11月2日伊丹市の信者さんのご依頼で屋敷祓いに行くことに成りました。
今回は、鳴り護摩でのお祓いに成りますので、下準備が大変です。
今日は真榊の枝を8本、山に戴きに行ってきました。
今朝は朝から何やら忙しくバタバタしています。
人間80歳過ぎても、どんなに忙しくても頭も身体も一緒に付いて来て呉れる事に、
日々感謝しています。
これも神仏の、御蔭様でしょうし、皆さまからも御蔭を感じつつ報恩謝徳の明け暮れです。
有難うございます。
み霊磨きのご真言、命光清浄(メイコウセイセイ)かんまん、ぼろん。
命光とは純真無垢の自己の魂の事を言います。
私の場合は必ず朝起きれば身もこころも洗い清める為に、
不動真言とみ霊磨きのご真言を誦えながら水をかぶっています。
み霊は人からの悪意には直ぐに穢れます。上記の真言をお誦え下さい。
不幸に成らないうちに。
諺、朱に交われば朱くなる。
生きとし生けるものが幸せで有りますように。
お釈迦様のお言葉です。