命光不動尊のブログ

貴方の知らない神道や仏教の教えが命光不動尊にはあります。

12月27日は、祖父の67回目の祥月命日でした。

2013年12月28日 12時37分21秒 | ご供養

27日 暮れの忙しい時期に、貞観の祖父の七十六年回の祥月命日の法要をして頂きました。

ちょうど忙しい時期なので、ほとんどまともな供養をしてもらっていないとの事です。

 

命日は、あの世の誕生日のようなものなんですって、

  山主 がいつも言ってますが、人間には大事な日が三日あるそうです。

第一は、誕生日 第二は命日、第三は、新誕生日(生まれ変わる日)なんですって、

ですから真祥月命日に法要をしないと意味がないんだそうです。

 

76年経っても全然供養が足りてないと、言われました。

顔も見た事もないおじいちゃんですが、100回忌まで供養出来たら嬉しいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

ご本尊さまより

 「 供養を出来る者も幸せ・供養をしてもらう者も幸せ どちらも幸せよのぅ 結構 結構 」

  山主さまは、 

 「本堂中に、雲海の如く焼香の煙がたなびき、その上に、

 貞観の祖父が合掌しているお姿を見たが、貞観、見えたか」と聞かれましたが、

 お経をあげるのに一生懸命でしたので、見る事が出来ませんでした。残念でした。