悪寒の走るツイートがありました。緊急事態発生です。
SingleCarb@SingleCarb
#拡散! #共同通信 から「さっき」出た記事ですが、なんと信じられない事に、野田政権は<<新たな人権救済機関「人権委員会」を法務省の外局として設置する法案>>を『今日19日に閣議決定』しようとしています。 法務省・与党・#松原仁議員(反対の立場)へ抗議と応援のFAXを!
これは、確かな情報です。共同通信ではありませんが、福井新聞に同様の趣旨の記事がありました。
www.fukuishimbun.co.jp/nationalnews/CO/main/623999.html
解放同盟は、人権擁護関連法案の閣議決定をめぐって、唯一の障害になっていた閣僚である松下忠洋金融担当大臣の死をきっかけに、またぞろ野田内閣に対する働きかけを強めているはずだと申し上げました(9月13日投稿)が、その読みが当たってしまったようです。週刊新潮のバカ記事を面白がっている場合ではないのです。野田内閣は、やはり、油断も隙もない悪辣政権です。この法案は、日本を確実に言論封殺暗黒社会に化してしまいます。詳しくは、mdsdc568.iza.ne.jp/blog/entry/2850942/をご覧ください。
「閣議決定は、法令には当たらず、一般に、これに反したとしても法令違反となるわけではないが、内閣の意思決定として、その構成員たる国務大臣はもとより、内閣の統括下にあるすべての行政機関を拘束するものであり、各行政機関の関係職員はこれに従って職務を執行する責務を有している。閣議決定と異なる措置が採られている場合は、各行政機関は当該閣議決定に従って必要な措置を採ることとなる。」(国会答弁より抜粋www.shugiin.go.jp/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/b155044.htm)
これが、閣議決定についての政府の公式見解です。閣議決定が行政において相当に重い意味を持つことがお分かりいただけるのではないでしょうか。そうです。相当にマズイ状況なのです。
いま、頼りになるのは松原仁議員だけです。彼を精一杯応援しましょう!
FAX 03-3580-7336
ちなみに、私は次の書式で松原議員に先ほどFAXを送りました。よろしかったら、ご活用ください。
松原仁議員へ
平成24年9月19日
ツイッターと福井新聞で、今日(19日)「人権委員会設置法案」が閣議決定されるという情報を得ました。
これは、救済対象となる「不当な差別、虐待」の定義があいまいであることから、独立性の強い三条委員会である当委員会の恣意的な解釈で、彼らの気に入らない人物や組織に対する言論弾圧が自由自在にできうる可能性を排除できない危険な法案です。つまり、思想良心の自由(憲法第19条)・学問の自由(第23条)・表現の自由(第21条1項)に著しく抵触する可能性の高い問題含みの法案なのです。当法案は、偏向思想を持った人物や組織が公的な国家権力を行使する、由々しき事態を招来しかねません。
この危険な法案の閣議決定を阻止できる気概を持った憂国の士は、松原仁議員を措いて他にいません。お願いです。松原議員のお力で、当法案の閣議決定を阻止してください。
埼玉県△△△市××××××××
美津島明
☎○○-○○○○-○○○○
それにしても、野田首相は、消費増税法案といい、ACTAといい、人権擁護法案といい、次から次に国を滅ぼす法案を性急に「決めよう、決めよう」とします。意志の強さとか決断力とかについて決定的に誤った固定観念を持っている政治家のようです。恐ろしく頭の悪い政治家です。脳味噌をくり抜かれた猛牛のようで、薄気味が悪い。
*****
(同日午後、発信)
ネット上で配信された記事を引用します。
人権救済法案、きょう閣議決定 慎重閣僚の外遊中に
産経新聞 9月19日(水)7時55分配信
政府は18日、新たな人権侵害救済機関「人権委員会」を法務省の外局に新設する人権救済機関設置法案(人権救済法案)を19日に閣議決定することを決めた。早ければ今秋の臨時国会に提出する予定だが、同法案をめぐっては民主党内でも「人権侵害の拡大解釈で憲法21条の表現の自由が侵される恐れがあり、言論統制につながる」などの反発が根強くあり、成立する見通しは立っていない。
新機関は差別や虐待など人権侵害事案の解決が目的。公正取引委員会と同様に、政府から独立した権限を持つ「三条委員会」として設置される。委員長や委員は国会の同意を得て首相が任命。調査は相手側の同意に基づく任意とし、拒否した場合の罰則は設けていない。
同法案に慎重な松原仁国家公安委員長が海外出張しているタイミングを狙った閣議決定ともいえ、与党内の反発が強まるのは確実だ。
