当山で以前飼っていたネコの「タヌ」が、
この間供養の最中に山主の前にでてきたそうです。
生前は褒めてもらいたくて、
散歩に行ってはよく何かを口にくわえて
帰ってきたタヌ。
その時もスルメの様なものを口にくわえており、
山主が「タヌか?」と聞くと、大きく首を振って
嬉しそうに走り回っていたそうです。
そして副山主が鐘を叩くと・・・
ビックリしたのが、エサをくわえたまま、
こけたそうです。笑
あの世にいってもおてんばなタヌでした。
人間だけでなく、動物の魂も生き続けているのですよ。
合掌