今年最後の命光不動護摩が行なわれ、大勢の信者様がお参りされました。
今年一年の穢れを祓いに参拝者についてご先祖様も大勢お参りされておりました。
ご依頼のございました五大神仙尊鎮座之図形の額を
命光秘流不動護摩にてさらに、霊力を封じ込みました。
注連縄は神の領域と現世を隔てる結界であり、神の領域に不浄なものが入らないようにする為のものです。
当山の注連縄は、金銀持ち込めの願いを込めて謹製しております。
今日お参りの皆さんでご予約いただいた信者様には注連縄をお持ち帰りいただきました。
この注連縄は神様がとても喜ばれております。
以前当山謹製の注連縄をしておられた家の神様が山主に
「なぜうちは無いのか」と尋ねられましたが、
最近はお参りに来られておらず謹製の依頼も頂いておりませんのでございませんと申し上げると
「あれは良かったのにのぉ」と大変残念がっておられてそうです。
当山がご依頼されている最大の注連縄が210CMです。
本日も夜9時までかかりました。
南無大師遍照金剛
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