森本防衛大臣が、不在の松原国家公安委員長の代理を務めたらしいのですが、ツイッターの反応を見る限り、どうやら先ほど閣議決定がなされた模様です。民主党は、法案反対派の議員が身動きのつかないときを狙いすまして閣議決定をしてしまうなんて、随分と汚い手を使いますね。これで、手続き的に問題はないのでしょうかね。おそらく、あるのではないでしょうか。これは、絵に描いたような、ゴロツキの下劣なやり口です。さすがは民主党、反日左翼内閣だけのことはあります。仙谷なんぞ、セクハラ議員の烙印を押されているのに、まだ民主党の奥の院でふんぞり返っているわけですからね。
松原議員が外遊中とは無念です。私の誘いに乗って、彼にFAXを送った方には、お詫び申し上げます。
その思いが無駄にならないよう、腹をくくってこの問題に取り組んで行く所存です。
同法案は、早ければ、秋の臨時国会に提出される予定だそうです。しかしながら、野田に次の国会を開くことが許されていいのでしょうか。私は、我慢がなりません。
自民党は、新しい党首が先頭に立って、野田政権の早期解散・総選挙を実現することに全力を尽くさなければならなりません。私は、安倍晋三新自民党総裁の誕生を心から願う者です。
自民党の総裁選に、一言だけ触れておきます。石原氏は最悪の選択肢です。彼は信念の欠如した政治家です。薄っぺらなんですね。だから、ナマホとかサティアンとか寝惚けたウワゴトのようなものが口を突いて出てしまうのです。顔を洗って出直しですね。石破氏の経済政策は、維新の会のそれと軌を一にしている危険なものです。彼は、オタク・キャラの危うさを体現している人なのではないでしょうか。町村氏は古い自民党の腐り切った体質が染みついていて魅力がありません。あのソフトさには、どこかいやらしいところがあります。林氏はものの語り方を聞く限り頭は整理されているようなのですが、消費増税原理主義者である点が致命的です。話になりません。
安倍さんだけが、世情をよく理解し、いま日本がやらなければならないこと、やってはいけないこと、清算しなければならないことをよく分かっているように感じられます。消費増税についても、デフレを脱却しないかぎり実施すべきではないと明言しています。彼はこの五年間の雌伏期に、人間としても政治家としても大きく成長したようなのです。安倍さんを強く推している西田昌司議員によれば、安倍さんと日本維新の会との連携は100%ない、とのことです(西田さん、言った限りはその責任をまっとうしてくださいね)。とするならば、いまのところ、彼を総裁に選ばない理由が見当たりません。自民党員、自民党議員のみなさんの良識ある投票行動を期待します。
私は、安倍さんが総裁になった場合にだけ、自民党を支持しようといまのところ思っています(それが実現されなければ、また一から考え直します。それが、戦略的無党派のやり方です)。
そうして、この天下の悪法をともに葬り去ろうではありませんか。
SingleCarb@SingleCarb
#拡散! #共同通信 から「さっき」出た記事ですが、なんと信じられない事に、野田政権は<<新たな人権救済機関「人権委員会」を法務省の外局として設置する法案>>を『今日19日に閣議決定』しようとしています。 法務省・与党・#松原仁議員(反対の立場)へ抗議と応援のFAXを!
これは、確かな情報です。共同通信ではありませんが、福井新聞に同様の趣旨の記事がありました。
www.fukuishimbun.co.jp/nationalnews/CO/main/623999.html
解放同盟は、人権擁護関連法案の閣議決定をめぐって、唯一の障害になっていた閣僚である松下忠洋金融担当大臣の死をきっかけに、またぞろ野田内閣に対する働きかけを強めているはずだと申し上げました(9月13日投稿)が、その読みが当たってしまったようです。週刊新潮のバカ記事を面白がっている場合ではないのです。野田内閣は、やはり、油断も隙もない悪辣政権です。この法案は、日本を確実に言論封殺暗黒社会に化してしまいます。詳しくは、mdsdc568.iza.ne.jp/blog/entry/2850942/をご覧ください。
「閣議決定は、法令には当たらず、一般に、これに反したとしても法令違反となるわけではないが、内閣の意思決定として、その構成員たる国務大臣はもとより、内閣の統括下にあるすべての行政機関を拘束するものであり、各行政機関の関係職員はこれに従って職務を執行する責務を有している。閣議決定と異なる措置が採られている場合は、各行政機関は当該閣議決定に従って必要な措置を採ることとなる。」(国会答弁より抜粋www.shugiin.go.jp/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/b155044.htm)
これが、閣議決定についての政府の公式見解です。閣議決定が行政において相当に重い意味を持つことがお分かりいただけるのではないでしょうか。そうです。相当にマズイ状況なのです。
いま、頼りになるのは松原仁議員だけです。彼を精一杯応援しましょう!
