本日、１１時より命光秘流鳴釜神事が行われました。
いつもでしたら全員にご神示が出るまでお時間がかかるのですが、
桜が満開でお花見に行かれたのかいつもお参りに来られている方が来られず、
いつもでしたら全員にご神示が出るまでお時間がかかるのですが、
１２時過ぎには、すべての神事が終了いたしました。
本日は、人数が少なく、古い信者ばかりであるから、
大祓いの秘言である太祝詞事を「皆に聞かせよ」とお許しが出たので山主が真続されました。
神様より「爽か（さやか）である 」というお言葉をいただきました。
祓い幣によるお祓いを受ける整体師の猿黄師
患者さんを整体することで受ける邪気を祓い清め、パワーを頂いております。
本日は、特に太祝詞事を聞かせていただいたことで
もの凄い力を頂けたそうです。
これはもう十数年お参りされている信者様でも
「これまで何年もこの神事に来させて頂いていますが、今日初めて聞かせていただいた。」と
言われるほど、神様のお許しが無いと真読してはいけないことになっており、
そう度々拝聴できる事ではございません。
この太祝詞事で皆さんの心身の穢れが一掃されたのか、
鳴釜による人形神示では、どの方も鳴釜の音が止まることなく（障りがあると音が止まる）
「〇〇の方位をお祓いせよ」のご神示が、一切ございませんでした。
このような事はほとんどなく、太祝詞事の凄さに皆さん感服されておりました。
いつもでしたらお祓いの為に命光清浄塩を購入し持ち帰られる方が多いので
昨夜遅くまで副山主が謹製しておりましたが、
命光清浄塩は必要ありませんでした。
また本日は元料理人の信者の方（Hさん）が腕を振い
料理を作って下さいました。
カツオのたたきとお味噌汁
レバーの煮込み
牛スジ肉のどて煮
お料理は美味しいだけではありません。
Hさんの皆さんに喜んでもらおうという気持ちが隠し味となり
とても優しいお味です。
ごちそうさまでした。
今日の直会は、皆さんお腹いっぱいで
心も身体も満たされ、
喜んでお帰りになられました。
合掌
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