命光不動尊のブログ

貴方の知らない神道や仏教の教えが命光不動尊にはあります。

夢にご先祖様が現れて

2018年02月06日 20時00分06秒 | ご供養

今日も橋本で雪が舞う中、

霊界施餓鬼一粒満腹法要にお越しくださり、

誠にありがとうございました。

 

本日は、奈良県からの方、東京からの方、ご依頼の徳島県の

ご先祖様の霊界施餓鬼一粒満腹法要霊界施餓鬼を厳修させていただきました。

 

ちょうど、奈良県の方は見えられた時、

「山主さんに正月の欠礼のご挨拶をしたい」ということでしたが、

「只今、山主は浴室で湯灌をしております」と貞観が返事をしましたら、

「死んでもないのに湯灌ですか?」と大変驚かれておりました。

 

山主は、60歳を過ぎた時から何時とはなしに、

 

お不動様から

「日々の覚悟があるのか?何時死んでもよいというように毎日湯灌をいたせ」

ということで、

 

滝行の有る無しに関わらず毎日、湯灌をして行場に通っておりました。

 

それが習慣となり、非常に霊力をいただき、

今年 86歳になりました。

 

朝の湯灌は、山主の人生においての大覚悟であり、

長生きのコツではないでしょうか。

 

自分を大事にすることで、

「人も良し。我も良し。」の精神が得られました。

 

奈良の方のお父様の戒名供養であるご先祖様は、

非情にお喜びになり、

「こんな手厚い法事をしていただけることは他にはない。

家の力にならしてもらえる。ほんまに有難い」と

もの凄く、感謝されておられました。

 

この供養をうけられる故人様は、とても幸せであると感謝され、

また、ご供養をされる施主様にも大変お喜びで感謝されるご供養です。

 

また、本日は北海道の信者様から有り難い電話を頂戴しました。

ご実家の祖母が夢に出てきて、

「私の供養もして欲しい」と懇願されたとのことです。

 

この方は最近、

お姑様の霊界施餓鬼一粒満腹法要をすまされております。

 

この様な場合は、

速やかにご供養されますと、必ずお礼に良い事が起ります。

 

このように夢に故人が現れて

霊界施餓鬼一粒満腹法要を懇願されるという現象が

あちらこちらで起っております。

 

この供養法は、

山主が奈良県の「御所市の役行者祈りの滝」で修行中のみぎり、

見えない世界のお大師様より

お授かりいただいた霊界施餓鬼一粒満腹法要である。

 

他にはない供養法である。

 

現在、このご供養が行われているのは、

当山、命光不動尊だけであり、

他に同じ供養があるといっているところは、

まがいもの である

 

この世に残していかなければならない供養法であり、

「見えない世界から教えられたものは、

見える世界に残していかなければならない義務がある。」と言う

山主がお言葉です。

 

南無大師遍照金剛

 

 

 

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