FAX 03-3580-7336
ちなみに、私は次の書式で松原議員に先ほどFAXを送りました。よろしかったら、ご活用ください。
松原仁議員へ
平成24年9月19日
ツイッターと福井新聞で、今日(19日)「人権委員会設置法案」が閣議決定されるという情報を得ました。
これは、救済対象となる「不当な差別、虐待」の定義があいまいであることから、独立性の強い三条委員会である当委員会の恣意的な解釈で、彼らの気に入らない人物や組織に対する言論弾圧が自由自在にできうる可能性を排除できない危険な法案です。つまり、思想良心の自由(憲法第19条)・学問の自由(第23条)・表現の自由(第21条1項)に著しく抵触する可能性の高い問題含みの法案なのです。当法案は、偏向思想を持った人物や組織が公的な国家権力を行使する、由々しき事態を招来しかねません。
この危険な法案の閣議決定を阻止できる気概を持った憂国の士は、松原仁議員を措いて他にいません。お願いです。松原議員のお力で、当法案の閣議決定を阻止してください。
埼玉県△△△市××××××××
美津島明
☎○○-○○○○-○○○○
それにしても、野田首相は、消費増税法案といい、ACTAといい、人権擁護法案といい、次から次に国を滅ぼす法案を性急に「決めよう、決めよう」とします。意志の強さとか決断力とかについて決定的に誤った固定観念を持っている政治家のようです。恐ろしく頭の悪い政治家です。脳味噌をくり抜かれた猛牛のようで、薄気味が悪い。
*****
(同日午後、発信)
ネット上で配信された記事を引用します。
人権救済法案、きょう閣議決定 慎重閣僚の外遊中に
産経新聞 9月19日(水)7時55分配信
政府は18日、新たな人権侵害救済機関「人権委員会」を法務省の外局に新設する人権救済機関設置法案(人権救済法案)を19日に閣議決定することを決めた。早ければ今秋の臨時国会に提出する予定だが、同法案をめぐっては民主党内でも「人権侵害の拡大解釈で憲法21条の表現の自由が侵される恐れがあり、言論統制につながる」などの反発が根強くあり、成立する見通しは立っていない。
新機関は差別や虐待など人権侵害事案の解決が目的。公正取引委員会と同様に、政府から独立した権限を持つ「三条委員会」として設置される。委員長や委員は国会の同意を得て首相が任命。調査は相手側の同意に基づく任意とし、拒否した場合の罰則は設けていない。
同法案に慎重な松原仁国家公安委員長が海外出張しているタイミングを狙った閣議決定ともいえ、与党内の反発が強まるのは確実だ。
森本防衛大臣が、不在の松原国家公安委員長の代理を務めたらしいのですが、ツイッターの反応を見る限り、どうやら先ほど閣議決定がなされた模様です。民主党は、法案反対派の議員が身動きのつかないときを狙いすまして閣議決定をしてしまうなんて、随分と汚い手を使いますね。これで、手続き的に問題はないのでしょうかね。おそらく、あるのではないでしょうか。これは、絵に描いたような、ゴロツキの下劣なやり口です。さすがは民主党、反日左翼内閣だけのことはあります。仙谷なんぞ、セクハラ議員の烙印を押されているのに、まだ民主党の奥の院でふんぞり返っているわけですからね。
松原議員が外遊中とは無念です。私の誘いに乗って、彼にFAXを送った方には、お詫び申し上げます。
その思いが無駄にならないよう、腹をくくってこの問題に取り組んで行く所存です。
同法案は、早ければ、秋の臨時国会に提出される予定だそうです。しかしながら、野田に次の国会を開くことが許されていいのでしょうか。私は、我慢がなりません。
自民党は、新しい党首が先頭に立って、野田政権の早期解散・総選挙を実現することに全力を尽くさなければならなりません。私は、安倍晋三新自民党総裁の誕生を心から願う者です。
自民党の総裁選に、一言だけ触れておきます。石原氏は最悪の選択肢です。彼は信念の欠如した政治家です。薄っぺらなんですね。だから、ナマホとかサティアンとか寝惚けたウワゴトのようなものが口を突いて出てしまうのです。顔を洗って出直しですね。石破氏の経済政策は、維新の会のそれと軌を一にしている危険なものです。彼は、オタク・キャラの危うさを体現している人なのではないでしょうか。町村氏は古い自民党の腐り切った体質が染みついていて魅力がありません。あのソフトさには、どこかいやらしいところがあります。林氏はものの語り方を聞く限り頭は整理されているようなのですが、消費増税原理主義者である点が致命的です。話になりません。
安倍さんだけが、世情をよく理解し、いま日本がやらなければならないこと、やってはいけないこと、清算しなければならないことをよく分かっているように感じられます。消費増税についても、デフレを脱却しないかぎり実施すべきではないと明言しています。彼はこの五年間の雌伏期に、人間としても政治家としても大きく成長したようなのです。安倍さんを強く推している西田昌司議員によれば、安倍さんと日本維新の会との連携は100%ない、とのことです(西田さん、言った限りはその責任をまっとうしてくださいね)。とするならば、いまのところ、彼を総裁に選ばない理由が見当たりません。自民党員、自民党議員のみなさんの良識ある投票行動を期待します。
私は、安倍さんが総裁になった場合にだけ、自民党を支持しようといまのところ思っています(それが実現されなければ、また一から考え直します。それが、戦略的無党派のやり方です)。
そうして、この天下の悪法をともに葬り去ろうではありませんか。
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