命光不動尊のブログ

貴方の知らない神道や仏教の教えが命光不動尊にはあります。

12月6日(日)月次祭 釜鳴神事です。

2015年11月29日 21時21分20秒 | 命光秘流鳴釜神示祭

12月6日(日)、今年最後の釜鳴神事です。

皆様方お一人ひとりのお身魂を紙のひとがたにうつして

直接に吉凶のご神示が頂けます。

凶が出ましてもその場で吉に成る方法をお授けしております。

 

 (ご神示の例)

  36歳 男性 「会社の事で悩み事あり」

  (ご神示)

  おさまるところにおさまるので心配するな。


  27歳 男性

  (ご神示)

  家の○○(方位)をお清めせよ。 財が出るおそれあり、気をつけよ。


  28歳 女性 

  (ご神示)

  家の○○(方位)をお清めせよ。 血液の問題あり、○○を飲んで毒消しせよ。

 

 

 

また、1ヶ月の間に身体に付着した

 邪霊による穢れを払い幣で浄め、 立里荒神直傳によるお開手の
 
 加持力で身体は完全に浄化されます。

皆様お揃いでお参り下さい。

午前11時より厳修致します。

 

命光不動尊   http://www.meikoufudouson.jp/


無常

2015年11月29日 20時57分40秒 | ひと口法話

諸行無常とは、どんなものも一時も同じところにとどまっていることはなく

常に時間が流れていくように同じ状態をとどめる事はないということです。

私たちは、いついつまでもこのままで生き続けたいと願っていても、歳をとり

しわがより、腰は曲がり、やがて命は尽きてしまいます。

そのままでありたいと思いますが、変わりゆく現実には逆らえません。

いくら逆らっても、それは実現することなく非常にも自分自身の身の上に、事実として降りかかってきます。

作られたものはいつかは滅び、生まれたものは必ず死ぬという事実なのです。

事実を事実として受け止める。それが苦を和らげる方法ですね。

人は誰でも境遇や立場が変わっていきます。特に高齢になると、老い、病気、配偶者との死別、孤独・・・

とこのような変化に遭遇しますが往々にして昔にこだわり続けます。

仏教で諸行無常をいうのは、こういうこだわりを捨てろということです。

こだわりをなくすと楽になります。

 合掌


お釈迦様の教え

2015年11月29日 07時06分11秒 | ひと口法話

人は死んだら終わりでは無い。

人は姿を変え形を変え、転々と輪廻を繰り返している。

功徳こそが次の生に於ける汝の拠(よ)り所と成る。

親も子も伴侶も親戚も地位も財産も技も、一切は死と共に失われる。

これらは全く当てにはならぬ・生前の行いによるカルマ(業)のみが汝に付き従って行く。

車の轍(わだち)が進み行く車にいつまでも付き従う様に、しからば人は、日の沈む夕刻の時を惜しむ様に急ぎ多くの功徳を積めよ。

 

良き行いをせよ。

悪しき行いをするな。

良き行いは福楽を生み、

悪しき行いは苦しみを生じる。

 

如来(仏)と真理の法(ダルマ)とサンガ(僧団)に帰依せよ。

 これらは功徳を求める者にとって無上の福田である。