本日は、正月三が日の霊界施餓鬼一粒萬福法要の最終日でした。
本日ご供養を受けられた故人様は、六霊様です。
お不動様のお顔が青色になりました。
中央の命光阿遮羅明王様
ほぼ、毎日写真を撮りますが、このような写真は初めてです。
このお不動様は本来、全身青色なのですが、
護摩を焚いているうちに真っ黒になってしまったのです。
また、山主の霊視では、右側にお祀りしております
五大神仙鎮座之図形の額からも凄い光がでていたそうです。
本日、ご供養をされた施主様の願いは必ずお聞き届けてくださいますので、
霊界も幸せ 供養をする我々も幸せ 皆が幸せ
今回の霊界施餓鬼一粒萬福法要では、
お供え物の数が10万粒ほどになります。
山主の法力によりお供えの品は、
莫大なお経の功徳が詰まった品となります。
その功徳の詰まった品を霊界の餓鬼霊が一粒食べることにより
お腹が満腹となるのです。
お腹が満腹となると、餓鬼霊は、萬福となるのです。
本日のご供養では10万×6霊=60万霊もの餓鬼霊に
施しをさせていただいたのでございます。
この世に一人の貧しきがいるとすれば、
あの世には
その150万霊の餓鬼がいると言われているそうでございます。
この世とあの世は、1人:150萬霊
故人様がお救いできる餓鬼霊もやはり、その家にご縁のある霊です。
どの家にも餓鬼道に落ちている霊は必ず居てるはずです。
当山の霊界施餓鬼一粒萬福法要ほど
故人様自身が因縁解きをし、尚且つ施主様が功徳を積むことができるという
有難い供養はございません。
南無大師遍照金剛