午前中は、新型コロナの影響でご来寺をできない信者様ご依頼の
霊界施餓鬼一粒萬福法要と護摩焚きを。
その後、休憩して
駐車場横に生えているタケノコとワラビと三つ葉を採りに。
三つ葉 タラの芽
その後、一度家に帰り、今度は近くの池の淵まで。
今度はタラの芽、ワラビ、イタドリ、トトキと山菜採りに。
イタドリ ワラビ
ギボシ トトキ
そして、今度は家の裏に生えているギボシ…
これは普通花を楽しむものですが、食べられるのです。
すべて寺の近辺で頂きました。
この時期、山主は
じっとしていられないのです。
採りっぱなしではありません。
ちゃんと処理して美味しく料理してくださいます。
でも、ちょっと疲れます。
天の恵みに感謝です。
都会では、大騒ぎしておりますが、田舎はまだ平和です。
橋本の信者様より
今年のワラビをいただきました。
山の奥に入って採ったそうです。
立派なワラビですね。
貞観の人差し指が小さく見えます。
湯がいてアクとったワラビ。
住友家では、胡麻油で炒めて本だしと醤油で炒めて
最後に鰹節を入れて食べるのが定番です。
大黒さん（住職の奥様）がとても美味しく作ってくれます。
本当に美味しいので楽しみにしてます。
南無大師遍照金剛
京都のＴ様から
大好物の自然薯が届けられました。 １０ｋｇも有りました。
本日は、Ｓ様より モクズカニが届きました。
クール便で届きました。
生きているに見えますが、残念ながら死んでおりました。
少し寒すぎたのかな？
美味しく茹であがりました。
早速、ご本尊様にお供えさせていただき、
家内安全とお祈りさせて頂きました。
皆様もお心遣いに感謝申し上げます。
南無大師遍照金剛
いつもお不動様にお世話になっておりますと
松茸をお供えくださいました。
有難うございました。
今年は、秋になっても気温が高く、虫に食べられているのだそうです。
先にお供えいただいたものもほとんど虫に食べれていました。
最近では、鹿が一番先に食べてしまうので、
人間はその残りをいただくというようなことも結構あるそうです。
ご本尊様にお供えし、
家内安全をお祈りさせて頂きました。
南無大師遍照金剛
毎年、ご近所さんの柚子を頂いて柚子コショウを作ります。
果汁はポンズにして 種は化粧品にします。
山主、手作りの柚子コショウはいつも大好評です。
売っているのより美味しいと言われております。
皮の内側の白いところは使いません。
だから美味しいのです。
富有柿とみかんも頂戴しました。
小さい柚子
ピンポン玉くらいの大きさです。
柚子は皮を剥くのが大変ですが、
今年もいいのができそうです。
南無大師遍照金剛
