が良いという話

2016年08月31日 23時11分51秒 | 寳顕さんのひとりごと

先日、鮎の友釣りに行って来たので、おすそ分けに頂いた

天然の鮎の独特の清々し香り

早速、料理に取り掛かる、新鮮な魚体は背ごしにしていただく、

酒の肴の一品となる、

 

鮎も大鮎に成る為には激流に入らなければ大きく成れない。

先ず生まれたて=氷魚

春先=小鮎

梅雨時=鮎

夏=大鮎

しかし、湖においては大鮎にはなれない、激流に入って水に揉まれてこそ、

大鮎に成る事が出来る。

 

人間も若い頃の苦労は買ってでもせよ、と言われる。

若い時の苦労は耐えられるが、年を取ってからの、

苦労は耐えがたい、

 

諺に

「いつまでも、有ると思うな親と金、ないと思うな運と災難、

若き日に汗流さずば、老いて後、涙となりて、悔いを残さん。

人の行く裏に道あり花の山」

今日購入の養殖の鮎は苦労をしてませんから

おお味ですね。人間の作った魚なんですね。

親の過保護で大きくなった大人の子供が多くなりました。

滝に入れて鍛え直し真最中です。

合掌

 


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